ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

池松壮亮

「季節のない街」1☆☆☆

 どですかでん、どですかでん、どですかでん…

 仮設住宅の中を、電車になりきり毎日運行し続ける不思議な男六ちゃん(濱田岳)
彼が唱え続ける電車の音に聞き覚えあると思ったら、同名の映画と原作が同じなそう。え、じゃあ山本周五郎の?昭和も昭和、1960、70年代舞台の? でも作中でWi-Fi飛んでますから!
舞台は貧困地帯、の設定を『ナニ』後12年目の仮設住宅に変えてのクドカン脚本なのでした。

 主人公は、猫を連れて新たにやって来た新助(池松壮亮)もとい半ズボンだから半助!笑
 言いがかりをつけられたりもしますが、ちゃーんと?身内を亡くし仮設住宅への入居資格満々。

 幼女を街まで電車で送った=おんぶで爆走、誘拐の疑いをかけられた六ちゃんの潔白を、運行記録で助けてコミュニティに受け入れられての1話終了、さてこれからどんな話になりますか?
てかこれDisney+で配信ね? 世界からどう見られるのかも興味湧きます。そして青年団タツヤ役仲野太賀は「拾われた男」主演に続き2作目のDisney+作? あの愛嬌で世界に羽ばたいて欲しいものです!

「宮本から君へ」9~11 ☆☆

ニヤリ。
わー原作のあの顔だ!靴を舐めたところの、横に口をひっぱる笑い方!!

と、再現度には文句なくても相変わらず肝心の物語がね。9話10話と、周囲に迷惑しかかけていなくてもう見てて疲れます。
飛び込みでショールームを巡り、「これ」と目星つけた段階で既に夕方なのに、更にそのデザインの版下があるだろう別企業に飛び込んで土下座。もう帰ろうとしてた人を倉庫探しに巻き込んでさ……。

「それ、私の初めての仕事なの」
とか、倉庫の宮本を見てるだけだった社員が段々と一緒に探し始めて、ついに見つかったら喜ぶとか。ちょっといい感じに描いてますが、お相手は取引先ですらなく支払い発生せず、なんですよ。ほんと迷惑。

更にそこから、見本の実物を作らなくちゃならない。それも今夜中に。

「俺にまかせておけ」と連れて行かれた零細印刷では、某社の某さんが頼んでる間も社長は別の作業続行中。奥さんは妊婦。そこに、親父の代からの仲だろうが~と、徹夜必至な案件を情で持ち込み(筆下ろしの世話ってキモい。しかも中学生はアカン)初対面の宮本は土下座って、もう脅迫でしょう……。結果倒れたら責任誰がとるの。

そんなで出来上がった見本を落として車に轢かれる宮本。どこまでミラクルに鈍臭いのかorz

そして因縁の取引先島貫部長とのやりとりは、正直何がここまで拗れているのかさっぱり。競合他社の益戸が卑怯だったのはわかるのですが、 逆ギレ島貫部長が宮本を避けるのに
お前が嫌いだ
以上の何があるのか。淡々と見本受け取って、落としたらいいのに。

挙句の土下座、逃げても犬に尻舐められても土下座、横断歩道のど真ん中で土下座w (これを止めるために見積書書くって、それはそれでダメな気がするし……ほんと何なの)

営業が何をする仕事か、このドラマ見ていると不安になります。昭和すぎる。最終回ってどうなるんだっけ。ここまで見たから見ますけども……。

「宮本から君へ」4~7 ☆☆

宮本、甲田美沙子にふられ、人生の先輩に出会うの巻。

高嶺の花の甲田美沙子と、それでも付き合いだしたのに、抱かない宮本。
理由が例の、逃げ道にしたくないとかの謎理論。元カレにまだ心揺れる彼女はむしろ、抱かれて安心したいとさんざアプローチして、終いには夜の路地で泣きながら抱いてと頼むようなことまでさせて(通行人w 語り草だよねw)……そしたら、抱くんかい!そこでつっぱねないなら、何をごねていたんかい!
そして飲み会に元カレが来るらしいと、いかにも止めて欲しそうに報告する彼女を快く送り出して以来、音信不通w だよねー。抱きも妬きもしない宮本よりも、やり直したいと言う元カレの方に、好かれている感があったら戻るよねえ。

