ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

梅宮辰夫

「特命係長 只野仁(4)」36☆☆

高い塀を乗り越えて自殺。
「足の悪かった男に出来るか?」
という目の付け所はいいなーと思っていたら、後半の犯行映像で大笑い、無茶すぎるー!失神した大男を担いで脚立昇って落とすなんて、うっかりしたら一緒に落ちて死んじゃうよこれ!!

盗撮が犯行現場をとらえた!
という偶然も、生着替えのエロと事件を融合させて新しいねと思っていたら、なんと犯人(「暇か?」課長 笑)、自分が映りこんだ映像を編集もせずに市場に出してるって!!そんな馬鹿なー(笑)
ついでに山中の誤射で犯人不明もアリエナーイ

まあ只野仁だから、逆さプリンと竜巻があれば矛盾なんてどうでもいいけどね?
逆に、辻褄が合わない分を全部部長がひっかぶって、もう5人は殺してるぜ的大悪人に演じてくれちゃって、これまた大笑い(^^;;;)電王堂からまた犯罪者出ちゃったよー。

離婚したての安達祐実がやっぱり可愛くて、最後は只野に抱かれて手術を決意するかと思ったので何もなくてちょっと残念(笑)
係長の正体に気がついてしまったら、もう再登場はないかなー。

しかし
「道ばたで拾った女」
の正体、猫だよねって言い合ってたら亀??寝かせてくれなくて、は何ー?タンスの裏にでも入り込んで詰まっちゃってた??(笑)

「特命係長 只野仁(4)」32 ☆☆☆☆

すっごい豪華ゲスト!高橋克典の一人二役!!

もうおなかよじれるほど笑いました。黒い只野と白いカン様。
前回のspではおフランスな変な人に化けてた只野でしたけど、今度は韓流スターですよー。似合う(笑)
また凄いのは、何をやらせてもそれっぽいこと。フランス語の発音も上手かったけど今度の韓国訛りな日本語も上手かった。挙げ句に、その”韓流スターのふりをする只野”なんていうややこしい場面もちゃんと演じ分けてましたよ。脱帽です。
その上でベタな恋愛で人情話。
ええ話やわ〜(笑)

ゴールデン進出効果で、例のラブホも場面がなかったけど、今回は堕とす相手もいなかったしこれでいいのかな。サウナはどうなるのかな。

こうなると逆に、さかのぼってシーズン1のレンタルが増えそうで心配です。1はこうじゃないのよー。脚本適当でもったいないですからねー。
それに子供と見ちゃだめなのよー(^^;;;)
次回なんて「羞恥心」野久保くんゲストって、映画CMでも「特命係長」を見慣れた子供達がますます興味持つじゃない。イイノカナー。

同じ9時台でもspでならオフィスで脱がしてあれこれOKな、この差がワカラナイ。

「拝啓、父上様」最終回 ☆☆☆☆

 そして少年はひとつ、大人の階段を上がった?(笑)

 料亭が取り壊されるところは映さずに、駆け込み客で忙しい日常でお終い。
かえってそれが、遠い神楽坂では今も一平が立ち働いている様な気持ちの続く、爽やかな幕切れでした。

 一平とナオミ筆談で告白!可愛いかった(いつ絵文字が出てくるかとっ)
で、「この先は教えない」なんて、何かしましたと言ってるのと一緒じゃん(^^;;;)

 それでも、「2人のことは」他人には教えない、という一平のお言葉はごもっとも。ドラマ的には父親の正体を秘め通した雪乃ちゃんに繋がるんだろうけど、昨今の、派手な濡れ場で宣伝しまくってる映画なんかを皮肉っている様にも聞こえてしまいました。
 出来ちゃったかどうか、なんて本人達だけが知ってたらいいんだよねっ……通常の場合(笑)

(出産の時に旦那の名を呼ぶ指示をロマンチックに語ってましたけど雪乃さん…ていうか倉本先生。それって『恋しい人』じゃなくて『こんちくしょー』『この痛みを半分担当しろ』的うっぷんばらしに叫ぶものなのではっ ^^;;;)

 後半、貞操の危機だの韓国ドラマだのジャニーズの方針だのって笑っちゃいましたよ
もちろん女将さんが壊れちゃったり父親探しだったりって、シリアスな一大事が本筋でしたがそれでも、とりあえず仕事はしなくちゃならない生活の中、どよ〜んと重くはならないんですよね。
二宮くんの困った顔堪能ドラマでありました。

 また続くのでしょうか。龍さんは居ないけど。
時夫とお嬢さんのこの先も見てみたいな(^^)

「特命係長只野仁(3)」最終回☆☆+☆

 梅宮アンナが、まさか!!!

