ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

高岡早紀

「2024年夏ドラマ総括」

そろそろ秋ドラマ始まっておりますねえ

さいごまで見た12本の中から、もう簡単にランキングです。あ、3話しかなかったNHK「shrink」もなかなか良かったですね


1位「クラスメイトの女子、全員好きでした」

3位「しょせん他人事ですから」
4位「新宿野戦病院」
5位「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

6位「スーパーのカゴの中身が気になる私」
7位「Shrink」
8位「西園寺さんは家事をしない」
9位「スカイキャッスル」

11位「降り積もれ、孤独な死よ」
12位「笑うマトリョーシカ」
13位「GO HOME 警視庁身元不明人相談室」
14位「焼いてるふたり」


1位は文句なしの大差でしょう〜
3位4位5位は視聴気軽さの順かな「かぞかぞ」は素晴らしかったけど障害者が家族にある我が家ではいろいろ辛すぎて。11位12位は見届けたら気が済んだ感 13位…刑事物の身内に犯罪者はパターンとはいえ酷すぎでは笑 14位僕たちの新婚生活はこれからだ!シリーズ化しそう

主演&新人男優賞
「クラスメイトの女子、全員好きでした」枝松脛夫役 木村昴 ジャイアン昴さんドラマで初めて見ましたもの〜 もっと出て〜 好き〜
主演女優賞
「家族だから愛したのじゃなくて、愛したのが家族だった」 七実役 河合優実  熱演!
助演男優賞
「クラスメイトの女子、全員好きでした」隣人金子役 「スカイキャッスル」秘書永峰役 前原滉
   あのひょろっと無害感そのままに両極!
助演女優賞
「笑うマトリョーシカ」清家浩子役 高岡早紀
     あの色気、なかなか出せませんって

「笑うマトリョーシカ」〜最終回☆☆☆

 みくびられるのが嫌だっただけ!でも権力の魔力には気づいちゃったんだね清家一郎(櫻井翔)さん…!

 いやはや、秘書鈴木(玉山鉄二)の企みを丁寧に暴いていく物語かと思っていましたらそれどころじゃない。大学時代の彼女(田辺桃子)も、私なら清家を上手くこう使うわと脚本まで書いて傀儡にする気満満でしたが、美貌の母浩子(高岡早紀)だって息子を言いなりのいい子ちゃんに育てただけじゃなく、政治家にするための策略で教師も鈴木も色仕掛けで操って……え、待って、演説の天才だった政治家の父和田島(加藤雅也)からして、愛人浩子の意見をそのまんま言ってたの?裏から国を操るみたいなのそりゃ楽しすぎるわ…。
(ちなみに櫻井翔と高岡早紀、実年齢10歳ほど差で親子って〜な配役ですが、世紀の美魔女なので若すぎてオッケー!)

 そんなこんなを地道な記者魂で調べ上げていく道上女史(水川あさみ)頼もしい!
 それをコナンみたいに全員揃えて「さて」となったら、失踪してた大学時代の彼女までそこに!整形してお手伝いさんとして浩子の再婚宅に潜り込み清家に情報を送ってたとかびっくりでしてよ〜!てっきり消されてたのかと笑

 しかしその時点で鈴木が秘書官をクビになっていた様に、母も議員になった清家に絶縁され、元カノも結婚を迫るも捨てられて。清家を利用しようと群がった人々を利用し返して捨てる清家!
 無能じゃここまで来られないものね、能力はあるのよ清家。そこに思想や志向がないだけで!

 「僕のブレーンになって下さい」
と、まさかの身内に迎えられちゃう道上は、官房長官になった清家にしばらくは案外楽しく知恵を提供してしまうわけですが……さすがに袂を分つて、調べたあれこれを暴露本に書いたけど清家は押しも押されぬ官房長官のまま、今日も空虚な言葉を紡ぐのでしょう。

 ああでも鈴木は、父が有罪だったから自分は政治家になれない…と諦めて清家をかついで来たけれど、もうスキャンダルとして明らかになったそれを自己紹介にしての出馬!頑張れ鈴木、日本の政治を変えてくれ!
あれ、主人公鈴木だったっけかな……笑

 

「リカ」~最終回 ☆☆

 タクシーを追って激走するリカ(高岡早紀)に爆笑w あそこだけはコントでしたねえ。
ラストシーンに触れています。ネタバレもへったくれもないとは思いつつ読みたくない方はご注意を。

