ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

14才の母

「14才の母」最終回 ☆

 今回良かったところ。
終わってから「たったひとつの恋」の予告が流れなかったところ(中学生が悩んでるのにアンタ達はーって、毎回脱力してました。)

 でもこっちも期待させてきた割に、何もない最後でしたね。
つまらなかったわけじゃない、場面場面はいいのだけれど疑問山積み。
辛くても中学に戻って勉強を始めるミキちゃんを見たかったですよ。家で育児だけだなんて、ある意味ぬるま湯。
 医者になるっつーてたのはどうした!
 せめて、助産婦なり保健婦なり目指して、何も知らずに妊娠してしまった自分の様なことがないように子供に性教育をぐらいのこと言って、勉強してくれないかな。

「2年後に結婚したい」
それは2年経ってから言えっての。他で恋をしたり、それこそもう1人2人別の赤ちゃんが産まれても(^^;;;)おかしくない時間でしょう、2年は。

 それに、一ノ瀬家も一応言ってたけどもう一度。
「働くのが偉いわけじゃないのよ?」
この家は、一応正論吐くけどその後が子供の意志優先だからなー。地域の公立中学なら通学を拒否する権利は無いんじゃないかい?保健室で搾乳してでも行けばいいのに。
 桐ちゃんだって、夜学でも通信制高校でもあるってば。

 担任の教師の言葉は、それこそ中盤からずっと『?』でした。
産まれた子が14才になったときに恥ずかしくない選択、という言葉と私学を辞めることとが全然繋がって聞こえてこない(ミキの言う学費がもったいないなら分かる) 学校の態度も一貫しない。
 付け足しの様に留年の彼女が訪ねてきたけれど、結局何があったかも担任がどう関わってどう挫折したのかも不明のまま。もっと困るのは、彼女が勝手に宣言しただけで、そのエピソードがミキの選択にはなにひとつ関わっていないじゃないですか。
 せめて最後でぐらいミキ自身に
「バカなことしたかも」と言わせてくれたら、その上で
「でも後悔してない」なら応援しようって気も湧くものを、完璧優等生なままでどっちらけでした。

 そしてこれも付け足しのように、近所の主婦が冷たい視線に参戦。遅いっちゅーの今更。
「赤ちゃんはどうやったら出来るのー?って聞かれて」
これは、一ノ瀬家の弟に是非聞いてもらいたかったですよ。そこも避けて通られちゃったよね。

 なので今回腑に落ちたのは、桐原ママ自殺未遂の治療費は、きっと一ノ瀬母が返しにいった出産祝いから払われたんだろうなーってところだけかも。

 赤ちゃんは可愛い。命は尊く愛おしい。
だから元赤ちゃんだった自分も大事。親は君を愛してるよ。
 見ていた子供にそこが伝わったなら、私はいいですけど。いろんなところが中途半端で惜しかったです。
ついでに、反町先生ゲスト出演も惜しかった…かも。

「14才の母」9 ☆☆

 ミキの日記超簡潔! テル君の3行ハガキ(「僕の歩く道」)よりスゴイよ、毎回4・5文字。
そういえば、録音してた「ハローベイビー♪」は辞めちゃったんでしょうか?

 とうとう出産です。
やけに苦しんでると思ったら、早期胎盤剥離とかで帝王切開に。
…こうやって命賭けて産んでも、一ヶ月もたたないうちに「泣きやまない」とかって理不尽な理由で親に殺されちゃう赤ちゃんもいるんだよなぁとか、ドラマと関係ないことを考えてしまいましたわ。

 編集長が、ミキと桐ちゃんのプリクラを、戦地取材の写真に貼りました……。こいつらも闘ってるぞって?
 で、一喝される父親がホントに甘い。甘いんだけど。
「親だからです」
と言われちゃ、仕方ないのかなぁ……そうかなぁ。
 ここにきて狼狽えられちゃやっぱり、あえて娘の選択を尊重しての出産じゃなくて、ただ何も考えてなかったようにしか見えないのですが。

 例の留年してきたクラスメイトがまた、謎めいて登場。
当初思ったより接近せず、こんな終盤になっても一体何をしたんだかまだ不明って、どこまでひっぱるんでしょう。来週最終回でやっと明かされて、納得のいく謎でありますように。

 ミキを心配する弟くんの
「姉ちゃんはウンコだっ」
になんだかウケちゃった。小学生の語彙でそれってアリ?

