相変わらず作品のテイストは好きです。
「死んだおばあちゃんの味に似ている」
という泣かせる給食メニュー酢豚の存続と、それにからめての恋ばなだけでだって1時間保つでしょうに、このドラマだとそこはちっともメインじゃないところも笑えました。
もちろん、鈴木先生のビジュアルには今回も萌え萌え。
しかし、原因が食卓マナーとか!
「左手!」は我が子には言うけど、遊びにきた子の手がだらんでも、握り箸でも、くちゃ食べでも、心の中であーあーと思うだけでスルーですよ。マナーとは、相手にあわせてフィンガーボールの水を共に飲み干した的逸話にあるように、他人様に強要するもんじゃない。
「見て分からないなら 言っても分からない」
の発言だけなら出水くん(北村匠海)に同意ですが、マナー違反の仕返しに汚い食べ方して、汚い言葉を発するなんてことが意味不明です。 それ、自分の食事だって台無しですってば(><)
それでも、生徒に謎解きを吹っかけられる展開。さらにその謎が鈴木先生と恋人との関係にも影響してくるという構成は好きです。電話したり一緒に食事したり、どんどん仲良くなって行く様子が微笑ましいですw
‥‥あの可愛い彼女が、左手だらん族だったのはがっかりだけど。
それに、鈴木先生の話ばかりになってないか?と心配だったりもします。彼女の悩みも聞いてあげてね!!
(酢豚問題は、酢豚をメインでなく付け合わせに出すようにすれば解決な気がします)