遭難者を診察するも、山間から湧いた自称医者に見逃しをなじられる。実は同じ病院の内科ドクターだった江森(大森南朋)にその後も判断を責められた宮本は辞職を決意……ではなく笑
一念発起、留学して江森ももつ『国際山岳医』の資格をゲット!
それに合わせ、信濃総合病院にはMMT(マウンテンメディカルチーム?だっけ?)が結成されて地域の山の安全と健康を背負うのでした!ジャーン
八嶋智人がリーダー、宮澤エマナース、院長は檀れいだ!
その昔、向井理主演で「サマーレスキュー 天空の診療所」てのがありまして、屋内しか知らないドクター怒られがち、登山家ナースの方が知識あるのもあるあるですねえ。
しかし、厳しい禁止で患者を守ろうとする江森と、寄り添おうとする宮本の組み合わせ。もしや変わるのは新米宮本でなく江森の方だったり?(院長も、山に投げ込む前に注意点レクチャーするなり山岳医に興味あるか打診するならしましょうよお)
既に登山で兄を亡くしている(しかも自分を庇って泣)宮本くんには、いいことたくさんおきてほしいですね!
山は綺麗でも、些細なことが大怪我や体調急変につながるし、治療しようにも輸血や最新機器からも遠い。そこを繰り返しドラマ化で啓蒙するの大事かもですね。
富士登山も予約制になったそうでタイムリー。