「14才の母」8 ☆

 あれー突然に陳腐。

 まず「羨ましい!」に違和感。
3児の母が羨ましいって、家族や夫が欲しくて妊娠を望んだわけでもないミキが?
それって、制服着て見舞いに来た同級生が帰った後に言う台詞じゃないのかい。私だって、こんなことがなかったら普通に中学生だったのにって。それなら納得なのに。

 また、同室のミキ相手に語る妊婦(戸田菜穂)もなんか変。
14才に「若くていいじゃない」って貴女。私ならまず年齢なんて聞けない(^^;;;)「初産…よね?」ぐらいで口火を切ってくれたら大人の余裕だったのになぁ。
そして語る語る。
ミキから尋ねるならともかくさ、明らかにワケアリな子供に向かって愚痴ありぶっちゃけありって、どうよ。陣痛の間隔がまだ遠いと言いながら終始あえいでいるのもなんだかなー。
これは、戸田菜穂本人が経産婦どころか未婚のお嬢さんだと知っている色眼鏡もあるでしょうか。

 次々襲いかかると思ってた苦難も別になく、来週最終回。
別に、お父さんが失職したりお母さんガンで倒れたり、弟が自殺図ったり家に火をつけられたり玄関に嫌がらせビラ貼られたり、いたずら電話がひっきりなしだったり…etcして欲しかったわけじゃないですけど、なんだか肩すかし。

 桐ちゃんは、遂に母との対峙。そこは良かったです。
「産まなきゃ良かったって思ったのかよ?」
やっと、『偉い一ノ瀬』と同じように、母親も1人で自分を産んでくれたことに思い至った様で成長成長。でもさー。多分妊娠した時点でもっと年上だし、キャリアもあっただろうし、守ってくれる両親もいなかった様子だし、事情はいろいろ複雑なのよ。もっと感謝しなさいよ。
 そして、一ノ瀬がこれから育てる子供だってこうやって、まるで母親の所有物の様に、苦労の甲斐を返せとしがみつかれるかもしれない未来を予見しなさいよ。全部、君のしたことだよ。

 今回入院が続いて、ますます経費を考えてしまいました…・軽く30万円はいってそう。
なのにキャッキャとベビー服お買い物ミキちゃん。
弟のお古がまだ残ってんじゃないの?小学生なら。それ使うとか。ご近所にお下がり頼むとか、考えなさいよー。自分で縫えとは言わないから。

「14才の母」7 ☆☆

 母親教室か。
ミキちゃんだって頑張れば16才に見えなくもなく・・・・うーん(^^;;;)
自己紹介で一気に引く参加者一同。
もっと前から居るの見えたでしょ??とツッコミいれちゃいましたけど、そうねぇ『大きなお姉ちゃん連れてきた人がいるんだー』ぐらいに思ってたんでしょうか。まさか妊婦本人だとはねえ。
 でも、講座の先生も若くして出産したとか。

 自分は育てられずに手放した、そうならないで、と励ましてくれる。そういう人いてもいいよね。

 にしても、お迎えパパ多!
なら一緒に話聞けばいいのに。母子手帳のイラストだけ夫婦で子育てでさー現実は結局ジェンダーで作業別れるんだよねー。まぁそれはドラマと関係ないけど。

 桐野ママと息子のすれ違い、一ノ瀬家の悩み。
中心に 認知辞退の誓約書 が来たってだけで、やってることは今までと何も変わらない回でした。

 慰謝料は要らない「お父さんが面倒見る」って、生瀬パパ・・・。
わざわざ宣言しなくたって、それ以外の態度をいつ見せましたかっ出て行けとか一回でも言ったかっちゅーの。

 親友とも仲直り出来てミキちゃんちょっと幸せ。これって、嵐の前の静けさ?

