ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

金子大地

「育休刑事」9、最終回☆☆

 久しぶりに見たら蓮くんママ沙樹(北乃きい)も刑事、というか捜査一課長! 個室の執務室まで持ってるお偉いさんでしたよ! 成程、ヒラなパパ春風(はると金子大地)のほうが育休とるわけですね!

 9話のメイン事件は、お隣さんの浮気⁉︎
幼児教室オーナーの旦那(渡辺大)が浮気してる!と騒ぐ奥さん(ソニン)を宥めつつ体験レッスンに潜入し、ハイハイ蓮くんに付着した『お名前シール』を決め手に会ってたママが判明〜(でも浮気じゃなかったよ!)って、どうでもいい笑
 でもその裏で沙樹ママが、昔逮捕した半グレ赤蛇(岡本圭人)に恨まれて、春風パパの知らぬ間に命の危機!だったりするのでした。

 10話ではショッピングモールを訪れる休日の秋月一家+春風姉(前田敦子)    狙われている沙樹を囮に、赤蛇の爆破計画を未然に防げるのか〜?
 不自然なベビーカーに、誘拐を疑い追う春風。それがきっと爆弾だよ!
「蓮くんのおかげ」
かどうかはさておき笑 わかりやすいヒールだけでなく、幼児連れにしては少ない荷物、よだれ汚れが目立つ黒ジャケットに違和感を覚える経験値は間違いなく育休で養ったものですよね〜。そういうところが見たかったので満足です。
半グレ達と大立ち回りも、普通に強い春風とひまり(武田玲奈)はさておき。うずくまったり、絡まった上着をなんとか逆に利用して闘うマイクロ豚マニア君(きづき)の殺陣が凝ってて面白かったですね〜。そしてずっと蓮くんは可愛い!

 さて実際に爆発したら被害甚大ですが、そこは爆弾を作る『雑貨屋』(和泉元彌)も実は育児中!赤蛇の無差別殺人の片棒をかつぐのは嫌になった…と、  こっそり警察の味方をしてくれていたのでした〜って、いくら育休中でも囮に巻き込む春風にぐらいそれ、伝えておいて良かったのでは笑

 ご贔屓西村まさ彦氏は、組対こと組織対策課長です。ずっと追っていた赤蛇を、2年前微罪で逮捕してしまった沙樹課長を目の敵にして、チクチク嫌味ばかり。小物ですね〜。最後も、沙樹課長の働きで爆発を未然に防いで被害ゼロ、いい結果なのに渋い顔でした笑

 そして現場に復帰した春風パパは、時短勤務に。育休刑事→時短刑事に⁉︎  
保育園に通う蓮くんが立っちしてめでたく終わり、続編がありそうですね笑

「育休刑事」1× 、2☆☆

 赤ちゃん可愛い〜!

 育休中の刑事秋月春風(はると金子大地)が赤ちゃん連れで事件に巻き込まれ、育児からのヒントで事件を解決!
そんなコンセプトも興味深いけど、8割がたは可愛い赤ちゃんのために見てるので。

 赤ちゃんが死ぬ話とかやめてよ!

(孫の突然死に狂った祖父が、喫煙者の婿&婿友人のせいだし娘の扱いも許せないと2人を射殺。その拳銃どこで手に入れたのか?) ←主人公は、祖父(片岡鶴太郎)の仕組んだ狂言強盗に巻き込まれ子連れで人質に。

 それでも見た2話は、単位が欲しけりゃ30万円か身体よこせ!な教授が殺されててもう、どこの異世界なの。大学教員な旦那見たら憤死するわ!

(「金払え」を録音して揉み合い、突き飛ばした学生は逃走。意識不明の教授を見つけた、不倫相手の別教授がこれ幸いとトドメをさしました笑 内定決まってる生徒の卒業取り消しは就職率下がるので、不当な単位不認定なんて学生課が許さないし。人生かかってることを泣き寝入りは『優しい』でなく無気力すぎてヤバいよ)←容疑者学生(濱田龍臣)の部屋が主人公宅から見えるので、育児の合間に張り込んで、気が向いたら解決してね!