雨の中、びしょびしょで彼女の勤務先に飛び込み営業。文具担当につなげてもらうも入店せず、受付の彼女にだけ深々と頭を下げて去る宮本。泣きながら見送る甲田美沙子。
え、えーと。
本人たちテンション高いのでなんか名場面ですが、普通に迷惑ですから!マルキタの看板背負って、もう一人の受付さんに文具担当呼ばせて、会わずに帰るって何(^^;;;;;;;) 

物語はそこから一転、営業編に。
スーパー営業マン神保(松山ケンイチ)とコンビを組んで、あちらの会社こちらの工場に顔を出しまくり名刺を配りまくり。お得意先のかあちゃんの手荒れから猫あっせんまでする神保の、泥臭いノウハウを引き継ごうとする宮本を、嗤うライバル社営業益戸(浅香航大)

今までの、小さな文具店ひとつから叱られてただけの営業はなんだったんでしょうw そしてやっと登場した松山ケンイチは、見事な人たらしでした。でも、独立起業のため退職するってもう、決まってるんですよねえ。
起業仲間の蒼井優とも急接近。
失恋の痛手から一人暮らしも始めて、一皮むけるのか宮本? どうせまた、めんどくさいことをもそもそ言って同期に殴られてトイレでバタバタしたりするのかと思うと、めんどくさいんですけど気になる!

毎回、エンドクレジットで撮影中の風景が映ります。半裸の海は寒そうどころじゃなかったし、雨も地味に大変。自転車で転ぶ場面はどう撮ったのかな 

「宮本から君へ」2、3 ☆☆☆

うわ、あだ名が「ポンチ」になってる。
逆にそこ以外は「合コンでフルーツポンチに避妊具落とした奴」って誰も言わないんだけどw 一日中あちこちでポンチ呼ばわりは地味に辛そうだわー。

そして通勤時間を変えて彼女を避け、嫌な営業先には行くのをやめてしまう宮本。基本、対処方法は「逃げ」なのね……。
おまけに、相手の気持ちより変な矜持を優先してしまうところも同じとは。上手く回っているなら「信念」と呼んでもいいそれですが、空回っていて痛々しいです。 

すでに怒ってる取引先が、全商品引き上げて帰れと言ってるのに

「人と話をするときは目をみたらどうですか」

ってw 言えた立場かw その前にきっちり営業来いやw


イケてない女子とホテルに入っても抱かない。惚れてないから。はいはい。

じゃあイケてる甲田さんと会社サボって海に行ったら。

「好きな人にフラれた」

と聞いて、ありえないほど吹っ飛ぶ宮本w ほのかな恋心とスケベ心を一気に捨てて、まだ冷たい海へとダイブだー!馬鹿だこいつー!


その後は順調に逢瀬を重ね、彼女の方からしっかりと宮本に好意を示してくれてるのに。そして宮本もちゃんと好きって言えたのに。またぞろ変な俺理論『今の二人は対等じゃない』を決め込んで、それ以上の関係に踏み込まない宮本。彼女が自暴自棄の時につけこむなら、それは違うってなっても分かりますけども。今は普通に仲良くなってきてると思うのになー。逆にちゃんとおつきあいして、元カレを忘れさせてやった方がいいんじゃないのかなー(うっすら原作を思い出したりしているw)


原作といえば、やはり古すぎてあちこち無理がありますよね。海行きで無断欠勤、誰でも通信機器持ってる現代は、嘘でも一報入れなきゃ会社から連絡してくるでしょうし。 文房具営業のお仕事も、Amazonだアスクルだと即日届けるサービス万端の時代に、2ヶ月も顔出さずにいた営業って。それで先輩と一緒に頭下げて自慢話聞いて復活って、おとぎ話みたい。 
……それでも若者の恋や悩みは変わらない、のかな。

