ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

考察

「2017年秋ドラマの考察」

出揃いました、秋ドラマ。
愛が大事とかふわっとしていた夏と違って、社会派が目立つ感じですかね。

<世直しもの>
「民衆の敵」 は政治で
「監獄のお姫さま」は誘拐で
「奥様は、取り扱い注意」は暴力で!
「ブラック・リベンジ」は暴露記事で
「今からあなたを脅迫します」は脅迫でw
「サクラの親子丼」は美味しい親子丼で 世直しだ!

<教育もの>
「明日の約束」
「先に生まれただけの僕」
「アシガール」
「この声をきみに」
「オトナ高校」
「フリンジマン」
後半だんだん怪しくなりますがw 人間、登校しているだけでは学ばず、必要なことを知るためには必死ですね。

<医療もの>
「ドクターX(5)」
「コウノドリ(2)」
コウノドリでは夫婦のあり方や親としての生き方を教育されて、結果社会が住みやすくなっていきそう。教育や世直しに入れてもいいのかもw

<刑事もの>
「刑事ゆがみ」
「相棒(16)」
「重要参考人探偵」
「新宿セブン」

<ほのぼの>
「セトウツミ」
「陸王」
「恋する香港」
「ユニバーサル広告社」

とりあえず並べてみましたが、すでに「セトウツミ」「新宿セブン」「ドクターX(5)」「相棒(16)」はリタイヤ。「今からあなたを脅迫します」「明日の約束」「サクラの親子丼」「重要参考人探偵」も怪しいですかね。でもそれ以外でもすごい本数w 


「2017年夏ドラマの考察」

みなさんお気づきでしょうか、livedoorブログが7月からトラックバック機能を失ったことを。
て、読んでいる方には関係ないんでしょうねえ。他ブログへのお知らせが出来なくなっただけですからねえ。でもじゃあ、アクセスがガタっと減っちゃうのかと思いきや、案外変わりませんでした。以前より古い記事の参照数が増えたような。衛星だなんとか放送だと多チャンネルになり、再放送の機会が増えたのかも。なので今ひっそり書いている記事も、また10年後に誰かまとめて読んでくれるのかもしれませんねえ。
(その頃までブログってあるのかなw 年頭にホームページ消失したのがまだ地味にショック)

さておき、夏ドラマ。
家族で見られる優しいドラマが多いのかな。
カホコが可愛い「過保護のカホコ」
いきもの可愛い「警視庁いきもの係」
渡辺直美可愛い「カンナさ~ん!」
所長が変可愛い「あいの結婚相談所」
でも夏は怪談!「デッドストック」
ある意味ホラー「ウツボカズラの夢」
リメイクも名作「黒革の手帖」
ちょっとエロい「僕たちがやりました」

以上、お茶の間安全度順に並べてみましたw 

「いきもの係」と「結婚相談所」で動物押しが被ってる!とか。
「いきもの係」に歌のお兄さんいて「カンナさ~ん!」保育園でのブンバボンは是非歌って欲しかったのに!とか
「いきもの係」「僕たちがやりました」両方に三浦翔平が刑事で登場!とか。
小ネタが何かと「警視庁いきもの係」関連。エンディングのダンスも可愛くてお気に入りで、近所の学童でも小学生が真似して踊り狂ってますけど世間的には話題になっていませんねえw

「警視庁ゼロ係」「悦っちゃん 昭和ダメパパ恋物語」は録画が溜まっていますよ(^^;;;)


もうリタイアなのは……

「ハロー張りネズミ」「脳にスマホが埋められた」「孤食ロボット」「マジで航海しています」「さぼリーマン甘太郎」「愛してたって、秘密はある。」「ウチの夫は仕事ができない」「ごめん、愛してる」「居酒屋ふじ」「コード・ブルー(3)」「ウルトラマンジード」

「2017年春ドラマの考察」

リケジョドラマがタイトルが長いw

「フランケンシュタインの恋」
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
「人は見かけが100パーセント」
しかももれなく理系=変、失礼……とされていて凹むリケジョな私。
いやしかし、櫻子さんは変で失礼な奴ですがスタイリッシュでお洒落ですよね。リケジョが全員同じわけじゃないと見渡してみれば、いましたリケジョでなくても変で配偶者に失礼な奴が!
「あなたのことはそれほど」
これもタイトル長いね!