 というわけで、リカに粘着されるタカオさん(大谷亮平) 探偵(柏原収史)は殺され、警察は事故で処理し、社内には盗聴器が!(殺人事件にも関わる話を内密にしているのに、お茶を持ってくる女子社員を気にしないところ。カジュアルに物扱いでいやんでしたねw)
そのうち娘(稲垣来泉)が誘拐されて、捜査のための着信拒否取り消しなのに。また電話をくれたと有頂天のリカは、早速押しかけてきてお泊まりセットを置いておこうとかもうグイグイ。恋人気取りを通り越し、妻に、母親になる気満々です。でも、マンションの前で張り込んでくれていた刑事さん(藤岡正明)はどこ?←またもやリカに背後を取られてグッサリやられてますよ!エントランスのど真ん前で人が倒れているのに騒ぎにもならない薄情&人通りのないマンションですから、騒いでも隣近所は助けてくれないでしょうねえ。
 しかし、愛だ運命だと勝手にうっとりしている問題点以外は、暴れるでもない現状のリカ。刺激せず、子連れデートでも提案すれば秒で連れてきたでしょうに。生きてるのか、どこにいると恫喝し暴力振るったのは悪手ですよねえ。過去に何人も殺している筈、と知っていてもそれって、力でねじ伏せられるとどこかで思っていたんでしょうけどねえ。追い詰められた愛は危険ですってば。怪我を負い泣きながら、グサッとやばい薬を射ってきたきたリカ。目を、手を足をダメにしたって、私が一生介護してあ・げ・る☆ って本気ですよね。お金にだって困っていないんですから!ひいいいいい…。

 すんでのところで救出され、刺された刑事さんは防刃チョッキで無事でしたよーん、逆にそれでリカ犯人説が上に通りましたよーんて、だったら倒れてたカットが長すぎるだろーとツッコミつつw まあいっか! 娘さん視点では、リカは優しいお姉さん。むしろ両親の不仲がきっかけでいじめられているなんて親に言えない話を聞いて慰めてもらったぐらいで、怖い想いはしていなくてホッとしましたよ。
 絶対殺されてる~と思ってた千秋(夏菜)も逃げただけw  脅されてました!と謝ればチャラなんだ…タカオ心広すぎるw まあリカの親が医者だったの、やっぱり殺害された疑惑だのを視聴者に聞かせるための話し相手として大事ですもんねえ。
 ずっと「雨宮さん」と呼んでいるのに、決め台詞「恋愛モンスター」発言の時だけ「リカ」呼びって違和感でしたw

 さて、リカの危機で別居妻(徳永えり)とよりを戻してまた3人で暮らすことになったのは皮肉でした。 でもそこに!来るぞ来るぞ、来たー!笑顔のリカが!更に被害者を増やして!

今度こそタカオはやんわりと時間を稼いで助けを呼べるんでしょうか? 妻逃げて! 娘も逃げてー! 一番楽しみなところで、余韻を残して終わりw 満腹ですw

「リカ」5 ☆☆☆

 次の被害者は大谷亮平w

 1部での立ち位置が謎だった、受付ツイート嬢(夏菜) 映画制作会社宝映に転職し、またも誰も見ない内部告発ツイート垂れ流しています。なるほど、SNSはさておき、彼女だけが過去と現在のリカを知っているわけですね。

 新作映画企画は、ラノベ原作。作家と一般女性が文通で恋に落ちる設定なのですが、古臭くて無理があると、若いAPがP本間隆雄(大谷亮平)に勧めてきたのが
「文通アプリ」
絵文字も画像も使えず、手紙=縦書きメール だけで交流する出会い系なんだとか。おお、ありそう。「リカ」の原作もかなり古いんでしょうに、上手く現代向けにアレンジしてきましたね! 

 リサーチのために、偽名「神宮寺タカオ」で登録した本間は、年収や体型に条件つけてくる女を避けているうちに、最も危険な本気な女「雨宮リカ28才」と接触してしまうのでした。あれから3年経っているけど28才w
 貯金はあるのか、家でゴロゴロしているだけのリカ(そういえば第一部でも、ポンと50万円出して金欠医師に探偵させてましたっけ) かなりの頻度で通販しているのか、配達のおばちゃんとすっかり懇意で、失恋(!)して3年と聞いたおばちゃんに勧められてのアプリ登録なのでした。あーあ。

 何しろ仕事も絡むので、終わらないリカの粘着メールに徹夜で相手をした「神宮寺」さん。直に会う約束までしちゃって、しかも指定した店が偶然にも大矢とリカが出会ったあのレストランなんですよ!ああ、リカの「運命の恋」レーダーが反応してるorz
 トラブルで会社に呼び戻されるまでの会話で、彼的にはリサーチは十分。本気で婚活する女性もいるのかー、28才はサバ読んでるだろ(笑)程度の軽い気持ちですからね。30件を超えるリカの留守電に困惑しブロックして、それで終わる筈だったのですが…。

 ばっちり会社まで尾行されていて、受付から本名でリカに呼び出されて来週に続く。

名前も嘘、独身も嘘で別居中の妻子がいて、何より交際相手を探してはいないんですって。でも、既に恋愛モードでロックオンのリカにそんなこと言っても怒らせるだけでしょう(^^;;;;;;)
さて、また死屍累々か、夏菜がそれを止めるのか? ちらっと出てた柏原収史は何?