「宮本から君へ」1 ☆☆

わー、こっぱずかしい(><)
しがない営業マン宮本(池松壮亮)の、イケてない日常に悶える30分。

原作は30年ぐらい前のヒット漫画です。なつかしー。
でも毎朝電車が同じだけの女の子の、名前を聞き覚えて尾行して職場も確認って、今時はやばいのでは(^^;;) 公園でも、声かけられずにただつけ回してたよね……。前半は女子大生の娘も一緒に見てたので、もうキモイヤバい連発ですよ。 職場の飲み会でクダを巻く様子も、嫌だわー。野放図な酒にタバコ。その勢いで翌朝に、駅で大声で告白……までもいかない、自己紹介って!
もう絶対乗る電車変えたい案件。

ところがその後、いい感じに毎日おしゃべりしてるじゃないですか。緊張のあまり噛んだのが好印象でしたか、なんなんですか。
都内の通勤電車にしてはありえないほど空いた車内、笑顔の二人に呆然ですよ。でも、そのうち出てきた合コン計画は、宮本くん喜んでる場合じゃないような。だって、会社の別の女子に紹介する気満々。そしてその彼女が、宮本くんに輪をかけたウジウジちゃん。
わー、この娘とお似合いって思われたんだ。脈ないよ……。

しかも、小汚い同僚(といえば、な柄本時生w)に渡された『記名コンドーム』がポトっとデザートに落ちるw
もう死にたいエンドで来週に続きます(^^;;;) 

ヒロイン甲田美沙子(華村あすか)の魅力がピンとこないのですが、斬新なエンディングが面白かったのでもう少し様子をみます。あと宮本の上司にほっしゃん。え、蒼井優と松山ケンイチも出るの?


「バイプレイヤーズ」2~4 ☆☆

おっさん版テラスハウスw

動画配信サイトからのオファーを受けて、一軒家での集団生活を始めた大杉漣、遠藤憲一、寺島進、松重豊、田口トモロヲ、光石研。「7人の侍」をリメイク??
奇しくも10年前の映画「バイプレイヤーズ」でも顔を揃えたことのある面々は喜びあうものの、当時の確執を気にしたり気にしなかったり。また、倉庫に保管していたその「バイプレイヤーズ」のフィルムが消え、盗んだ犯人を突き止めようと嗅ぎ回る大杉漣なのだが……。

って、壮年の俳優さんたちが実名で登場です。
でも関わる作品は架空なわけで、作中のオフの顔だってもちろん素の訳がないのですが。怖い顔して実は可愛げなエンケン、不思議ちゃんトモロヲ等々と、パブリックイメージを壊さずに普段を演じさせるあたり、今は懐かし「古畑任三郎vsSMAP」を思い出しますねw

そしてどっかで見たような刑事ドラマのエンケンと松重は、片や三つ揃いで紅茶を入れ片やエアジャケットでタイトル「相方」と笑わせつつも、内容は『共演NG』の噂が一人歩きをするまで(#2)  光石研は、共演女優との不倫?(#3)  トモロヲと寺島は特撮で、怪人役にも心血を注ぎ役作りする様子を(#4)
つまりはいろんな角度から現場あるあるネタを毎回披露してくれて、前シーズン楽しかった「刑事ダンス」をこれまた彷彿。すごい面子の割に物語に目新しさはないんですよねえ。
旦那はリタイア。当方オヤジ好きとしましては、寝る前にだらっと何かしながら見るのにいい感じでしょうか。
 
毎回のゲストも、図らずもガセネタを提供しちゃう池松壮亮に、不倫してる山口紗弥加(相手はディーンフジオカならぬティーンw)、特撮頑張る清水富美加と実名登場w豪華ですよね。通りかかっただけ設定の人までいますよ。 