「この世にたやすい仕事はない」
これも長いw ラノベのせいなんですかね、この長くして印象付けよう作戦の乱立は。

「4号警備」

このすっきりと、かつ『何だろう4号って』と興味を引くセンスこそ技ありだと思いませんか。となると、短さでは同等の
「リバース」
も褒めたいところですが、いまだ何がどうしてリバースなのか不明なのです。これは逆にもっと長く
「あの冬、内定があったりなかったりした俺たちに起きたこと」
とかしてみたらどうでしょうw 軽いw

おばかドラマ枠では「マッサージ探偵ジョー」がダントツ好みで、「女囚セブン」も楽しんでますw(「貴族探偵」も深夜低予算30分でやれば面白かったかもね、リタイヤしました悪しからず)

深夜食べ物枠では帝王「孤独のグルメ」がひよっこ「ワカコ酒」に圧勝なわけですが、酒飲みな旦那としては下戸のゴローさんに食い足りない分をワカコさんのぷしゅーで埋めるんだそうですよw なにそれw  ならここでひとつデザートばっかり食べるスイーツ男子のドラマとかどうでしょうね。出張先でアフタヌーンティーレポ、ショコラティエチェック、各空港オリジナルスイーツ紹介、土産のスイーツはもちろん絶品! ついでにコラボカフェの特別メニュー解説でもしてくれたらもう絶対見ます! ってドラマじゃないねw
作中で本当にレシピ紹介してくれるのは「釣りバカ日誌(2)」w オヤジさんのくそまずい料理もきちんと紹介w シリーズ2も安定の面白さです。 

「小さな巨人」と「犯罪症候群」は、同じ警察ものとはいえ全然別のもなのですが……逆にそれゆえ「小さな巨人」でああも尊大に持ち上げられてた捜査一課がこれ?一課長がこんなん?と「犯罪症候群」見ながら時々我に帰ってしまって困ります。迷惑だなあ「小さな巨人」w あ、「CRISIS」は別世界なので気になりません。

NHKでは「火花」素晴らしかった。「女城主直虎」も楽しくみています。矢本悠馬の直之がいいんですよ。今週から始まる「みをつくし料理帖」も楽しみです。(「小さな巨人」一課長香川照之がカマキリママになりきる特番「香川照之の昆虫すごいぜ」も、いい番組でしたがドラマ視聴には影響がw 放送は連ドラ出演していないシーズンにしてほしいですw)

えーっと後は「緊急取調室」を録画だけしつつ未視聴。もう追いつくの無理かな……

「2016年夏ドラマの考察」

リオオリンピックに沸く夏です。男子体操のためなら朝4時に自然と目が覚める不思議w ハイライトやインタビューも楽しすぎて、ドラマも見てはいますが感想がすっ飛んで行きますわ。団体金とれて良かったねえ(><)個人総合金もおめでとう内村!

別にそのせいじゃなくリタイア済みなのが「遺産相続弁護士」「神の舌を持つ男」「時をかける少女」「好きな人がいること」「刑事7人」「女たちの特捜最前線」「築地発!おいしい事件簿 やっさん」「死幣」今期ちょっと多めかも。
崖っぷちが「HOPE 期待ゼロの新入社員」「グ・ラ・メ! 総理の料理番」「こえ恋」

旦那が楽しんでるおつきあいが「仰げば尊し」「闇金ウシジマくん(3)」「そして、誰もいなくなった」「ON 異常犯罪捜査官」(それと「真田丸」「沈まぬ太陽」)
私が楽しいのが「せいせいするほど、愛してる」「侠飯 おとこめし」はじめまして、愛しています」「家売るオンナ」

それぞれ、一粒で二度かそれ以上おいしいドラマになっていますかね。
料理とやくざといい話(と、BL?)   「侠飯 おとこめし」
恋愛ドラマ/不倫/ティファニー宣伝   「せいせいするほど、愛してる」
教育ドラマだけど吹奏楽/不良/闘病? 「仰げば尊し」