「14才の母」6 ☆☆☆

 ご近所のウワサ、早!
まぁあれは雑誌にのった云々ではなくて、同じ中学の姉がいたり塾で会ったりの口コミですかね(産婦人科の先生が、あの記事で一ノ瀬家だと何故分かったのかが不思議です。彼氏の素性は聞いて無くない?)
 そして、弟がイジメられると今更気づいて狼狽えるミキ。遅!

 学校休んだ白雪姫に、毒リンゴを渡すが如くに週刊誌もってきちゃう魔女もとい桐原ママ。一ノ瀬家は見せないつもりでいたのに。こういう無神経に本当に腹が立つのですが、未婚の母の先輩としての言葉には重みがあります。
 世間は冷たい。言葉に出来ない程に。・・・だよねー。

 ただそれでも桐原ママもサトシ君を産んだ。
その事に気づいて、産んでくれたママに感謝出来て初めて、サトシ君も大人になるわけです。反撥だけしているうちはまだまだだね。
(しかし、誰でも分かる形で記事にされたサトシ君にも、学校の指導は入らないんですかね?)

 健康のために検診結果などを記録するように言われたミキちゃん。得意のDJを録音しだします。
「ハローベイビー!」
うひゃこっぱずかし。まぁそれも青春か。

 

「14才の母」5 ☆☆☆

 「こんなに反対してるのに」
って、どこがだ母さん!
(またその5分後には、産む方向で娘と一致団結。早!)
近所の産院に連れて行ってる時点でもう、貴女が何をしたいのかよく分かりませんけど。パパも来て大喧嘩してたらウワサしてくれと言わんばかりなのでは。

 ていうか、彼とは会うなっていうけど、本当に責任と自覚を問うなら
「2人で暮らせ、彼と育てろ」
じゃないの?それなら即、無理って言うと思うよ。
家で今までと変わりなく暮らしながら「1人で」育てろって何。
洗濯して買い物して掃除して食事作るのは誰?お母さん? 普通の「母親」はそれもして育児するんだっちゅーの。

 そして「1人で育てる」からバイバイ桐ちゃん、とあっさり言ってますけど、子供が育ったら父親探すでしょうが。会いに行くの止められないでしょうが。

 せっかく悩んだこと&存在意義を全否定された桐ちゃん、涙。
「結婚して」
と言われるよりも酷いこと言われたよね。
(ここで走り去らずに、ママの車で去るのが更に駄目押しで情けなくて可哀想・・・・・。なんだか自分で運転してたみたいな画面繋ぎで笑っちゃったけど)

 いやー今回も気合い充分、見るのに体力要るので、録画再生の決心が付くまでに時間がかかっちゃうのですが・・・始まったらもう1時間が短く感じる程、のめり込んで見てしまいました。
 高畑さんも室井滋もみんな、上手いよね!
弟役のつたない感じすら、とまどいの演出かと思いたくなるほどデス。ホントは弟への告知(そして、お母さんが妊娠かと勘違いするベタな場面とか)も見たかったんだけどな。

 学校が「授業になってない」のは、朝っぱらから自習で会議してるからじゃろっとツッコミいれつつ。
このまま退学して穏便に・・・でなく担任の先生が頑張りそうな感じになってきたのでその辺が楽しみ、もしくは心配の種に。雑誌も発売しちゃうしね。

「14才の母」4 ☆☆☆☆

 お金の話、しないよね。
堕胎に何万掛かるとか、男側に出させろって話も出ていない。娘のためなら何でも払う気満々で『育児の費用はどうする』って、どうせ出してくれると(無意識にでも)思ってるよ!
そしてまた、ガラスの向こうの可愛い新生児見せるという暴挙に。
違う違う!
うんちのオムツ替えとか!昼夜問わず3時間おきにたたき起こしてほ乳瓶の用意させるとか!小児科の待合室の騒音とか! イヤそうなこと他にあるでしょーが。
「お母さんもこれから本気で反対する」
って、本気遅すぎだ!