「リカ」~4 ☆☆

 第一部、完!

 もう病院関係者死にすぎだし、この世界に警察には鑑識部門が存在していなさそうな死因のスルー具合ですけども、リカ(高岡早紀)が
「28歳です」
と言い切るたびに、もう細かいことがどうでもよくなりますねw

 そんなわけで、意識不明だった看護師長(池谷のぶえ)のみならず、副師長(安藤玉恵)もリカに殺されましたよー。
「責任を取って、師長を殺して私も死にます」
との遺書により、師長の呼吸器を外して自殺したことになりました。いやいや、誰でも飲む詰所のコーヒーに睡眠薬混入なのに、それも副師長がと断定する警察w  監視カメラぐらいチェックしてよ。

 更にはリカにオペミス(捏造)を指摘された大矢先生(小池徹平)、誘惑に負けてうっかり違法オペ。 2人の秘密☆ができて舞い上がるリカですが、証拠の血まみれ鉗子をジップロックして持ち歩くの、脅迫だから!
その合間にも院長(西岡徳馬)に取り入り、大矢先生との交際は院長公認にw  しかし、否定する大矢先生のリカ告発に逆上し「クビだ~」と言い出した途端に院長も哀れリカの犠牲になったのでした。ほら大矢先生の言う通り、人殺しだったじゃーん。

 さあ次に危ないのは婚約者嬢(山谷花純)!
リカが殺人までする女と分かっているなら、実家に隠れる彼女をきちんと送り届ければ良かったのにね…。案の定行方不明になりましたが、実行犯は別の人。なんとリカは医師(西村直人)の娘さんをまず誘拐し、安否と引き換えに大矢の婚約者を狙わせていましたよ。って何故そこで言いなりに。警察連絡一択では(^^;;;;;;;)

 なんだかんだ死んだ大矢、婚約者と医師親子の4遺体を燃やして(すると死因が焼死にw 監察医仕事してw)消えたリカ。
次は誰が惚れられるのー!

「リカ」1 ☆☆☆

「雨宮リカ、28才です」
 高岡早紀(46)が言い放つ、この自己紹介だけで十分怖いw 
ゴージャス自室はガラス瓶だらけ。花が入ったハーバリウムのみならず、メガネやイヤフォンなど小物入りの瓶は、ターゲットの私物? ある意味、派手な怖がらせで目玉や指が並んでるよりありそうで地味に怖いかもですorz

 外科医大矢(小池徹平)に一方的に惚れた看護師リカ(高岡早紀)自称28才。
元々は、街中での救命救急に居合わせてサポート。立ち去り際の礼を「運命のプロポーズ」と思い込んだ彼女が、勤務先の花山医院に転職してきてグイグイ迫るわけですが。言葉通りにリカを28才だと受け止めて「年齢にしては大人っぽい」とか言ってる大矢先生……天然なのか目が悪いのか、それともあれは、同時に入って担当看護師になった素朴なお嬢さん(藤本沙紀)を称してるミスリードなのかな、年齢違うけど。リカは「どちらかというと美人」じゃなく「美人!」だもんね(^^;;;;;)
 なんにせよ、早々に大矢の叔父にあたる花山院長(西岡徳馬)にすり寄り「こんな人を嫁にどうだ」と言わせちゃう凄腕のリカさん。大矢本人にも
「結婚しましょうよ!」
と、直球で持ちかけますが。呑気な先生、あくまで一般論で受けとって
「今はまだ無理だな~」
と、脳裏には恋人(山谷花純)を思い描きながらのゆる否定。
「え〜、私28才までに結婚するって決めてたのに」
とまた怖いこと言ってるリカさんの夢を壊さずに話が続いてしまいます。アンジャッシュのコントかなw

 そして、大矢が担当の老人患者を殺すリカ。 だって先生が徹夜続きで体を壊してしまう!(結婚にも支障が、ね)
自分が交代後にボヤが起きるよう工作し、騒ぎの間に人工呼吸器を外す。アリバイを気にする理性はまだあるようです(監視カメラとかないのかな) でも看護師長(池谷のぶえ)から疑われ、次は師長を階段から突き落とす。丁度緩んでいた手すりが外れ……いやこれ「監察医朝顔」だったら、手すりの掌紋がないとか判明しちゃうやつw それに、ボヤに使ったタバコは若い看護師森田(立花絵理)のもの。一緒に休憩してたその子に疑われたら、今度はその子も殺すんでしょうか?
 もちろん先生の彼女も危ない(><)

 私物を盗んでは「落ちてました☆」と渡したり、大矢に近づく邪魔が入るとあからさまに舌打ちしてるぐらいは可愛いもので、笑っていられたのですが。初回からバリバリ人が死んでびっくり。続きも目が離せない展開になりそうです!