特別養子縁組制度啓蒙/家族の再構成  「はじめまして、愛しています
 

その中で「闇金ウシジマくん」は底辺にひたすら金を貸し、「家売るオンナ」はひたすら家を売り、「異常犯罪捜査官」では犯罪も捜査官も異常、「そして、誰もいなくなった」の藤原竜也はひたすら逃げ惑い困り叫んでいるのでしたw

今のところ一番面白いのは「家売るオンナ」で、見応えあるのは「はじめまして、愛しています」かなあ。そしてティファニーと唐辛子を買いそうですw


「2016年春ドラマの考察」

出揃いました、波瑠ドラマ!もとい春ドラマ!
原作あるものもオリジナルもいろいろ楽しくみていますよん。婚活ものが重なりましたが、2本まとめてみると面白いので他のジャンルも2本ずつまとめてみました。

☆婚活2本
「世界一難しい恋」vs「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」
金あり容姿もOKな成功者が、いざ結婚となるとダメダメという相似コメディを男女の主人公で同時に放送となったミラクルw みたらあなたも結婚したくなる~?
そろそろ本当に、出生率上げたい政府の肝いりかもしれません。(もうひとつの「早子先生」は見ずにきりましたゴメンね )

☆弁護士2本
「グッドパートナー 無敵の弁護士」vs「99.9 刑事専門弁護士」
どちらもわかりにくいタイトルに説明の副題がついて、前半後半どっちで呼んだものか困るところまで共通w 双方とも楽しい作品ではありますが、刑事事件に挑む99.9は、もうちょっと警察にも華をもたせたうえで、それを超える活躍をしてもらいたいかも。

☆医者2本
「ドクターカー」vs「ドクター調査班」
実は超能力vsスパイ、キワモノ対決です(^^;;;;;) あ、もうひとつ共通点は、主人公が訳ありシングル母/父なところw

☆お仕事2本
「重版出来!」vs 「ゆとりですがなにか」
ザ理想vs現実!
そりゃ誰だって頑張る新人を気持ち良く指導して、自分も結果出して、業績アップして皆で喜びたいですよね。でも現実の新人は無能なくせに生意気で叱ればパワハラという。世知辛いです。

☆ホームドラマ2本
「火の粉」vs「OUR HOUSE」
家族に迫る異分子がが、隣人なのか外国人の後妻なのか。
本来正当な「家族」のはずの後妻の方がガンガン悪態つかれてますけどw それを乗り越えて生まれる絆があるのでしょう。さて狂気の隣人を前にした「家族」は、団結を強めて互いを守りきれるのか?
遠慮や同情、差別してはならないという束縛が、本来あるはずの隣人との境界を弱めていますよね。

☆恋愛ドラマ2本????
「ラブソング」vs「僕のヤバい妻」
残りものの共通が恋愛しかw 騙し合い殺し合いを繰り広げる伊藤英明&木村佳乃夫婦も、かつては幸せそうに結婚式をあげていたのにどうしてこうなったんでしょうねえ。そして福山雅治&新人さくらちゃんの年の差カップルはどう愛を育むんだか破局するんだか。
それとも、リタイア気味の「ラブソング」は諦めて……こんなのどうでしょう。
☆失踪木村佳乃がみつかる2本(or 陰謀2本)
「僕のヤバい妻」vs「真田丸」

「2016年冬ドラマの考察」

出揃いました、冬ドラマ!
なーんだろう、恋愛ドラマが激減で、恋の先に結婚や家庭を見据えたドラマがやたら多い感じです。前期「釣りバカ日誌」を例に必要を唱えてた少子化対策がじわじわ来ているのかもw 
ここしばらく恋愛ドラマで目立っていたアラフォーアラフィフが影を潜め、「お義父さんと呼ばせて」のヒロイン美蘭23才。「ダメ恋」の深キョンなんて30才にして年増を自虐ですよ(><)
  <結婚礼賛>直球の「お義父さんとよばせて」「ダメな私に恋してください」
      変化球の「家族ノカタチ」高年齢向け「東京センチメンタル」
  <家族礼賛>を歴史で見せてくる「真田丸」、超設定SFで対局をみせる「私を離さないで」
  <その他>結婚失敗「ナオミとカナコ」
      「MARS」「ちかえもん」本来王道の高校生恋愛ものが、キワモノ時代劇と同じくくりにw
      (見てないけど「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」もここかな)
当の20代30代がみて「結婚したい!」と思うよりは、それが普通と思っている主婦層がお茶の間で見る感じでしょうか。