 天才ハスラー役で登場。パパのコネで配役かぁとなま暖かく見守りつつも、まさかその親子共演作で脱いじゃうとは。只野と寝ちゃうとはっ驚愕!!
 さすがの最終回でした(そこがかいっ)

 いかにも深夜、エッチ満載な作りながらもベッドシーンで笑いもとっちゃう。バカドラマの一種お手本のような「特命係長」シリーズ。
 メイド喫茶だのチリ人のアニータだの流行りもの(?)を折り込みつつも、『いつものホテル』でいつもの様に騎乗位で(^^;;;)、格闘すれば不安定な棚や崩れやすい箱の壁が必ずあるし、電王堂の社員が素行が悪い状態は、まだまだ続きそうですよね(+エビちゃんの暴走&只野の変装っと)
 それでも今回のラストでやっと、秘書さんが『只野=あのお方』と気づきそうな場面が入りましたよ??『6』ではその辺を縦軸に???

 そうそう『上手なラブホテルの誘い方』の実践にも笑いました!あっちのカップルも観念して進展するんでしょうか、どうでもいいけど(^^;;;)

「拝啓、父上様」〜5 ☆☆☆

 たらっと観ております。
可愛い主人公に負けず劣らず、ワガママな母も女将さんもバカな後輩も魅力的。また、大人の男が大人だよねっ。このドラマの梅宮辰夫はイイ!

 週3日、フランス語しか話さない女の子(黒木メイサ)
「めんどくさいから日本語で話さない?」
男の子だよねー(笑)

 お嬢さん(福田沙紀)と連れだって階段を下りれば、おっぱいに目が釘付け。
いやホント男の子だよねー(笑)

 書いてるのは昔男の子だった人なわけで、今時のとは違うのかもしれませんが。おばさんが楽しむにはそれで充分です。揉んだの揉まないのにはびっくり(^^;;;)

 泥棒疑惑に気絶!
男の子だよねー。
でも頑固に黙り通したところは、漢だね!(^^)


 父の分からない主人公。事ある毎に
『もしかしたらこの人かも』
『こいつだったら嫌だなぁ』
と呟くわけで。

 丁度「華麗なる一族」では偉大な父と息子の愛憎がもつれ合って大騒ぎですが、遺伝がどう不義がどうこう悩むより、親子なんて尊敬と批判ないまぜに、子供から親を選ぶ位の方の方がいいのかもしれません(平安の通い婚の頃なんて、まさにそんなだったかもなー)

「特命係長 只野仁(3)」22、23 ☆☆☆☆

 もう完璧(笑)

 なにげないセリフに合わせて首かしげたり、格闘始まったり、ホテルの看板映ったりってだけで既に笑いのツボ。屋上、サウナの他に、メイド喫茶でも相談事するようになった特命のお二人です……って、「相棒」じゃないですからね。

 第3シリーズ1話が、詐欺から始まる真実の恋。2話が、えーっと、社員のメールで恐喝。
それにもれなく、格闘とエロがついてくるわけですね。
地味なふりのままヤクザを倒したり、50円切手で責められたりとダメ社員モードでも大活躍。正直、笑えたら事件はどうでもいいぐらいなのに、1話なんて頑張って感動も盛り込んだ話になっててエライぞっ
 人気上昇で出番が増えたエビちゃんも、毎度只野をぶっとばすギャグでちゃんと笑いとってくれてます。

 もちろん、梅宮辰夫の棒読みは治らないし、「女の下で働くとムカツクのは男の本能だ」だから恐喝しても仕方がないってのはどんな理屈じゃい。サウナのチリ娘も、大使館から苦情が来そうな勢いです。
 でもまぁいっかー。

 惜しいのは……。
只野を囲むレギュラー@秘書(櫻井淳子)とアナウンサー(三浦理恵子)が、お嬢さんじゃあなくなってきたところでしょうか……。内縁の妻的落ち着きと馴染みがっ