「京都人の密かな楽しみ Blue 修行中」2 ひな祭りと京男 ☆☆☆

 え、毎回2時間もあるの?
と敬遠していたBSドラマでしたが、評判の良さに録画。短縮版も撮れていたのでまず観てみました。なるほど、綺麗……。

 板前見習い松原(矢本悠馬)を指導する先輩板前(岡田浩暉)、繊細な京料理。ひな壇を飾る料亭「萩坂」の女将(高岡早紀)、亭主(波岡一喜)は行方知れずですと……?
と、突然雰囲気が変わり、創業300年リアル料亭の13代女将からの、伝来のお雛様を愛でる膳の説明になりましたよ~。ドキュメント挟んでいくんですね! なんだかドキドキします(^^;;;;)
 そしてまたドラマに。京都のバーにて、庭師見習いケント(林遣都)と店主な母(秋山菜津子)のやりとり。そこに現れた品のある老女鶴子(銀粉蝶)さん、老舗和菓子屋の女将さんなんですね。京女二人で京男のダメさ加減を楽しそうに腐す腐すw
 そこでまたカメラはスタジオキッチンに移り、料理研究家の先生がおかゆを指導。そうですねえ、東男と京女って、いいますね〜。

 なんとも不思議な、ゆっくりした時間でした。民放で盛んなグルメドラマを、京都舞台に NHKが作るとこうなるんでしょうかw これは他の録画分も見るのが楽しみです。

「向かいのバズる家族」~最終回 ☆☆

 なるほど、隣でなく「向かいの」だったわけねw(ロコモコ丼の人といい、久しぶりに再登場の脇役が『あ、あの』となる配役が絶妙w)

 浮気はどっちも勘違いでしたが(なーんだ)、一度吹き出した不満は収まらずついに解散に至る篝家。方向性の違いw ミュージシャンか!そして「ホームレス中学生」も思い出してしまいますが、最年少弟も大学生。一人暮らしの友人の間を渡り歩ける成人ですから大して心配じゃありませんよね。

 弟といえば、彼だけ巻き添えで、自分発信でファンがついたわけでもなく可哀想かも。大学生男子がバズるというから、コンビニのアイスケースに入っちゃうとか素っ裸で牛丼食べるとか系のやらかしバズりが来ると最初は思っていたのに、そんなキャラじゃありませんでしたよね。『Justiceソード』として悪口アカウントにくってかかる奉仕活動wもしてたので、友人と諍いの件でもてっきり、そいつが相手の『バトルフィーバー』かと待ち構えたら違ってw 『バトルフィーバー』の中の人は、もっと身近な……父でしたよー。うわー、確かにネーミングセンスが古いとは思ってたw
 父製作ドラマの悪口書くアカウントが、なんで父! 実はずーっと「スナイパー新平」が好きで、この実写化が夢で入った業界だったのに思うように原作通りに作れなくて嫌だった、とは~orz ネット上の罵詈雑言一騎打ち。もうダイレクトメールで喧嘩しろやと思っていた二人が、ただの親子ゲンカとわかった時には笑っちゃいましたよ。

更には、いろいろ辛いあかりちゃんを励ますのに会おうとしないTonight Starが、おじいちゃんだったよ~w うん、これもネーミングが古いと思ってた! こちらはフォロワーのメッセージに返信したつながりだから、身内でもありとはいえ。世界中と繋がっているはずのネット社会が狭いw

 しかも冒頭でも書いたけれど、最初にあかりがバズったきっかけ動画が、お向かいさんの投稿w あのある意味印象的な風貌の人が、そこそこ遠い職場まで来ていることに気づいてよ、あかりちゃーん!うう、狭いw


 でも確かに、怖いだけでも悪意だけでもないのがネット。そしてSNS。踊らされずに楽しんで、苦しい時には頼ってもみて、人生を豊かにするために使ってもいいんですよね。優しい人しか出てこないドラマでした!
あ、あかりちゃんの「過去」は、案の定しょーもない夫婦漫才の隠し撮りw ネタがつまんないからNG、なまはげチョップ先生さすがです! ロコモコ丼の人(森下能幸) だって、これきっかけでロコモコの郷ハワイにハマって新しい商売始めていて結果オーライでしたよね〜。