本当に20代30代女性向けのドラマはおいしいもの食べて幸せ!っていう↓の夕飯ものかも
  <夕飯もの>「ワカコ酒(2)」「女くどき飯(2)」
      内容が続かない30分ドラマがいいよね、仕事忙しいし

そして残りが
  <推理もの>「フラジャイル」「臨床犯罪学者・火村英生の推理」「相棒14」「ヒガンバナ」
  <BLもの>「傘をささない蟻たちは」「火村英生の推理」

こんな感じかな。
一番ワクワクするのは「真田丸」で次点「ちかえもん」です。時代劇2本! 
あと「ナオミとカナコ」がまえのめり視聴。
「私を離さないで」「ダメな私に恋してください」は見るとして「火村英生の推理」と「お義父さんと」はまだ様子見です。「フラジャイル」は原作知ってるのが裏目に出て楽しめていませんねえ。
「ヒガンバナ」「家族のカタチ」「東京センチメンタル」「MARS」「女くどき飯(2)」は最後までみないかも
  

「2015年秋ドラマの考察」

出揃いました秋ドラマ。 

結婚ものが多いのが特徴ですかねえ~。それも結婚するまでが大変だったり、してからが大変だったりと大騒ぎな結婚ものです。その先の出産も「コウノドリ」で感動的ではありつつもやっぱり大変に描かれますからねえ。
普通に幸せに暮らしてる夫婦のドラマが全然ないって、見てる方は別にいいけど、社会全体としては問題なのでは。高視聴率「下町ロケット」は崩壊家庭。「孤独のグルメ」「相棒」主人公は独身を謳歌。少子化対策委員会は意識捜査のために、もっと裏で動くべきですよ。結婚はいいよ〜、子育て楽しいよ〜ってドラマから洗脳しなくては。

あ、だからか「釣りバカ日誌」ドラマ化!この先、浜ちゃんとみちこさんでラブラブ合体、子沢山の予定ですよね!
 

そんなわけで以下のように分類してみましたw
結婚もの「遺産争族」「偽装の結婚」「結婚式の前日に」「5時から9時まで」
医療もの「コウノドリ」「無痛」
職業もの「サムライ先生」「釣りバカ日誌」「下町ロケット」
警察もの「相棒」「セイレーン」「無痛」
探偵もの「エンジェルハート」「掟上今日子の備忘録」「テディ・ゴー」「青春探偵ハルヤ」
恋愛もの「オトナ女子」「5時から9時まで」
人気もの「孤独のグルメ」「相棒」
バカもの「JKは雪女」「監獄学園」「新☆乾杯戦士アフターV」


「釣りバカ日誌」の少子化対策はまあネタとしましても、こんな風に気楽に生きられたら…とは誰もが思うことでしょう。 
それとは真逆な仕事人生なれど、やりがいのある職場「下町ロケット」、もっと素直に生きようと誘う「偽装の結婚」、現代批判?「サムライ先生」等々と、新しい人生へのヒントが並んだ秋ドラマですよー。

ちなみにじゃすみん一押しは「釣りバカ日誌」浜ちゃんが可愛くて。
次点が息子と見てる「掟上今日子の備忘録」ガッキーが可愛くて(><)
3番目は娘と見てる「5→9、私に恋したお坊さん」石原さとみが可愛いー!


4番が「コウノドリ」で、綾野剛&星野源ってよりは赤ちゃんが目当てで泣きながらも見ていますからね、私ったらもう若い俳優さんたちが赤ちゃんと同じレベルで愛でられる対象になってきたのかもw

後は見てるのは「サイレーン」「相棒」、ぼちぼち「無痛」

「下町ロケット」「孤独のグルメ」は旦那のつきあいで。


「遺産相続」「結婚式の前日に」「サムライ先生」「エンジェルハート」「テディゴー」「青春探偵ハルヤ」「大人女子」はもうリタイヤですねえ。

「2015年夏ドラマ、中間報告」

「ブスと野獣」「となりの関くん&るみちゃんの事象」が始まって、やっと出揃いました、夏ドラマ!