「拝啓、父上殿」1 ☆☆

 いいねぇ神楽坂。
夜に見ようとしてタイトル出る前に寝てしまいリタイアするところでしたが、試しに昼休みにみてみたら、これが面白いんですよ。
 路地裏を走り回る主人公、神楽坂の町並み、お馬鹿な新米、厨房、料亭。
二宮君の板前姿、いいですねえ。

 少なくとも料亭が忙しそうな為か、この前の喫茶店の話よりはピリッとしてるし。
新米が毎日父親に手紙を書く横で、誰だか分からない父親に自分も、心の中で語りかけてみる。いいじゃないですか。
 演技はまるで素人な梅宮辰夫(「もっと寄って」「もう寄れません」、達者な人なら絶対笑えるのに)も、包丁を握らせたいなら納得の配役です。

 乗っ取り騒動や主人公の恋といった用意されたエピソード自体にはあまり興味ないのですが、環境ビデオの様に心地よい視聴時間でした。今時の若造がしごかれてるのもいい気味で気持ちよいかも。あの元不良くん可愛いね。

「特命係長・只野仁スペシャル06」☆☆☆

 美技・倒立花瓶キャッチ!!!

 普段はダメダメの只野係長が、時折見せるキラ〜ンと鋭いまなざし。跳んだ花瓶も華麗に受け止めてくれるかと思いきや・・・・メチャクチャでんがな(笑)

もう、拍手したいほどツボを心得たシリーズです。9時台からの放映ってことで冒頭は随分エッチ画面抑えてましたけど、ファンは大丈夫。安ホテルの看板だけでもう笑っちゃうから。
 いつものサウナ、目力でくらっとくる女性(^^;;;) 終盤お決まりの乱闘ですら笑えるってどういうこと??
楽しそうだなぁ高橋克典。永井大も可愛いし、秘書(櫻井淳子)もアナウンサー(三浦理恵子)も相変わらず(^^;;;)
 正直、事件の真相なんてほとんどどうでもいいんです!!

 ただ今回、恋人を亡くした彼女が可哀想なまま終わるのは後味悪かったかな(この先、彼以上の人とは会えそうにない感じだし)
 ベタでも、シェフの彼は『殺人の疑いをかけられた』だけで、浮気疑惑の写真もニセモノと分かって、最後は若い2人で定食屋を切り盛りして幸せそう・・・・で終わって欲しかったですよ。

「特命係長 只野仁」19、20 ☆☆☆☆

「派遣社員は、会社の秘密は漏らしません!」
「貴方と寝ていたら、賭場には連れてこなかったわ」

 こんな感じで、ゲスト女性キャラにちゃんと決め台詞まで用意して締めてあげて!サウナのネタも、腰巾着はホモだったネタもちゃんと成長してるし!! そうそう銀座のクラブ「カリネ」 黒革の手帳のクラブ「カルネ」もじってましたね。
 それでいて、事件はちゃんと課長を巻き込んだり、昔の男を守ろうとしてみたり・・・・。
 普通に面白かったのでかえって書くこと無かったよ!!

 でもいつも笑っちゃうのが、どんな場所でも相手でも連れ込むホテルは一緒なところ。
あのラブホは系列全店有効でポイントカードでも発行してるんですかっ(スタンプ集めてるのか只野!) それとも電王堂グループ??

 来週で最終回かー。さみしくなるわー。

「特命係長 只野仁」18 双子 ☆☆

 ありえないって!
秘書・・・が何するのか知らないけど、上司の顔も知らずに代理出社して勤まる仕事とは思えないっ

 でもまあ いっか。只野仁だし(^^;;;)

 生き別れて育ち、偶然にも再会した双子の姉妹。
入れ替わりを画策する妹に命を狙われる姉。その姉の代わりに玉の輿に乗るはずが、別の女と結婚したい男に殺されかけ・・・・。
 ここでねー。妹的には自分も命を狙われて初めて、育ちのいい姉へのわだかまりが溶けたっちゅーことかもしれませんが、姉の気持ちはいいの?妹のした事って、泣いて「ごめんなさい」程度で済むの??済ませていいの?
 でも逆に、その後自首して服役中っていうけれど、被害者の姉が告訴とりさげればそこまでしなくていいんじゃないの?