 どうも事件設定がおかしいんだよなあ。赤ちゃんは可愛いのに!

 出張の多い母親に北乃きい、監察医で事件にもすぐ首突っ込むウザい姉に前田敦子。警察上司に鶴見慎吾。同僚の武田玲奈がなんか老けてるのは真ん中分けのせい?(同シーズンの「あなたがしてくれなくても」ではいつも通りだもんね?)

「チート サギ師の皆さん、ご注意ください」1 ☆☆

 本田翼がアイドル!か、可愛い!
でもアイドル稼業は何故か売れないらしく、普段はスーツにメガネでキリッと仁王立ち。2つの顔を持つ配役、ナイスです。とはいえ、凛々しいというより不機嫌、な時が多いかな(^^;;;;)

 若い男女のデート。可愛い彼女にネックレスをおねだりされて、カードを出したところで突然、
「はーい失格」
とダメ出しの上に罵倒された加茂(金子大地)君びっくり。豹変した彼女も店員も罵倒女も撤収。1人残された彼も視聴者も、意味が分かりませ~ん。

 実はそれ詐欺師を騙し返す奴ら、「チート」と称する対詐欺師集団への入団審査。かわい子ちゃん美月(福原遥)もダメ出しした星野沙希(本田翼)もそこのメンバーだったのですが。
加茂の天性のカモ体質(と名前)が、チーフ安斎(風間俊介)にウケ…もとい評価されw ダメ出しを無視して、採用! 不機嫌な沙希の下につけられて、何もわからないまま、詐欺集団への店舗斡旋に不動産屋のふりで関わる加茂くんです。

☆元締めは表に出てこない
という教えの通り、店舗契約もターゲット浪岡(高橋努)の部下としましたが。なんだかんだ、拉致された加茂が浪岡の前でボコボコ寸前のところに、別件で捜査中だと警察官の沙希乱入。詐欺金を回収してきたカバンが、さっきそこでひったくりに盗られたものに似ているので中を見たいと言い出します。
「いや、これは俺のものだ」
と、断る浪岡。高笑いする沙希。
そう、詐欺被害者と手を組んで、あらかじめ印…どころか落書きしまくり札を仕込んでおいたので、それが「自分のもの」=詐欺の主犯告白なのでした。

 そんな具合に、毎回いろんな詐欺の手口を学び、何も知らない加茂が右往左往する様子を楽しみ、沙希が解決してスッキリ、なんでしょうか。 加茂が使えない警察官だったのはさておき、安斎も沙希も刑事?公務員の副業は禁止では…えっと、沙希は警察のふりしてただけなのかな?
 個人的には、沙希が常に不機嫌丸出しで気が荒いのが辛いです。加茂がバカなせいになってますが、バカ相手なりにちょっとは説明してあげればいいのに。その辺、加茂が慣れたら丸くなりますかね。
ところで加茂くんアイドルオタクな模様。チートの仕事後、アイドルしに行った沙希と、オタ活に行った加茂が舞台の上下で鉢合わせして1話の終わりw 他のドラマ1話が優先で録画溜まってますが、もう少し見てみます! 

「腐女子、うっかりゲイに告る」4~最終回 ☆☆☆

 うわーアウティングorz

 いろいろ辛くて後回しにしていましたが、他が最終回を迎え時間もできたので録画消化。
紗絵とは性行為こそ不発でも、段々と本当に好きかもと思えてきたりして。幸せ……ってところから急転直下の、紗絵にゲイばれ&学校でもバレて日常がハラスメントにorz そこからまさかの自殺騒ぎだったし、逆に嬉しいまさかは、純が変態だキモいと級友が騒ぐ中、親友亮平の態度が変わらなかったこと(さすがに股間揉みは自粛w)と、紗絵が意地でもカノジョであり続けたこと! そして責めずに、ただ知ろうとするお母さん。周囲に恵まれましたね。