 そんなこんなで、彼氏はトンズラだわ、雑誌は嗅ぎつけるわ、 学校にはバレるわ、教室で「産みます」宣言だわ、もう大騒ぎ。
 でも上手いよね。
彼氏の心情ひとつにしても、手術がもう終わったと思ってオジサンに伝言するところや、一ノ瀬家の前で弟に咎められるところや、涙の生瀬パパに「男の人が泣くの、初めて見た」と受け取っているところや・・・とても繊細。

 教室での大騒ぎは、もっと肯定派だの穏健派だの居そうな気がするのだけれど・・・先頭切って責めるのが一番の親友なんだから、こうもなるのかも。そして、例のウワサの彼女が突き放しつつも「聞くだけ聞いてみたら」と水を向ける流れも、納得。

 要は、いちいち裏目って思える一ノ瀬両親の対応も、間違いだとかリアルじゃないとかそういう非難じゃなくってね、絡み合う要素のひとつ。「こういう親だからこう育ちました」という伏線なわけで。
 「産みます」宣言がどんなに幼く思えても、そりゃ幼いんだから仕方ないんだし。
もう見てるこっちのすることは、ハラハラ見守ることだけかもー。

 別の時間帯に流していた予告CMでは、「命が1つ失われたんだ」という生瀬パパの声にかぶせてバイク事故直前の立ちすくむミキちゃん。流産ですかー?という堂々のミスリード、流石です。

 ところで、あのバイクに乗ってた人の怪我は大丈夫だったんでしょうか。気になります。

「14才の母」3 ☆☆☆☆

 ああ〜裏目に出た(><)

 傷ついている娘の為に、貴女が好きだ、大事だと、言葉を尽くして愛情を伝えることが、逆に彼女を堕胎から遠ざけてしまうなんて。
 だいたい、優しく真剣な子供に育てたからこそ悩んでいるんだものね・・・(さっさと堕ろして平気な娘だったらそれはそれで親は衝撃でしょう)

 彼氏の家庭も同様で、ずるく賢く立ち回れ、と発信する母の気持ちが逆に、
「僕が父親だ」
と息子に告白させていて裏目。お母さんは嘘をついて欲しかったのにね。
 更には雑誌社。
 騒動を起こしたくないから出した金のせいで、痛い腹探られちゃいますよ!浅はかなり。
おまけにパパ。雨の中傘投げ出して中学生睨んでちゃ、とてもじゃないけど通りすがりに時間でも聞いた様には見えません。モロに『何かある』じゃんよ。

 等々、メチャクチャ前のめりで息を詰めてみてしまいました。
そして哀しくなりました。子供ももう、親だからって何もかも言うワケじゃないんですもの。
何が「CD返さなきゃ」だよ。
1日待ってくれ、という彼氏の返事を聞きたいと、何故言えないの。言わないの。

 だってもう1人の別個の人間だから、というにはあまりにか弱い存在なのに。

 妊娠を告げられて、即逃げなかった彼氏はちょっと偉かったけれども。結局答が否定だったのなら・・・。1日遅れたことで友人に話す羽目になり、雨が降り、事態が悪い方へと転がってしまったこの皮肉。

 いや、どうなんだろう。
産まれてくる子供の立場で考えたなら、その1日のおかげで自分が生きていることになるんだよね。でもねぇ。
 愛されるべき命だからこそ、望まれる関係望まれる時間で産まれてきて欲しいじゃないですか。

 来週学校で騒動になる予告。あああああ・・・・・。

「14才の母」2 ☆☆☆

 母は強いね。
いざ相手の家に乗り込んだらビビッてる父を後目に、ガツッと用件を切り出しました!
・・・向こうも女が出てきた、というのがあるかしら。

 母親にバレ、父親に報告して泣かれることになった今回、もっと大暴れの大騒ぎかと思いきや。
父生瀬さんが、まず信じない。それから必死に自分を抑えようとして抑えきれない様子がたまりませんでした。そして必ず最初に聞くのね。「無理矢理・・・?」って。