期待の「ブスと野獣」が大して笑えず、せっかく待っていたのに残念。まあこれから面白くなるかもしれませんが。その陰で「シメシ」が4話でひっそり終わっていてびっくりw それしかないと知ってたら全部見……たかもしれなかったのに。設定が何か聞いたことがあると思ってたら、西村さんMCの昔懐かし「隠れ家ご飯」に似てましたよねえ。 


☆見続けているのが「デスノート」「民王」「婚活刑事」と超常現象ものw3本、

  「ナポレオンの村」「リスクの神様」と来訪者奇譚2本 でしょうか。

   そして犯罪指南ドラマ「探偵の探偵」


☆切ってないけど、録画溜まってるのが「37.5℃の涙」「ど根性ガエル」

   どっちも、しのびよる陰がw なんか暗いの。


☆もうやめそうなのが「美女と男子」「まんまこと」「花咲舞が黙ってない!」

   見れば面白いでしょう、でも予定調和で世界水泳と世界陸上に勝てるほどではなくw


☆録画やめたのが「ある日、アヒルバス」「熟年探偵社」「表参道高校合唱部」

☆1話も見てないのがw 「HEAT」「ホテルコンシェルジュ」「恋仲」「エイジハラスメント」

   共通項ありますか? もしかして主人公が頑張る系かも!あとイジメは見るの嫌ですから(><)


さてこの中の、どこに「ブスと野獣」「となりの関くん」が収まって夏が終わるんでしょう。すでに週6本見ててその他「プロジェクトランウェイ11」もあるって、ぐーたらじゃすみん今季は結構頑張ってます!

お笑いは「ロンドンハーツ」「アメトーーク」が最近ヒットがなく贔屓のインパルスにレギュラーがない中、「ナカイの窓」「マツコの知らない世界」が楽しくなってきました。

<追記! 「植物男子ベランダー(2)」を忘れてました! シーズン1の再放送と共に楽しんでます! ちなみに旦那は「ベランダー」がダントツの一押しで、2番が「デスノート」だとか> 

「2015年春ドラマの展望」

晴天のGW、暑かったです

各ドラマとっくに出揃いまして、見ないものは見なくなっちゃいましたねー


じゃすみん的に一番楽しみなのは「リキッド 鬼の酒 奇跡の蔵」NHKBSで全3話、終わっちゃったってw

「太鼓持ちの達人」ギャグだし全国的には放映済みじゃん!次点「闇の伴走者」wowowじゃん!


「アルジャーノンに花束を」は耐え難く

ストーカーな「ようこそ、わが家へ」も不愉快でみなくなり

同様に「心がポキっとね」も面倒で見なくなり

「アイムホーム」も、だからなんだろうで見なくなり

「医師たちの恋愛事情」はそもそも1話を見ず

「恋愛時代」に呆れ「天使と悪魔」に我慢ができず

「ドS刑事」「She」の笑いどころが分からず(^^;;;0

「戦え!書店ガール」は本屋じゃなくていいんじゃないかな…


結局見続けているゴールデンタイムドラマは「Dr倫太郎」「ヤメゴク」だけという、ドラマブログにあるまじき感じですw

あと「太鼓持ちの達人」ね

「天皇陛下の料理番」は、初回2時間がまだ途中、長いの困るよね

「鉄子の育て方」「ベランダー」「便利屋」をどうしようかな

「2015年冬ドラマの考察」

出揃いました、冬ドラマ。

家族と夫婦の話がやったら多いですねー、我が家が医療もの不倫ものは見てないせいもありますがw

 

「◯◯妻」「デート」「残念な夫」「流星ワゴン」「全力離婚相談」「びったれ」「だから荒野」「問題のあるレストラン」

結婚は契約だ!が2本、子育てで1本、次の世代にも響くよで1本、裁判モノ2本。

「だから荒野」では耐えかねて妻が家出し、「問題のあるレストラン」ではメニューやマナーよりも家庭に問題あり。

あと「五つ星ツーリスト」も、回によっては不倫だ嫁姑だ離婚だと家族の揉め事満載です。

「ゴーストライター」すら、毒母の呪縛・子育て失敗と、女二人の争いだけでなく家庭が絡みます。そりゃ、家庭なしに育つ人間はいませんものね。 


「銭の戦争」では金をなくすとともに過去と未来の家族をなくし、「ウロボロス」で死を見つめる若者たちは最初から家族を持たず……って、この二つはこじつけてみましたw

「まっしろ」も、入院患者の家族問題に首突っ込むこと多いんじゃないのかな、一話しか見てないけど!