 亮平と紗絵が連れ立って純との思い出の場所を巡り、病院にも連れ立って見舞いに行く場面は本当に、友達っていいなーと胸熱でしたよね。そして、このまま転校してしまいそうな純に『終業式だけは来て』と頼む理由も、紗絵が絵画コンクールで入賞し表彰されるから。うん、行けるかも。友達の為なら。さてその壇上の表彰で、紗絵がとんでもないスピーチを始めちゃうのは、ドラマの伝統手法として覚悟してましたけどねえ。紗絵ちゃん……やりすぎよ。
 もっと別方向、BL=ボーイズラブが好き、でも素敵なファンタジーとしか思わず身近に実在した同性愛者を傷つけた。そんな不明を恥じる告白で啓蒙なのかと思いきや、ただただ赤裸々な暴露! 自分のBL好きはいいのよ叫んでも。亮平だって、飛び降りる純を止めようと自分の恥ずかしい話したもんね。しかし……『勃たなかった』のは純くん側の超個人情報!SEXって、そんな数々の秘密を共有するってことなのに。それを勝手に全校にお知らせは違うでしょ……。同じように、純がゲイなことだって、本人から言うか、せめて言っていいのか許可とって欲しかったです。アイコンタクトでもいいから。
まあ本人、驚いただけで怒ってませんでしたけどねえ……。

 そしてネット友の遺志を叶えたり、紗絵の入賞作を見に行ったりと穏やかな時間を共有する二人。海で、
『私たち、別れよう』
と今更なことを、紗絵が言い出してw これで私がフったんだからね、の念押しに微笑む純。いい場面でした。そういえば紗絵がBL萌えしている少年漫画を、亮平と純が普通に愛読していたの、なんか笑えました。入院土産がBL本で、しかも一緒に読もうとするのもw いい子なんだよね、腐萌え優先でおかしなことになるけれど。その腐萌え故に近づき、こうして絆が育まれたんだからもうチャラですかね。
『僕と奥さんが溺れていたら』
と純に問われ、結局は奥さんを助けると答えて別れた彼氏も。結婚した経緯は似た様なもので(腐女子じゃないけど!)やはり奥さんとの間には絆があるのでしょう……。

 その後、大阪で大学生になって自己紹介に挑む純。カミングアウト、するにしろしないにしろ幸せに生きてほしいものです。

「下北沢ダイハード」7~9 ☆☆

 9話、「まんぷく」で覚えた岸井ゆきのと「腐女子うっかりゲイに告る」主演の金子大地が共演。なので本放送当時より今の方が興味もって見られたと思います(でも星ひとつなんだけど) こういうの、再放送の醍醐味ですよねえ。

7「手がビンになった男」☆☆
 荒唐無稽度ナンバーワンかも。
 主演の舞台が人気でてきた役者のキヨシ(佐藤隆太)は、TV女優アンナ(臼田あさみ)とサシ呑みで有頂天。お持ち帰りか??と浮かれた拍子に、なんと……ビンの口に人差し指がすっぽりw トイレでこっそり抜こうとするも出来ず、仕方なく割ったら凶器になってしまってw 絡んでくるヤクザを殺っちゃって、すると対抗組織に気に入られちゃって、でもそこのボスも殺っちゃって、警察が来たら警官も殺っちゃって。ひたすら受け身なのにどんどん人が死ぬw 包囲され大騒ぎの中、主演舞台の宣伝は炎上沙汰でしょ~(^^;;;;)

 とか言ってたら、突然全く違う展開になってびっくり。え、宇宙?


8「彼女が風俗嬢になった男」☆
 8.6秒バズーカ出てんじゃんw
 キャバ嬢の彼女(馬場ふみか)が、半年前から風俗嬢になってたと知り、嫉妬で半狂乱のヒモ彼氏(青柳翔)、文句があるなら稼げと煽られて、パチンコに←もうここがダメだよねぇ。しかもタネ銭3万円は彼女から借金w TV取材の人やパチ仲間、ドジっ子店員(森川葵)に見守られながら「海物語」で頑張るのだ!
パチンコに馴染みがないので、TV画面ついててこんな風なんだーとか。コーヒー配ってる(売ってる?)んだーとか興味深々でしたよ。さて、無事今月分の50万円を稼いで彼女に風俗嬢を辞めさせられるのか?
 ところでそのヒモ氏、ドジっ子店員に惚れられてましたよ「顔が……大好きです!」顔なのねw そっちもどうする? まあまあ楽しめました。