 それに「好きな人がいて」こうなったと応える娘なワケですが。好きなだけじゃ妊娠しないのよ?
 おまけに後半、今更「好き」って告白し、彼に驚かれていて、びっくりがっくり。「突然だね」じゃねーよ!そういう意思確認の方を先にするんだよ普通は(TT)

 妊娠検査薬が見つかって、妊娠発覚。
前回薬局で『2回分』の箱を手に取ったのも伏線か! ていうか、未使用分をとっといたのね(^^;;;) 使用して結果が出た方ももしかして、一緒に箱の中かな。家のゴミ箱に捨てないのは賢かったけど。

 産婦人科、初診には保険証が必要。
妊娠週数は、受胎前の生理から計算。
堕胎手術は、母体の為20週までに。
堕胎手術は、胎児の父の署名が必要。

 ・・・前回に引き続きそんなまめ知識(?)も散りばめつつ、妊娠の実体に迫っていきます。
そう、女が痛いの。
産むのは勝手でも育てられないのは罪 なの。

 緊張感たっぷりの1時間でした。
なのに前回の、学校抜け出てひゃっほーみたいな場面よりよっぽど安心して見ていられたのは何故でしょう。

 男の返事は、来週。さてさて。
ドラマの女の子はすぐ「産みたい」っていうよね。怖くないのか、分かってないのか。
「産みたくない」と暴れるのを親が説得、とかって逆のパターンはないのでしょうか。

「14才の母」1 ☆☆

 うわーやだー(><)

「死んでもいいなんて、言っちゃイケナイ!」
そう言い切る、比較的きちんとしつけられた子供だったヒロイン。それがなぁ。逆に、博愛精神で犬を助けるように、さみしい男に抱かれてしまったよ。ああ〜 

 子供の性行為自体の是非は置いておいて。
せめて相手との間に、愛があればいいなと思っていたのに。そこが全然…ない まぁ強姦じゃないのがまだしもですが、なんとなく手近で済ませてしまった感のある男の方だけでなく、女の子の方すらも、恋して焦がれて、
『貴方になら』
って感じが全然ない。いいのかあんなことで。

 親も甘いよね。学校サボったり、門限破ったらもっと鬼のように怒ればいいのに。
子供を信頼してるとか、そんなことなんでしょうか。歯がゆいなぁ(その点は、金だけ与える放置家庭の方がいっそ、行動原理が読めてスッキリ)

 それでも、登場人物や話の流れには特に無理なく腹が立ったりはしないのですが、さあこの子供が妊娠するぞするぞと思って見ていると何故か動悸がバクバク。

 塾行かせちゃイケナイね?夜の夜中に外を出歩く、正統な理由なんか与えちゃダメですよ子供に。進研ゼミ?家に送ってくる、あれでいいじゃない。
 それとも、サカリつきかけの若造は皆、毎日フルマラソンでも走らせておけばいいのに。
(「こんな全力疾走初めてした」だとぉ?女の子の手を引いて走って、どこが全力だ。部活しろ!)

 色気ゼロだった「女王の教室」時代より、微妙に成長していたヒロインにもドキドキしたけれど、相手の美形くんの背中が広くて、『中学生ってこんなに大人かぁ』とまたドキドキ。
 ランドセル背負ってる、ヒロインの弟がまるきりガキなんだから、たった数年で男の子は育つね!そしてサカるんだわね(^^;;;)

 1話でもう妊娠を確認(弟はもらさずに済んだのか??)
来週は親にもバレて、さあ壮絶な家族会議になりそうです(^^;;;) 展開早!
実際にお年頃の子供が、自分の時に『検査薬ってのがあったっけ』とか思い出すような実用啓蒙部分がみっちり描かれるのかな。それもどうかと思うけど。
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