そういえば朝ドラ「まっさん」も夫婦でいちゃいちゃドラマw
じゃすみん的にはめちゃ楽しめています。 


ぜんっぜん家庭問題の気配がしないのは「女くどき飯」ぐらいかなw 女の一人暮らしつながりで「徒歩7分」もね。

「限界集落株式会社」では村も家庭も崩壊から再生に向かう模様。


余談ですが「◯◯妻」と「学校のカイダン」って、最後を演説で締めくくるところが似ていますよね。日常ではまず起きないシチェーションなのにね、演説。裁判モノでならよくみるかな。てことは、あの演説、「リーガル・ハイ」のエッセンスを取り入れたドラマ界のトレンドなのかも。かもかもw


「2014年夏ドラマ、展望」

ついに出揃いました、夏ドラマ!

とりあえず曜日で並べると24本(括弧内が多分もう見ないもの)

(月)「ペテロの葬列」「HERO(2014)」

(火)「あすなろ三三七拍子」「東京スカーレット」「おわこんTV」

       (「GTO(2)」)

(水)「孤独のグルメ(4)」

       (「ST」「若者たち2014」「警視庁捜査一課9係(9)」)

(木)「昼顔」

  (「信長のシェフ(2)」「吉原裏同心」「ゼロの真実」「同窓生」「獣医さん事件ですよ」)

(金)「家族狩り」「アオイホノオ」「アラサーちゃん無修正」

       (「ラストドクター」「匿名探偵(2)」)

(土)「水球ヤンキース」

       (「金田一少年の事件簿Neo」)

(日)「おやじの背中」「アゲイン!」



例年、みんな帰省だ旅行だでTV見ないよと言われる夏。今年の対策は以下の様です。

☆30分もので時短(「アオイホノオ」は40分)

「おわこんTV」「アオイホノオ」「アラサーちゃん」「アゲイン!」

☆1話完結

「おやじの背中」

☆安定の人気シリーズ続編

「ペテロの葬列」「HERO(2014)」「孤独のグルメ(4)」

(「GTO(2)」「ST」「若者たち2014」「警視庁捜査一課9係(9)」「信長のシェフ(2)」「匿名探偵(2)」「金田一少年の事件簿Neo」)


なんと今年も24本中10本が続編なんですねえ。さすが夏です。いっそ「水球ヤンキース」も「ウォーターボーイズ」の続編みたいなもんですがw


応援団が2本(「アゲイン!」「あすなろ三三七拍子!」)監察医が2本(寺脇のと武井咲の)と、妙なところがかぶってますねw

どっかリサーチ会社があって、季節のトレンドだの流行しそうな原作、20代30代に好まれる名前等々リストアップした同じデータを参考にしてかぶったんでしょうかw

各局申し合わせとかしないのかしら。それとも放映が前後して、パクっただの似たドラマがこけたからもう作らないだの言われないためにも同時にやっちゃった方がいいってことになるのかしらん。


この合間にインパルスもチェックしながらぼちぼち夏を過ごしまーす(^^)


「2013年秋ドラマ、中間報告」

そろそろ見るものも決まって来ました秋ドラマ。


しかし今期は、安定作が多くて逆にレビュー欲がありません。

「ミスパイロット」の堀北真希に「可愛いねえ~」とノンストレス。

「リーガルハイ」も毎回「ああ面白かったー」と特に感想ないし、「ハニートラップ」は「怖かったねえ」、「クロコーチ」は「ひっくり返したねえ」。「都市伝説の女」「ドクターX」で呆れて笑って(あの2作ってなんか似てるw)、「彼岸島」がグロ怖くて、「安堂ロイド」でさぶイボ立つのを我慢するw