「銀と金」1 ☆☆☆

金貸し世界の手管と闇に触れ、若者はどう変わっていくのか……。あれ、ってことは「銀とカネ」って読むんですかね?何しろ金貸しが銀二で銀さん(リリーフランキー)、じゃあ拾われた若者が金ちゃんかと思いきや鉄雄(池松壮亮)で。

さておき、ハズレ馬券がカネにみえてかき集めるほど窮している主人公、声をかけてきた怪しい旦那に言われるままに都庁で待ち合わせ。胡乱なバンに拾われて行く先は掘建小屋で……。バンに満載の食い詰め者をひとりずつ銀さんに引き合わせては、貸してやる金額や金利を決めていく修羅場に立ち会うことに。

低金利で貸すからって優しいわけじゃない、遅延金をふっかけ財産を巻き上げるのが狙い。希望の2倍も貸すのも優しいわけじゃない、そのうちそいつが死を選ぶ時に自分だけ居場所を知っていたいだけ。まあ対応にも各種あるものです。無造作に積んだダンボールから大金が出てくるのも壮観。

仕上げに連れて行かれたのは病院で、瀕死の爺さんを殺してくれたら五千万円ゲットだぜ。
なあに簡単、酸素マスクを外したらちょっと長い電話をかけに出ればいい。返答に迷う間にどんどんと一千万円のブロックがしまわれ報酬が減っていく……。うわあ、画面のこっちで一銭ももらえないのに「惜しい」と思ってしまう自分が怖いです、まして目の前に札束を積まれている鉄雄はさあどうするのか、殺すのか?

実に濃密な30分であっという間でした。これなんで1時間ドラマでしなかったんでしょう、原作が短いのか、集中力もつ時間にしたかったのか。

結局鉄雄は、殺せなかったと金を持ち帰り「それでもこの世界で働きたい」と頭を下げ、それこそが正解だったとなるわけですが……これ本当に殺した挙句に逮捕され殺人教唆がバレても困るし、殺さず金だけ持ち逃げもありえるしw すごい人材スカウト方法ですね。五千万円が端金じゃないとできませんねえ。
次回が楽しみです。

(追記:銀を超える「金」になる!ってことで銀と金、なんですねw) 


「MOZU(2)」3 ☆☆☆

え、髪の毛はどうしたの?


今語られる、新谷ヒロミと和彦の入れ替わり。

もう限界だと思ったヒロミ(=現和彦)が「女の服を着てたらお母さんに会える」と幼い和彦を騙して、入れ替わったんだと。逆さま言葉を呪文の様に唱える儀式は可愛くも悪意に満ちていたのでした……が、髪型があからさまに違うところはスルーでした。

それに、そんな簡単に入れ替わりできるなら週交代月交代で乗り切るとか、あったでしょうに!


まあ瑣末はともかく。

記者達を騙してグルジブに送り込んだ『栗山』の正体が分かってきましたたよ。更には、そこから蒼井優を救い出したのは新谷だったという偶然。

ヒロミの手口を真似して殺し回っている奴を探し当て、返り討ちにする和彦。ヒロミが生き返る……もとい『伝説になる』と語って去っていった東は裏で糸を引いているんでしょうかね。


倉木だけが何も分からないまま。水攻めの拷問も情報を引き出すためといいながら、ほぼ八つ当たりですw

実の父に轢かれた明星の冷静さをもう少し見習って。

しかし、そのうち真実にたどりついたとして……奥さんも子どもさんも生き返るわけでなく、何もいいことない気がしてコワイです。

「MOZU(2)」2 ☆☆☆

なんと記者も捕虜からの「生き残り」!

その理由は倉木の妻と同じだという。つまり仲間を売った、と。とても受け入れられない倉木は黒幕官房長官にまで談判にいくも、裏切り者の夫だとより口汚く罵られるだけで……

直後爆発が。


一転、容疑者になってしまう倉木と。

父をみつけるも轢かれてしまう美希と。

「ひろみと入れ替わった」と告白する和彦と。


いろいろ新事実で驚かせてもらいましたが、それを全部ぶっとばしたのが「チャーオーw」とヘリで窓から去っていく東、ルパン三世かー!!


