刑事7人夏物語w
でもどの7人がメンバーなんだか。「Gメン75」ばりに全員並んで歩くエンディングもなく、全員一緒の部屋にいるでもなく。主人公(東山紀之)は機捜で24時間単独行動、データ収集係の愛之助さまなんて地下室ですよw
そして出くわす事件が、きれいな箱に入った……バラバラ死体!
「首」と言われても頭部をイメージしてて、髪でも映るかと思っていたら……まさかの本当に「首」部分だけとは。よくパッと見て分かるよね。 そしてどんどん箱が増えていきますよ。これ箱の購入先とかあたったらどうなのかと。
派手な猟奇殺人で始まって、怒れる理系青年のネット利用犯罪、かーらーのー身内の犯行でした!じゃーん。2時間ドラマのお手本のような内容を、でも1時間ですっきりまとめていて見やすかったです。でも来週はもう見なくていいかなあ。
シーズン2だったことも知らずに見てました。よく第1話って人物紹介でくどくなりがちですが、案外このぐらいあっさりでいいのかも(^^;;;)
主人公を見張る役の塚本くんが元繁華街のスカウトマンで、「あんたみたいなやばい男は、犯罪者にならないように警官になったらいい」と言われて警官になったんだそうですよ。なのにそう諭した彼女が、結局警察官に殺されている皮肉(><)
東山紀之
「◯◯妻」の◯◯にこの先、『契約』以外の字は入らないんですかね。
忍者の末裔『くのいち妻』
心が読める『テレパス妻』 とかw
契約にこだわる理由じゃなく、何もかもが完璧にこなせる理由はどうなっちゃったんでしょう。まさか、愛?
愛が深ければ誰にでも出来……てたまるかー!
それにしても、暗い重い辛い。
妻ひかりが事実婚と契約にこだわって入籍を拒むのは、昔の男の心変わりのせい&浮気性の母のせいで、結婚に絶望しているから…だそうですが。
受けて立つ旦那正純の方だって、DVの取材に熱心なのは実父に牛耳られた家庭で不幸せに育ったせいなんじゃないですかあ。変だと思ったんですよね、1話での結婚生活がまるで奴隷と主人で普通じゃないのに平然としてるから。
もうずっと主人に触れていない…と言葉を濁す正純母。レスかしら。レスが負い目だったのかしら。でもだからって暴力を振るわれてOKなはずがありません。
ああこの世に幸せな結婚、幸せな家庭はないのかー。
って、あるよ、あるよ。
ごろごろ転がってるはずなのに、どうして自分から不幸になろうとするのー
『俺は絶対心変わりしない!』
と入籍を迫ったくせに、結局不倫に一直線じゃないですか。家に帰れ、契約妻の待ってる家に。
キャスターの彼女も追い返してくださいよ(><)
酔いつぶれた正純への無茶介抱とか、折に触れ過去の旦那の発言を丸暗記していて引用して黙らせるところとか、妻の行動は面白くも旦那を想っていることがよくわかるのにな。旦那はイラつき暴れるばかりなり。殴ろうとしたり、最低です。
妻側の母もブラック黒木瞳で見るたび不愉快、もうどうしましょう。
最後はどうにか幸せなラストが待っているのでしょうかねえ。
毎回、ラストが演説なところが「学校のカイダン」とかぶっているのも気になるところ。流行るのかな演説w
◯◯ってなんだろー?とワクワク見ました。まんま制作側の思う壺w
完璧すぎる妻を称する◯◯がわからないうちは、魔女かなロボットじゃね未来人宇宙人、狐が化けてるかもとか荒唐無稽な方に想像と期待が働きましたよ。これが初めから「契約妻」だったらここまで楽しくは見られないかも。
ところでこの契約、派遣的にどっかから来て妻役をこなしてるわけじゃなく、恋愛してさあ結婚したいなってところで契約を妻から持ち出してきたわけですよね?それなら夫婦生活もあったよね? いや、あまりにあっさり出て行ったから。
終盤のクレジットに「黒木瞳」とあって、え?どこに出てた?と揉めてたらその後に登場。なーんだ。
妻(柴咲コウ)の関係者ですよね。母? 次回早速、なんで契約にこだわるかの一端が語られるみたいです…。はいはいトラウマ。 何か奇想天外な理由なら面白いけどなあ、
あの忍者の末裔みたいな妻が見られないなら、別にそこで話をひっぱられても興味ないかも。
…実は謎はひとつじゃないとワイドショーで聞きましたが、 それを1話でちゃんと入れないなら聞かなかったことにしちゃうぞー
夫(東山紀之)は可も不可もなし。
作家の番組出演が、説得の末でなく妻に恐喝されてだったと知ってもリアクション薄くてなんだかな。そこは誇りを傷つけられるところじゃないのかな。
あと、メインキャスターとして番組の顔なのに家族が残念すぎです。妹の老人騙す商売や父の破産は週刊誌スキャンダルだよね。下手したら、下積み時代からの妻が内縁状態なのだって。
軽すぎるプロデューサ城田優がいい味だしてました。
ファイアー!!