あと「猫侍」の猫と班目が可愛いですw

毎回何か書きたくなるのって、「夫のカノジョ」「よろず占い処 陰陽屋へようこそ」ぐらいでしょうか。あと「実験刑事トトリ(2)」「相棒12」だけど、貯めてる罠。


「独身貴族」「ダンダリン」「海の上の診療所」は1話だけ見てリタイヤしましたねえ。

「2013夏ドラマ中間報告」

うーん、つまんない。

毎晩世界水泳が面白過ぎて、もうすぐ世界陸上も始まるかと思うとドラマどころじゃない。あ、毎朝の「あまちゃん」は欠かせませんよ!

アキとユイちゃんの立場が入れ替わって、家族で会社も設立。さあどうなるー!


それにひきかえ連ドラは楽しくなくて、「ぴんとこな」「半沢直樹」しか自分から見続けていない状態です。あ、あと「高梨さん」ねw

あとは娘がみる「リミット」「Woman」、旦那がみる「孤高のグルメ3」「名もなき毒」を横目で一緒に。


「ショムニ2013」「警部補 矢部兼三2」は悪くないけど、万難を排してまで毎回みるほどのものじゃないでしょう。

「救命病棟24時5」に至っては3話で『部下を信じて、楓医局長は休みをとることにしました』をやられてがっくり。1時間観ててがっくりさせられるって、もう。

「斉藤さん2」は喧嘩が多くてげんなり。毎週極端な話ばっかりで、住んでる地域が悪いんじゃないかと思っちゃいますわ。PTA役員ずっとしてるけど、トラブルのどっちの側とも会った事ない。


<シングル子育て3作>で

「Oh My Dad!!」はムカつく。

保育園の夜間延長は有料ですってば。

毎日大量の洗濯物を持ち帰り翌朝届け、今の時期ならプールの用意だ検温だ同意用紙に判子だ(←忘れた日には元気でもプールに入れない)、昼寝布団のシーツ交換だ、とにかく荷物が大変な毎日だったのに、何あの子供だけ連れて送迎の織田裕二は何。

「Woman」はその点逆に、子育ての大変さ楽しさ苦しさをリアルに描きすぎて観ていて辛過ぎて……おまけに白血病まで盛り込まれて辟易ぎみです。絶対ハッピーエンドなら観るのに(でも小栗旬旦那が生き返らない限り無理よねー)

「スターマン」がじゃあ楽しげでいい筈なんですけどねー。広末と若い福士君がくっついてもなあ。


「Summer Nude」もワクワクせず。

ついでに言うと「プロジェクトランウェイ9」もメンバーがちっともワクワクしなくてマンネリですわー。あああ。


じゃあ観てるものは何がいいかって、「ぴんとこな」は高校生の淡い恋愛と予定調和なライバル譚。男女逆にしたら「ガラスの仮面」を彷彿とさせる昭和な展開、ホッとしますよねーw

「半沢直樹」も、時代劇を思わせる決め台詞の大芝居w そして見慣れた大阪の街。うんうん。

(うわあ、我ながら婆くさい意見w)

「2013年春ドラマを総括!」

毎年、バタバタと過ぎて行き最終回と夏ドラマの初回が同時進行するこの時期。まだ終わってないドラマもありますがとりあえず、じゃすみん的なまとめをば。


まず2題。

☆恋愛もの

「空飛ぶ広報室」vs「ラスト・シンデレラ」

☆変身もの

「雲の階段」vs「でたらめヒーロー」

どちらも、じゃすみん好みの爬虫類系クール主人公を擁する前者に軍配がw こればっかりは趣味ですから~。それに加えて原作の力も大きいのかな。どっちも読んではいないのですがw エンターテイメントでありながら、職業ものでありラブありの社会派でしたよね。


☆不思議事件簿

「ガリレオ(2)」vs「お天気おねえさん」

結局、「お天気」をリタイアで「ガリレオ」を見たのですが残ったのは徒労感でした。こんな筈では。正直これなら「めしばな刑事タチバナ」の方が毎回100倍楽しくてしかも役にたちましたよ!東京みやげの回はお盆まで録画を消せませんw