「向かいのバズる家族」~7 ☆☆

「おバズりなのよ」
と近所でささやかれる母(高岡早紀)w  母の生誕祭、もとい誕生日にかこつけたクッキングチャンネルオフ会は確かにカオスな上に、きゃりーぱみゅぱみゅにReTweetされたらそりゃアクセス数は相当&ワールドワイドにファン増えそうですが、それをご近所同士で知ってるでしょみたいに言われてましてもw(おバズりってあばずれみたいで語感が悪いよねw)
例のバカドラマも、炎上が落ち着いてファンが増えてきて。
「しんぺーご無用!」の決め台詞でバズる、それってラピュタの『バルス!』みたいにその「しんぺーご無用!」が同時ツイートされてランキング上位に上がるってことなのでは。なのに『バズった!』←この言葉を皆が呟くのはおかしいでしょー(^^;;;;;;)

と、SNSを真正面から扱ってる割に変なんですけど。ドラマ自体はバズってないからこの違和感を共有できないぞ。
パパ(木下隆行)はドラマP、実名が世間に出る商売。その姓を「篝」とレアにしたのは、なるほどそれぞれバズって卒アルが出たりした時に結びつけやすいからですねw パパとあかり、弟は姓の一致から、ママは『クッキングのひなさんとあかり店長は母娘』という街で漏れ聞いた情報の書き込みから(料理長~どこででも語るなよw)、親子と特定された4人の家系図(?)がネットに出回ってしまうのでした。


 世間的に一番まずいのが、セーラー服で生配信してる母だと思うんですが(料理してるだけとはいえw)、あんがい世間は寛容で
「きれいなお母様ね」
「いいご家族ね」
と、好意的なコメントしか言われない不思議w そしてストーカーも接触してきちゃう。そんな不利益、無料ピザもらうぐらいじゃ払拭できませんよね……。


 笑ったのは、乗っ取られた「なまはげチョップ」がもう手軽に真似できるコンテンツになり、猫も杓子も仮面つけてチョップ動画あげまくり、誰が本家かとかどうでもよくなってることでした。ご当地なまはげチョップってなんだw とりあえず初期の、店長=なまはげがバレたら終わりって危機感はなくて楽になりつつ、あかりのモヤモヤは溜まる一方。彼氏、おじいちゃんとも仲良くできるいい子だしお似合いなんですけど。その笑顔が好き、と褒められている美点が無理してるものだと、辛いですよね。だからって、なまはげチョップを見て『すぐお前ってわかった』とほざく男が真実の相手ってわけでもないでしょう。そいつが握ってる真実って?苛め??何?

 ドラマ宣伝のために、家族全員で顔出しを希望する製作スタッフw たかが一度バズった素人に無茶振りな企画〜、家に持って帰ってきく前に断れ親父(^^;;;;;)

「向かいのバズる家族」1 ☆☆☆☆

 なまはげの仮面、手作りw 念がこもっていそうw

 揃って食卓を囲む、4人家族の篝家。食事が終われば、家族それぞれパソコンでスマホでタブレットで……とネットの海に潜って暮らしています。う、うん。我が家も全員成人して、そんな感じ(^^;;;) 私のこのドラマブログ、秘密にしてないけど家族まったく興味ないですもん! こっちも娘のメルカリIDにも息子の二次創作小説にも旦那のゴルフゲームにも興味ないというか、覗かないのが礼儀じゃない? インスタやツイッタはフォローしあってるとはいえ子供たちは裏垢持ってるしw さすがに動画配信してる家族はいないと思うのですが。知らないだけ?

 というわけで、ヒロイン篝あかり(内田理央)はカフェの店長。
通勤やカフェでのストレスは、夜な夜なカラオケでなまはげ衣装をつけて解消してます!満員電車の入り口でどかない奴や、嫌な客にはエア「なまはげチョップ!」それを配信して、今日もスッキリ笑顔でいられるのでした☆ 
で、ある日店で怒り出した客(森下能幸)に、頭を下げて収めたあかり。当然終業後「なまはげチョップ!」動画でこき下ろしている間に、ネットではそのクレームと謝罪がバズって=拡散されていたのでした! 翌日からカフェは大混雑、あかりも注目されてウキウキ☆ しかも気になる常連客(白洲迅)といい感じ。 彼が匿名SNSは大嫌いだし……もうなまはげな自分はいらない、と一度は仮面を陸橋から投げ捨てるのですが(おい)、貯まるストレスに、やはり拾いに戻るのでした!

 だよね。
可愛いとちやほやされて、店も繁盛。それは嬉しいですけど、注目されっぱなし、忙しすぎ、バイト働かなさすぎの上に、悪ふざけな客……こんな環境でも「いつも笑顔」で居られるわけがないでしょう! え、筋トレすれば大丈夫って、本気でそう思ってるならイケメン君やばいよw とりあえず、なまはげ動画でのストレス解消は、ばれなければイイ!と解決です←絶対バレるねw