9「幽体離脱した男」☆
 グループ解散後、パッとしない元アイドルタクヤ(金子大地)は、小劇場で初舞台直前にうっかり幽体離脱w 転んで頭を打ったのに、周囲はただ寝てると思ってる。それぐらい普段からやる気がないと思われていたことにショックを隠せないタクヤです。でも幽体仲間のサナ(岸井ゆきの)にまで、本音を隠してるから仕方ないと諭されて。そうなったきっかけの過去、初めての彼女に
『何考えてるかわかんない……』
とふられた学生時代にまで巻き戻し。
『でも好きだった、地球まるごと覆い尽くすぐらい、 銀河も俺の好きで埋め尽くせるぐらい』
と伝えられなかった青い気持ちをやっと吐き出したタクヤに、それでいいんだと微笑んだサナは……幽体タクヤを身体に戻してくれるのでした。この劇場で死に、想いを遺す彼女は『3代目えんげきさん』 タクヤが転んだのもきっと彼女のしわざですよね。いつもこうやって、一皮むける手伝いをしてるのでしょうか。それとも、タクヤだったから?

 と、まとまった良い話ではあるのですが。
元々淡々としたタイプだろう金子大地くん。想いが外に出ない、という演技(?)はバッチリなのですが、人が違った様に熱演しているらしい初舞台の方がそれなりで(^^;;;;) これそんなに凄い?稽古ではもっと酷かったのかーと、こちらもひどい感想にw
また、生前のサナがグループ時代のタクヤ推しだった、と微笑ましい感じでラストに出ますが、かえって痛ましくて笑えないわ。急死した女優のブログがそのまんまネットに残ってるのも悲しすぎますわ。


「腐女子、うっかりゲイに告る」1 ☆☆

 軽いタイトルに反する生々しさに、当惑(^^;;;)
なにしろ冒頭からがっつり性行為ですよ。ビジホで男同士ですよ。高校生の主人公純(金子大地)を、初体験から仕込んだらしい年上のパートナー(谷原章介)は既婚者orz そんなゲイライフを、もちろん周囲には内緒で暮らしている純がクラスの女子紗枝(藤野涼子)のBL本購入現場に遭遇!内緒にして~と頼むその本(BL=ボーイズラブかどうかより、そもそもエロ本なのが問題じゃないんかい)をパラパラと見てつぶやいた
「ファンタジーだな……」
は、実体験に基づく当事者の感想w しかしBLをバカにしたと受け取った紗枝はその後も純に絡み、ゲイが汚い普通じゃないという純の自虐を、真顔で諌めてくれます。BLに夢見る故とはいえ、同性愛者の側に立った発言の連発。それなのに、もしや理解者にと抱きかけた淡い期待は、一番残酷な言葉で打ち砕かれるのです。おずおずと問う、もしも。クラスに同性愛者がいたら……
「ゲイなんて、現実にそうそういないし」
いるんだよ目の前に! そんな迂闊な紗枝は、わざわざこのドラマ見ている私たち視聴者の写し鏡なわけで。

「勘違いしちゃいけない。彼女が好きなものはBLであって、僕ではない」
孤独を悟った純の、自省の言葉が胸に刺さりました。これが原題なんだそうで、このままでも良かったのに。BL、が分かりにくいと判断されたのかな。