「TAKE FIVE」と「遺留捜査(3)」も、頑張って最後まで見た割には、こんな筈では(><)

その他とにかく刑事物が多くて、1話を見逃した「ダブルス」は私の中ではなかったことに(^^;;;)
「相棒」のヒット以来、めんどくさい刑事物が増えましたがなかなか手放しで面白いものは無く、「潜入探偵トカゲ」は見せ方が個性的で面白そうと思ったのですが、行方不明の婚約者に偶然出会うあたりでリタイアしちゃいましたねー。やはり原作がないリスクは大きいのかなーと(あれれ、「ガリレオ」は??)


その点、独自路線の

☆京都もの

「刑事110キロ」vs「鴨、京都へ行く~老舗旅館の女将日記~」

はどっちものんびり楽しめました。もう「110キロ」は刑事ものの括りですらないw 人が死なない事件で作ればいいのにと思ったり。

「鴨」はタイトルが分かりにくくて損をしたかな。

☆学園もの

「家族ゲーム」vs「35才の女子高生」

は教師の旦那と平穏に見るには、より現実離れした方を、と選んで「家族ゲーム」見たのですが、さて正しい選択をしたのでしょうか。

前者は、最後の2話でいろいろ謎は解けたけど、素直に賛同できないものがあってモヤモヤするドラマでした。後者、米倉涼子のコスプレの理由だけ知りたいかも…。

ああ、こっちも原作ありを見てる。


☆超自然もの

「みんな!エスパーだよ!」vs「幽かな彼女」

ああ、こっちも原作(略)


短いドラマ「小暮写真館」「ご縁ハンター」「×××Holic」「真夜中のパン屋さん」だったら、断然オリジナル「ご縁ハンター」が面白かったのですが。


以上の雑多をまとめてランキング。

1位  「空飛ぶ広報室」     年間ベストかもw


3位  「空の階段」       ラストに疑問が。


5位  「鴨、京都へ行く」    ほっこり。

    「めしばな刑事タチバナ」 まったり。

    「みんな!エスパーだよ!」バカドラマ好きw

8位  「刑事110キロ」     もっと吹っ切ってパート2を


10位  「TAKE FIVE」     「きちんとしたいので」は好き

    「家族ゲーム」      不愉快なんだもん

    「遺留捜査(3)」    出生の秘密(笑)



特に10位3つは、この先再放送しててもきっと見ないです(><)じゃあなんで見てたんだよって、だんながランキングしたらきっと

1位めしばな

2位家族ゲーム

3位TAKE FIVE

ですから!(あれ、「遺留捜査」はw)


さあ夏のドラマはどうなるかなー

2013年『バカばっかり?』冬ドラマ

冬ドラマもそろそろ4回5回と中盤にさしかかり、ざっくりまとめてみると……

おバカが多いですねー!
「とんび」の親バカ(内野聖陽)、「dinner」の料理バカ(江口洋介)に、「泣くな、はらちゃん」の純愛おばかさん(長瀬智也)w 「最高の離婚」の大バカ野郎(瑛太)に、「あぽやん」で小馬鹿にされつづけている豆芝こと遠藤(伊藤淳史)。「まほろ駅前番外地」の便利屋2人も利口に立ち回る系とはとても言えないような。

愛すべきおばかさんを愛でながら、温かい気持ちになるドラマが目白押しです。


あと「ビブリア古書堂の事件手帖」従業員(AKIRA)は本が読めない……のはさておき、栞子さんの言うがままな点は立派におばかさんかと。

見るの辞めちゃったけど「ラスト・ホープ」の町医者先生も、能ある鷹は爪を隠して昼行灯だし、「ルームシェアの恋人」の大泉洋も自分を宇宙人だとかw。


一方で小賢い男達が右往左往する系「カラマーゾフの兄弟」や「サキ」、ついでに「夜行観覧車」では誰も幸せになってないですよね。


この不況の時代、せめておバカに癒されて幸せになっとけーってことでしょうかw
(ひたすら続いてる「相棒」はもちろんまた別の話)

以上じゃすみんの勝手な考察でした☆ 




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