 初回は、not炎上。あかりの味方な動画が拡散し、可愛いと褒められるバズり方で見易かったです。
でもその動画コメントに『クレーム客にも人権がある』と書き込み、煽った返信にいちいち喧嘩売ってるらしい弟(那智)は既にやばいしw カフェ調理人が見てる人妻料理動画は、どうやら母親のひなこ(高岡早紀) 料理中の胸チラでアクセスが増えたら「料理をみて欲しいのに~」と嘆きつつ、次はコメント欄にあったノースリーブを着るつもりなあたり……どんどん露出度が増えていきそうですよw

とりあえず店は、料理人をもう一人雇うかバイトに厨房もさせるか、ロコモコ丼の数を制限した方が。

 次回は父親(木下隆行)が制作の漫画原作ドラマが炎上する模様。試写への原作者のコメントが、どう聞いても怒ってるのに
「オッケー出ました!」
と前向きに捉えるドラマ制作陣w アイアンハートです。それにしても何ですか、小学生がスナイパーw 拳銃向きの近距離でライフルぶん回す理不尽w しかも……成人男子がランドセルな配役w オファーした方も受ける方もどうかしてるでしょw もう決め台詞がクサイのがどうでもよくなるバカドラマ臭で……やばい、見たいw 

 面白くなりそうです。

「ヒモメン」6 ☆☆

「俺は、ゆり子のそばで、楽がしたいんです!」
そんな宣言、嬉しいんだかなんだかw

今度は美人社長(高岡早紀)のニセ恋人を務めることになった翔ちゃん。読まずにサインした契約書に、口外したら20万円途中でやめたら50万円支払うとあったもんだから、婚約者で弁護士で金持ちって役回りを、止めるわけにもゆり子に言い訳するわけにもいきません。はいはい。高価なスーツを買ってもらうと、馬子にも衣装。カッコイイんですよねえ、スタイルいいなあ窪田正孝。
そして、あからさまに大塚家具を思わせる父親との会食。必死に有能を装う翔ちゃん、なぜか糸目w そして漏れる本音。僕はすっぱり仕事なんてやめて彼女を支えます! 父親の『お前は経営に向いていない、結婚して社長をやめろ』を聞き飽きてる娘には、このぐーたら発言が嬉しかかったんでしょうねえ。もっとずーっと契約を延長して、ってことは結婚して、一生私の横でごろごろしていて!となって、一度は心揺れる翔(おい!)なのですが。

もちろん最後は、ゆり子を選んで。買ってもらったお高いスーツと靴を脱ぎ捨て、よれよれTシャツにスエット&サンダルでニコニコと走り去っていきます。着て帰ったって怒られなかったと思うけど。自分で決めて良かった報酬額も、10倍でも払ったでしょうに、つつましやかに3万円。ゆり子と温泉に行ければいいんですって!
なのに帰ると、ゆり子と生目先生が口づけを? 来週に続く!

どーせ目にゴミが入って診てたんでしょw

序盤で始めてた動画配信。寝てるゆり子をネタにさえしなければ、持ち前の子供のような心で人気ユーチューバー翔も夢じゃなさそうだったのにもったいないですねえ。
今回は、岡田結実が目立ってました。社長と翔の買い物&親に紹介ランチを発見、尾行!病院内に知らせるのはもちろんのこと、会社の会議で翔の身元をバラす役どころもばっちり。もう10年もこれやってますって風情なのですが、実はドラマこれが2本目?? これから出演増えそうですよねー。
そしてYOU婦長の、人がなぜヒモに惹かれるか理論解説。
「1000円ちょうだい」
「10000円ちょうだい」
と前触れゼロで金をたかり、ほらもう私が気になって仕方がない……と生目先生を丸め込みますw 渡す生目先生もちょろいですが、持ったまま逃げる婦長も可愛いなw 

金もルックスも仕事もあるのに、翔に勝てない生目先生。ついに翔の真似してゆり子に小遣いをねだり、働きたくないとだだをこねてみる作戦に出ましたが……落ち込むゆり子を元気づけて終了w 恋する先生には値千金の笑顔にしろ、むくわれなくてかわいそうですねえ。金は、金だけはあるのに!

「未解決の女」2 ☆☆

「か・も・め」
確かに、パッとかもめが分かる3才児ってそういないよね。分かっても「かもめさん」とかそうな呼んでそうな甘々親子でしたし。

誘拐された女子中学生が電話で発した言葉も、「かもめ」
奇しくも12年前の未解決幼女誘拐事件と重なって、顔色が変わる鳴海。また、身代金を運ぶ矢代への指示は
「これ以上嘘をつくと、娘を殺す」
家にかかってきた電話では終始「この子」「子供」と呼び、決して「娘」と口にしていないのに? この些細な齟齬から分かることは複数犯。そして娘と呼ばない方の犯人は「あなたの子ではないことを知っている」と鳴海!
まさかの、その子こそ誘拐されためいちゃんと認める父親(戸次重幸)
ええええええええ。