 とかなり無理ありましたが、まぁ いいや。サウナもホテルも楽しかったし(^^;;;)

 犯人を追う・・・ハズがこけてる永井君!
 クラブでなにげにノってる只野!!
サウナ1:”ジルバとハイジ”を指摘された後の 長〜い空白!!
サウナ2:「イイ身体談義」と腰巾着のゲイ疑惑!!!

 今日も楽しかったです♪
DVD特典は、課長主演のミニドラマ??ちょっと見たいよそれ!

「特命係長 只野仁」17 ☆☆☆

 が、学校でしちゃダメでしょう(^^;;;) 先生プレイでいつもより盛り上がってる場合じゃないです。 只野さんも誰を叱ってるんですか誰を。っていうかドコを(^^;;;)
 でも一番受けたのは、女子アナちゃん(三浦理恵子)が上履きはいてたコトです!!

 おやおや私メイン人物の役名すら覚えていません。毎週見てるのに!!それでもゆるゆる〜っと楽しんでます。

 人気キャスターと社長夫人の不倫。目くらましに利用されちゃった女子アナ!写真をネタに強請る男!! この部分だけ取り出すとしょーもないんですけど、目玉は只野さん鑑賞ですから!!

 犬の散歩でみせた”決め顔”の前の、長〜〜〜〜いタメ!最高(笑)日本の心、歌舞伎ですよね。英語がこなれているのもポイント高いぞ!!
 かと思うと、トイレトイレと海老のように後ずさり、「上を見て生きる」秘書と一緒に天井見上げて
「電球切れそう」
というハズシッぷり。アップで鼻くそまで掘ってくれましたけど、それでも(というか、そこまでやる高橋克典が)格好良く思えて来ちゃうんですよー。

 対する永井君、まだまだ普通にカッコヨクって捨て身まではいってませんね、って捨てなくていいのよ。
 TV局の仕事に慣れて、転職しちゃいそうな永井くん。似合ってました。
「台本は命だっ」
の言葉通りに、台本で命拾いするオチまであって最近ホントに脚本がまともです。この第2シリーズみて昔のレンタルなんかした人、どーしょもないんでびっくりしちゃうんじゃないでしょうか。

 最後、ひっそりと廊下をゆく只野係長。
挨拶を返してくれた人がいて、本当に嬉しそうにニッコリする。まだまだ世の中捨てたもんじゃないぞ、なんて。こっちまで嬉しくなってしまいました。
(このダメ係長を好きなOLエビちゃんの話、どうなるんでしょうねぇ)

「特命係長 只野仁」15、16☆☆

 えー、とうとう秘書嬢が係長の正体に気がつく??

 新シリーズになってからエスカレートする一方のおふざけ。
お約束のサウナでも、モザイクかけまくりで只野の巨大さと永井くんの小ささを強調してくれてますよ(^^;;;) どっちも、なにもそこまで・・・・・なネタなんですけど、笑えるからいいかっ。

 で、ニセ只野登場!の回では、「人まねなんて小さい男のすること」・・・と言った途端に、ニセ只野がでっかいモザイクで現れて永井くんショボーン。
 ホストの回では、女を口説く方をやりたいっという永井くんが、やっぱり小さいネタでショボーン。
 これって定番になるんでしょうか(^^;;;)

 とにかく毎回、連載ギャグ漫画の定番みたいなゲストキャラの登場で盛り上がります。
そのうち未来から只野の子孫がやってきたり、「貴方の赤ちゃんよ」と押しつけられた子を子守をしながら事件解決したり、しても不思議じゃなくて怖いです!

 ただ、ニセモノ只野役の原口あきまさ、可哀想だった!
「モノマネしろ」と言われる場面では笑ったけど、結局そこで何も出来ない男の役でしょ。見せ場がないじゃない。モテてる場面もありません。
 本人ちょこっと期待して来たと思うのに(^^;;;)、コンパ芸の披露ぐらいさせてあげてー。

 ホストの只野さんはさすが!はまり役!
でも逆に普段のまんまですよー。結局目指す女を口説けない役回りなんだから、永井くんのホスト役も見たかったナー。

 などなどいいつつも楽しんでます。

 そして、まさかの正体バレがやってくる??
まずはニセモノ只野に、後を付けられて変身を目撃され!
お次は同じ匂いがする、と秘書嬢に係長バージョンを連想されっ!

