熱湯風呂は44度!
って、NHKがバラしていいんですかw 熱湯芸人が竜兵ちゃんだったのはちょっと感激ですが、きっちり44度管理って連呼していいんですかw
しかし「これじゃ熱湯じゃぁないじゃないですか」と憤る今回の主人公も、おバカさん。じゃあ50度?60度なら納得するの?
尻に花火ツッコんで飛ぶってヒロミがやって大けがしましたよね(それで看病にきた松本伊代と結ばれたというw)ママ社員さんが語ってた、芸人詰め込んだバスを海に沈めるってやつも恐ろしすぎるーw 面白さもコンプライアンスも両方大事よ。
さて、福祉番組で役にたちたい!と入社した木下くん(冨浦智嗣)、なのに『くだらない』バラエティ担当にさせられてぷんすかです。
「シュークリームに辛子入れるために会社入ったんじゃないんです!」ってwおいおいw
(富浦君は私服でますます性別不詳にw バラエティの勉強がしたい!と深夜詰め寄られて挙動不審の三橋、絶対告白されると思ってた演出ですよねw)
挙げ句、適当な温度の熱湯風呂作って、周囲の大騒ぎに縮み上がる木下。でもそこで反省でなく、どうして皆こんなくだらない番組の為に必死なのかとまーだぐだぐだ言い続けるわけですよ。こりゃ、デキる先輩福田沙紀で無くても、切れますよw
『今の環境で文句言うだけの人間は、希望の部署に移っても何も出来ない!』
そーだそーだーw
そして三橋にも『人間の人間クサい部分が全部つまったバラエティって、ドキュメンタリーに通じる』とフォローしてもらったりするのですが、
「バラエティはバラエティ」
「オンエアー見たけどやっぱりくだらなかった」
と、折れない木下くん。でもちょっと笑えたって。望まない仕事でもまず全力で取り組む仕事人に、一歩踏み出したのでしょうか。
今回もそんないい話でした(^^)