「MOZU」最終回 ☆☆☆

派出所の物知り君(伊藤淳史)忘れてました、ハッキングまでできるんだ(><)


そんなわけで空港で大活劇。

数多の登録電波をカットするとハイ、爆弾の場所特定です。簡単すぎないかな、それw

エスカレーターは右側を駆け上る大杉班(関東ですね)、拉致車で大暴れの倉木。懲りずに室井を付けねらう不死身の新谷、無謀な単独行動の美希……、そして起爆装置を持った室井。


広さも階層もある空港で、入り乱れての右往左往は見応えがありました。

VIP歓迎中でも、旅行客相手にも「爆弾だぞー」と直球で触れ回る大杉のせいで退避の大混乱。本来あんな風に闇雲に走られたら危なくて仕方ないのですが、切迫感は出ますよね。そして、空港らしい地球儀オブジェも活用しての串刺し、爆発(><)


今回会話がわざと途切れるところが何度もあって、倉木妻に関する何かがこちらに分からないまま、聞いた人が驚く反応だけ見せられ……。伏せたまま『続きはwowowで』になるのかとハラハラでしたw

実際は、倉木妻は爆弾にはノータッチだったよってことですが。

さてどこまで本当なんだかねえ。


結局、室井と新谷が刺し違えても世間にそれが知らされるわけでもなく。倉木と美希がカフェで語り合えちゃう平穏な日常が戻ったかの様ですが……『知り足りない』倉木は事を荒立てる気満々なのでした。


我が家はwowowで続きを観る気満々。

倉木には悪いけど、奥さんのことやハゲ坊主にはそこまで興味がありません。むしろ復活の新谷の復讐劇を見届けるとしましょう。


「MOZU ~百舌の叫ぶ夜~」1 ☆☆☆

死体がゴロゴロ。

捜査のメインは西島秀俊と香川照之、ヒロインは真木よう子ですよ。間違っても新人刑事のイケメン君や交通課から来たばかりの可愛い子ちゃんとか出て来ませんw

wowowとコラボと聞いて納得の、力の入った地味画面です。


街中の爆破事件で妻死亡。

ちぎれた手首から先だけ持ち上げた主人公の影で、遺体のバラバラ具合を見せた演出も衝撃でしたが、後の回想では影でなく本体を見せてまた印象的でした。妻と判断できたのはなんと、心を病んだ妻が繰り返していたリストカット痕。事実も提示のされかた次第で別の顔を見せてしまう、という主人公の主張、ひいては作品自体のモチーフを端的に表していましたよね!


爆弾犯の狙い、それを狙う新谷の狙い、更にそれを追う公安真木よう子の狙い。元公安の妻にも何か狙いがあったのか?

愛娘雫ちゃんの死の真実は?てか、血液型のクローズアップって雫が主人公の子じゃないってことですか。


そこまでで既に虚々実々、お腹いっぱいのサスペンスなのに、更に記憶喪失になった殺し屋新谷(池松壮亮)が絡んできますよ!(「ボーンアイデンティティー」的に、記憶はなくても身体が殺人を覚えているんですねえ)

ああ、セキュリティ会社の長谷川博己も怪しいです。うう満腹で胸焼けがするー。

でもまだ染谷将太もちょろっとしか見てないもん!

狂言回しのおまわりさん(伊藤淳史)が唯一の息抜きですが、あんなに事情通じゃそのうち消されますよねw そうそう、オカルト要素もあったんでした。夢に出て来るハゲ。何ですかアレはw


あまりに訳がわからずに前のめり視聴。原作も読んでみたくなりました。


唯一文句があるのは、抑えた演技の真木よう子。限りなく棒読みじゃないですかorz 「遅咲きのヒマワリ」での女医さんぐらいで充分クールですから、自分比で抑えずにもうちょっと解放してみて欲しいです。


それとあれだ、百舌が読めなかった旦那orz 早贄も知っててお願い、常識だから~


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