今回最大の問題は「娘の突然死を黙っていてくれと頼んだ」相手の、友人の医師でしょう。いやいやいや。救急車が行く総合病院ですよ?諸手続きは一体。引っ越しもせずに違う子供育てて、ご近所は? 親戚は? てか遺体は?? 無理でしょう!
「かもめ」の正体は、セレブ家から見える看板の平仮名、めいちゃんは褒めてもらえると思って字を読んだんだろう。と語りかける矢代に、心中を図ろうとしていためいちゃん母(高岡早紀)の手が止まり……。最悪の事態を免れたことだけは良かったですけどね。

12年前さらったセレブ母は、現在余命わずか。その夫は、妻から子供をとりあげることが出来なかったとかほざいていて、罪の意識が薄くて腹がたちます。妻も寝るでしょ。その間に返せばいいでしょ。楽な方、楽しい方を選んで、自分たち同様に子供を失った親をつくってしまったことに対する悔いがないのよね。

でも今更この親が逮捕されて実刑になったら、「めい=はるか」ちゃんの裕福な暮らしは滅茶苦茶になりますよね……。

実母も初めはそう思ったから、我が子だと確信してもしばらくは、掃除のおばちゃんと生徒さんとして言葉を交わすだけにしていたのでは。奪われた12年。今更実母と名乗ってもしがみついてきてはくれないと分かっていたのに、同じ辛さを味あわせてやりたいからと誘拐なんかして。可愛い娘にまた恐い想いさせちゃったじゃないですか。
どうせなら、目隠しや猿ぐつわ無しに。「はるか=めい」ちゃんは自分から家出してるだけ的な狂言にもっていけたらまだ、見ていて気も楽だったのにね。なんともやりきれない事件になりました。

ところで、最初は妻か秘書に身代金を運ばせろと言っていた誘拐犯(女)
妻は入院中ってことで、秘書に見えなくもない矢代が代わりにクソ重い一億円を背負ってあっちにこっちに走り回され、刑事なのがばれてしまう展開はちょっと愉快でした。なにしろ本物の秘書は、心臓病に喘息持ちに拒食症、そんなに走れないってよw (←「桐島、部活やめたってよ」風。わかりやすいw) なんだその虚弱美人秘書軍団。週5働けないから3人必要だったの?

1、2話と、アッと驚く推理は見せてくれるものの細部が気になる話が続きますね。残念なり。
そして2話にしてもう、鳴海は外に出て推理してましたw

「奥様は、取り扱い注意」2 ☆☆

玄関広くてよかったね……(^^;;;)

ご近所案件は元AV女優への恐喝&嫌がらせ。

習い事の目的が夫婦生活の充実とはw
着付け教室から苦情がきそうw それも内心機すならともかく、仲間内で励ましあい、新しく知り合った先輩に秘訣を聞きたがるって、知り合ったら距離置くわ……。まして知り合い出演のAVなんて鑑賞御免、その上ご自宅に押しかけて「観ました!」だなんて鋼鉄の神経、もう訳わからないのですが。その分、町内会で問題になった時にだって、反対意見をバンバン言えるのでしょう。うん。

「男のヤンチャは勲章でも、女のそれは黒歴史」
「女は渋くてかっこよくちゃイケナイのかな」
「所詮かわいい人形でいることを期待されてる」
若奥様たちが口々に披露するジェンダー論も、全編これだったら重苦しいし男性は見る気をなくすでしょう。そこを軽いエロでくるっと丸めて口当たりよく見せる作戦かな、とも思います。

嫌がらせ現行犯を追う夫。ヒロイン菜美が先回りしてサクッと肘鉄で気絶させ、倒れているのを見つけて不審がる夫には『慌てて電信柱にぶつかったんじゃ…』って苦しい言い訳に笑いましたw

捕まえたのは下っ端で、それでも恐喝を諦めない首謀者の態度に決意を固める菜美。探偵社勤めだったからと、もっともらしいことで被害女性(高岡早紀)を言いくるめて要求額を渡させます(私なら犯人とぐるなのかと疑うけどなw)
受け渡し現場で恐喝発言を録音・GPSでアジトも判明。そこで警察に引き渡すのが正しい一般市民かもしれないけれど……奥様は乗り込んでいっちゃうのです。そっちの方が早いしきっちり済むし、とは表の理由でその実、強い自分というアイデンティティを失いたくないのかも。
今回、アジトに家出少女も拘束されていて、悠長に警察にまかせていたらこの娘は何をされていたことかという免罪符をくつけてきて、次の機会にはもう躊躇せずボコボコにしに駆けていくのかもw