 しかし純的には、開きかけた心の扉が閉じたものの、客観的には急接近して1回デート。可能性ゼロとは知らず、次回は紗枝から告白しちゃう模様です。さあふるのか、カムアウトか、それともつきあってみちゃうのか?どれを選んでも双方傷つく気しかしなくて楽しみに見る感じではないかもー。
 腐女子の描き方がエグいのも辛いです。
紗枝ちゃん、中学でどん引きされたのはBLのせいじゃないよ。キスシーンなんて、たとえ男女のでも教室で昼間っから描くもんじゃないのよ……。そしてネット仲間はやたら年上。チェックシャツ&バンダナ&ウエストポーチ的なオタク記号服でもゴスロリでもなく普通に身綺麗にしてて彼氏もいて、なのに絶望的に常識がないの。生身の人間を目の前にしてカップリング妄想を口走り、その後も同じ空間にいる彼氏と純を置き去り……。たまらなく気持ち悪く、でもなんか身につまされてしまいました。 彼氏、せめて自分たちをおかずの妄想ぐらい、口に出すのは止めさせないのかい、それでいいの?

「おっさんずラブ」~最終回 ☆☆☆

楽しみました、BLパラダイスおっさんずラブ!

部長(吉田鋼太郎)のまさかの告白から始まった話が、部長が背中を押して片がつく。なんかもう可哀想で終了直後はもやもやしたんですけど……思い出すのは楽しいことばかり、と本人が思うんならいいや! 一緒に暮らして、フラッシュモブのプロポーズまでして、YESの答えももらったならもう、思い残すことはなくてやりきったんですね!レゴのウェルカムボードも、可愛かったですよ。これから結婚式なら真似したい!

周囲も理解がありまくり。春田(田中圭)の突然の交際宣言に、同僚は一呼吸とまどうだけで拍手で祝ってくれるし(部長を除くw) 牧(林遣都)の実家でも「許さーん」と騒ぐのは父親だけ。母親も妹も交際相手の春田に平然とアドバイス。まあいいか、ドラマなんだから!

ただし、やっぱり牧は知らんぷりしましたよねw 自分から相手や時と場所を選んで打ち明けるならカミングアウトですが、勝手に公表されるならそれはアウティングで非歓迎。こそこそ交際を隠すことは不満でも、イコール声高に宣言しろってことじゃないんですよ…。さすが春田、その違いがわからないorz
少なくとも影響はほら、春田のお断りに泣いていた部長に、また希望を与えちゃったじゃないですか。静かにおつきあいしてたら、そんなことはなかったのにー。

そして、今更なちず(内田理央)まで春田に告白。それを知った牧ったら、結果も知らずに身を引こうとするんですよね。バカ~!
「春田さんなんか、もう好きじゃない」
って、泣きながら。それどう見ても大好きって言ってるのに。春田相手には絶対通じないんだから(><) そして一年後……なぜか部長と同棲しているハルたんorz 
流されるよねー。一人できちんと暮らせないって大人としてどうよ。挙句、フラッシュモブのプロポーズに(山盛りの演者だけじゃない、通りすがりの人たちからの視線w カミングアウトで牧に何したか、ここで理解したんでしょうか。してないかw)なんとなくの「あ、はい」ってー!ほんと流されるにもほどがあるよね……。

迫る上海赴任、結婚を控え乙女倍増な部長に反比例してブルーな春田w こんなにはっきりしてる自分の気持ちに、誓いのキッスになるまで気付けないってどうなの。部長フィルターを通してみるアイドルハルたんは最高に可愛いのですが、人生を共には絶対したくないわ(^^;;;)
最後にやっと、牧に結婚を申し込んで。同居を軽く提案した時もこれも、春田が自分から誘ったのは牧だけという構図が美しくきまってのハッピーエンドになりましたよねー。自分で荷造りもできない男でいいのか、牧(「火花」といい、林遣都ってお守役 ^^;;;)そして孫を待ち望んでいた春田の母には、この先どう告げるのかとか問題は山積みでしょうけど、まあいいか。続編あったりするんですかw
まろも蝶子さんも、兄貴もマイマイも、ちずと誰かも、部長もメガネさんも、みんなお幸せに~(^^)

(でも、全員が男女カップルになってたのは整えすぎでは。ダメンズ育てがちなちずがイケメン白人と? 女友達たくさんや「彼女」と一緒でも良かったじゃない。ハルタの母なら外国紳士といても良かったかなー。あ、まろがハルタを下の名前だと思ってた件、最高でしたw) 


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