そして終盤が台詞で解説しまくりになってしまって残念。
処分については、いくら「償わせてももらえない」とフォローを入れても甘すぎますよね??
注意書きのすり替えや答案操作など自白以外から立証しにくいことはさておいても、試験問題をネットに書いたことは理屈抜きでまずい筈では??
現場教育者である旦那は特に処分や社会的解決に興味があって観ていたそうで、内々で済ませた展開にぶーぶー文句言ってましたw 女生徒と関係をもったのがバレても異動だけで済んじゃったのは、逆に事件の余波でラッキー?
首謀者の生徒(柾木玲弥)は、兄(中村倫也)に怒られただけで、でも同時に感謝もされて、何事もなく生きて行くのね。確かにすっきりしません。
現場への問題提起にはなったかなー。
とにかく名前(or受験番号)は確認しよう!