菜美は通報だけして去った様ですが、現場に指紋も微物も残ってるし犯人側の口は塞げないしで、以後警察に探されないのかな……。

とりあえずスカッと度は前回より上がりましたね。

「探偵の探偵」2、3 ☆☆

女医(高岡早紀)はなぜ現場に。

妹を殺した男が生きていた! と、当時鑑定書を書いた女医に直接会って言われたら、まあ信じるでしょうねえ。なのにそいつが阿比留の手先だとはね。って、そこはいいんですよ、そこは。
なんで女医は廃工場にやってきて
『阿比留とつるんでるよーん、騙したよーん』
と沙崎に教えるの? 偽物なわけでも、うっかりみつかったわけでもない、自分でおびき出した場所でなんで待ってるのw 沙崎を殺すつもりだとしても、情報を与えるメリットなし。殺すところを見たいわけでも、殺す手伝いにいなきゃいけないわけでもなくとっとと車で帰ってるそうだし。

例えば廃工場にはただ対探偵課を恨んでる霜田がいて、琴葉ちゃんがつかまり、突然交番に居るかと思ったら証拠品を巻き上げるための罠で、偽おまわりをボッコボコにし、霜田もギッタギタにし、琴葉ちゃんを助け出すも意識を失い……

ってところで翌朝、爽やかに警察と阿比留が協力しあってて、爽やかに女医さんもそこにいる。←それだけで裏切りを示すのは十分だったのに。
なーんか視聴者にわかりやすく説明してあげるためだけに女医が来てたように思えてイラッとしました。
 

2番目のイラッとは、隠れてろと言われたのについていった琴葉ちゃんね。人質にされて邪魔になったでしょ!←でも彼女は、女医の登場がおかしいと訴えてもいるんだけどね。実際足手まといの弱点ではあるんだから。せめてもっと応援を手配しておくなり、誰かと連絡をとりあっているなりね、リスクマネジメントを手厚くしておくべきでしたよ。

琴葉ちゃん無事なんでしょうか。

妹ちゃんと同級なだけじゃなく、熊を一緒に買いに行くほど仲良くて、失踪当日も遊ぶ約束をしていたとか。「あの時誘わなければ…」と思い悩む気持ちもわかりますが、悪いのは犯人だから!突然の転校先で、妹ちゃんは幸せに暮らしてた。それが分かっただけでも姉は少し嬉しいよね。どよんとしたドラマの中で、楽しいお買い物は清涼剤でした。


なんちゅーか、1話で期待したほどは楽しくないです。暗いのはともかく、展開が遅くて一本調子で。
アクションも、北川景子は頑張っていますが基本常識の範疇なので「ヤメゴク」ほどスーパー強いわけでも「MOZU」ほど爆発どっかんやヘリで去っていくわけでもないですしね。ちょっと息を抜ける場面か、出てきたら楽しくなる敵役が欲しいわ。ユースケサンタマリアがそのポジションの筈なんでしょうか……?

「宮本武蔵」 ☆☆

見てしまいました、2夜連続放送スペシャルドラマを。


なんたって主人が宮本武蔵好き。

「バガボンド」も途中までの私に、こいつはこういう奴でこうなるんだよなーと解説してくれてご満悦、配役に文句は全くないようでしたが……。

いくらなんでもキムタク武蔵にサンタマリア竹蔵、セクシー小次郎はまとめて老け過ぎじゃありませんか??

いや、若かったとしても木村さんには武蔵の泥臭さがないというか。何十人もうっかり皆殺しにしそうな莫迦さがないというか。むしろ、神出鬼没の不思議キャラになっていた佐々木小次郎の方が似合いそうでした。

「武士の1分」は良かったし、時代劇の大見得切る感じは向いていると思うのになあ。


道場の偉いさんだった松田翔太は、関西弁あれでいいんですか?何か変な感じ。


そして女性陣が不思議に大根……orz'

私は真木よう子は大好きです。夏帆だって大好きなんですよ。むしろ番宣で彼女たちが出てるとしって、主人と一緒に見ようかと思ったぐらいに。なのに。演出にああ言えと指導されてなのか、時代劇には時代劇の作法がやはり厳然とあるのか、お通や朱美が出てくる度に残念さがつのりました。

あ、高岡早紀のお甲さんは別です。色っぽかったーw

そうそう中谷美紀の女郎は、似合いすぎるが故に別ドラマ「仁」を思い出してしまうので、やっぱりダメじゃないかとw


と、あれこれ思いながらも、吉岡一門皆殺しのあたりは殺陣も頑張ってるねと楽しく見ていたのですがね。

さぞ盛り上がるだろうと待っていた巌流島は驚きのあっという間でした。え?3夜目もあるの?ってな具合です。

待ちかねたぞ、とか、鞘を捨てるとは小次郎敗れたり!とかさ、むしろ1話冒頭からそこを見せて引きつけて、ラストでもう一回やりますよぐらいの名場面じゃないんですか?


旦那はといえば、その頃にはリモコンを握りしめて完全に沈没。
私もうっかり寝ていて巌流島を見逃したんだわ、きっと…… 

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