 声が同じでも、色の黒さ同じでも、『別人に見える』という設定だけが頼りだったのに(^^;;;) このシリーズ中に正体ばらしてしまうつもりなんでしょうか??
 そしたらシリーズ3はどうなるの??

「特命係長 只野仁」14 ☆☆☆

 サムライ社員!!カッコイー(^^;;;)

 のっけから、夜の街に「サムライ」登場。
暴走族、ヤクザ、ぼったくりバー。大立ち回りで市民の迷惑を粛正してまわる・・・ときたら、まずドコの誰だか探るのが只野さんの役目だろうと思うじゃないですか。

 それが堂々と電王堂の社員で、着流しに刀を差して出社してタイムカードまで押してるの??もうどうかしてます!
 社員食堂の列に割り込んだヤツを咎めてもらって、只野くんニコニコ。
「結構いい人ですよ」
だよねー。
「真似する社員が出たら困る」
って社長さんっ 大丈夫いないからそんなヒト!!

 でも、ギター侍も毎日みかける今日この頃、着流し姿というだけで笑えそうなこの話をビシッと締めているのが伊原さんのこなれた殺陣!!
刀の扱いといい、足さばきといい、手慣れたもんで流石です。
伊原さん、よくぞ引き受けてくれましたっ「おつカレーライス」!!

 サムライになった理由は、分かるような分かんないような。
死期が迫って自棄になったのはいいんですが、社員で居る間に死にたいのならサムライは夜の姿にしておけばいいのに。
 ・・・でもまあ、そういう辻褄はこの際おいといて。

 ラブホとサウナの場面でのお遊びが、この際ドラマの肝ですから!
タオルの動きが妙だと思ってたらモザイク来ました(^^;;;) 現場遊んでるなぁ。 高橋克典も楽しそうですよねぇ。 30代後半〜40代男性がみんな練習したというヌンチャク芸(「探偵ナイトスクープ調べ。女子はピンクレディね♪)、喜々として披露してくれてます。

 あとは、梅宮パパにも熱意が欲しいところ。

「特命係長 只野仁」13 ☆☆

 ついに出た!! 
ぼーっとしてる只野係長の方を好きな女!!(実は私も・・・^^;;;)
これでますます話がややこしくなってくれると面白いなぁ。

 秘書さん(櫻井淳子)と女子アナ(三浦理恵子)が、負け犬同士女の友情を育んで、でも只野が現れると脆くも崩れるところもいい味だしてました。

 今回の事件はスーパーフリー?
コネ入社のバカ息子社員が、女の子に薬を呑ませてはイタズラし放題。悪い遊びが外部に漏れる前に、ちょっとこらしめてやりましょう・・・と、夜の只野さんが登場です!

 ここで、仕事しないのにクビにならない只野係長本人も
「コネ入社だって噂されてるらしいんですよー」
のには笑いましたー。妙に会長室には出入りしてるしね!

 しかしなぁ、パーティーにも助手の永井大を連れて出席ですが、彼はいつも素顔で社内を動き回ってるじゃないですか。 パート2になって永井くんの出番が増えて、その辺気になって仕方がないです。他のお約束は棚に上げるとしてっ永井君にはだれかつっこんでよ!!

「特命係長 只野仁」12 ☆☆☆

 フンフンフンフンフン!(^^;;;)

 出ました、これまたお約束ドラマ!
万年係長の裏の顔は、モテモテ解決屋だったのです・・・・(笑)

 毎回朝チュンだった「バツ彼」と違って、ラブホの只野さんきっちり励んでいるのですがあまりの様式美(?)に、ベッドシーンもお色気じゃなくて「オチ」(笑)
 高橋克典ノリノリですよね。
人妻を口説く場面での、視線の合わせ方!歌舞伎の見えきりぐらい派手でしたよ!!

 事件は本当にどうでもいいです。
 悪徳プロデューサーがヤクザと癒着、タレント志望の若い娘喰っちゃってたのを告発・・・って、よその会社の事件をどうして只野が?って感じなんですけど。
変装あり、乱闘あり、永井大とサウナあり、フンフンあり(笑)

 人妻から旦那の情報聞くのに、とりあえず寝ちゃってから正体バラして聞き出すのは非道いと思いましたが。ま、いっか。
 呑みながらゆるーく笑ってみております。

 木曜から立て続けに「富豪刑事」「只野仁」「ごくせん2」・・・莫迦になりそう(^^;;;)
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