「付き合ってください! あ、今のはなかったことに…」
いや撤回はや!
モテキのヒロイン燈子(蓮佛美沙子)ですが、候補2人が両極端w 古馴染みの志摩(味方良介)は、何年かぶりの再会で手も握ってないのに俺たち上手くいくと自信満々だし。 もう一方のミツヤス先生(安藤政信)は、さっきまで同じベッドにいたのに
「付き合ってはいません」
そのココロは、だってまだ告白してお返事もらう手順を踏んでいなかったから? 自宅に呼んで何度も抱いといて他人な方が失礼ではw でも締め切り前の先生は、ショックで飛び出しだ燈子を追いかけて誤解を解く暇すらないのだわ。
やっとの再会は、間が悪く志摩も居合わせた三人で。そして冒頭の、ミツヤス先生渾身の交際申し込みに被せて
「僕もです! 結婚も考えています」
とか志摩が割り込んでくるから。自己評価が地にめりこんでいる先生は秒で身を引いて、でも肝心の漫画にも集中できず。原稿を描かずに燈子の肖像なんて描いていますよ…。しっかりしてよ…。
でもなんだかんだ、幸せにする自信もないけど君がいないと漫画が描けないと泣くミツヤス先生を抱きしめて、愛する覚悟をする燈子。男の人には守ってもらうはずだったのに…?
今期はダメ男が大流行りですね。
あれれ、これじゃ終っちゃう。ここからまた別れたりより戻したりして、最後はまた先生とってことになるのかな?お友達夫妻のダブル不倫もどこに落ち着くのでしょう、さて録画消化しなくては!