新種の感染症?パンデミックの始まりか??……と思いきや、至って普通の病気(ただし大人は重症化)でしたの最終回。ダクトの穴を医者と看護士に調べさせちゃうって酷い話ですが、そうか、封鎖中に外の作業員呼んで感染者増やすわけに行かないものねー。
で、もちろん病気そのものよりも
「変わりましたよ」
と元妻に五浪先生のフォローをする看護士、フォローしてもらえる様になった五浪=ポニーの成長とか。院長更迭も、病院のためを思うあまり……だった魔太郎とか。彼にソウシン全体が変わりましたよと言うウナギドッグとか。ええい、このドラマ各キャラに愛称が多すぎて、ネガティブ→ポジティブ、座敷童→ザッシーだのって、回ごと呼ぶ人ごとに違うからもうわけわかんない。とにかく楽しかったですけどね、
最後のコンサートも、観客いるわけないと思ったらいましたよ、コネで2000人を呼べる男が!ウヘー。で、ファイアー抜きの素人舞台だなんて見る価値なさ過ぎる……と心配するまでもなく、もちろん戻ってきましたよ。頼れる男が!
ああ、もっときっちり舞台が見たかったなー。
いやはやまったく、企画立てた人の顔が見てみたい部門ナンバーワンだったこのドラマでしたが、フタを開けたらかゆい小ネタに手の届く、実に毎週楽しい出し物でした。また東山の踊りが本当に上手いんだもん!それだけでも見る価値あるかもってぐらい。それこそ、教師・警察・ケーキ屋と、東山の商売をすげ替えてずっと連作してもしばらくどうにかなるかもしれません(違)
誰も悪い人がいない、みんな3ヶ月前より少し幸せになった(完治してない患者さんだって、少なくとも病名が分かって良かったということで)、ハッピーなドラマでした!
膀胱??膀胱再建って??大腸って??こ、今度はどんな素材でつくるのがトレンドなの??
患者さんの乙女心が、治療の情報を少なくしたりもする。この辺も、もう何も恥ずかしくなくなっちゃったオバサンとしてはハッとするものがありましたわ(^^;;;)
毎回、あれこれ病名が出ては消え、お医者さんって本当に一生勉強なんだわと改めて畏敬の念を強くするのですが……同時に、ファイアー後藤がちゃーんとおばかさんで呆れさせてもくれます(笑)
「信じたいことしか信じない」
とはファイアーの患者評ですが、それは貴方も同じでしょう~。
TVデビューに失敗したものの、どっかのステージは予約出来ちゃいましたよ!(カネはあるから 笑)いったいどうするんだろう??最終回はみんなで踊るの??
で、難病患者の病名を発見しつつ、生瀬さんの親子の絆やボンバー栄子の心の傷を癒してきた今作。
今回は、正直な五郎……もとい五浪さんの熱意が、ツンツン看護士さんの凍った心を溶かして見たりして。そっかー。5浪して医大に入学って執念か。2浪で諦めちゃった彼には5浪しても頑張った氷室がまぶしく映ったりもするのねー(笑)
切ないよー(><)
30才越えての初キスでウィルス感染、相手は実はデート商法の女、治療費は莫大。もう踏んだり蹴ったりで、移植しかないと言われて泣き出す患者さんにもらい泣きしそうになりました(><)だって天涯孤独=移植のあてもない(><)
ところがドッコイ!
と、生き別れの母親を見つけてくるのが生瀬さんモトイ漆原の人脈とは。GMの実力は医療だけではない……のかな??
ファイアー的にはMCに使いたい漆原(笑)
もっと早くばれるウソかと思っていたら、今だ元Zooは信じてるし……本気でダンスユニットを組むつもりなんですね、ファイアー(^^;;;)
で、医療でもダンスでも今ひとつ、とリストラ候補にされていたネガティブ吉沢悠先生でしたが、なんと今回おたくだからこそのGJ!猫背、開けっ放しの口、泳ぐ目線。やりすぎな挙動不審が、だんだん可愛く見えてきました。
脚本も、おたく愛に溢れてましたよね。
医療ドラマのオタク患者なんて賑やかしなぐらいが多いのに(「ナースあおい」でも雑だったわー)、1つの作品を好きなことが、ネタでも笑いどころでもなく「大事なこと」で「心の支え」になるんだと、こんなに真正面から描かれたの見るの、初めてかも(><)更に、患者がオタクだったことが”原因”(10代でキス出来てれば軽症だったとか 涙)なだけでなく、医者と患者の交流のきっかけになり、打ち明け話から病名が分かり、「月光団」同士心のこもったダンスを贈れた(笑)のも、全部先生と患者がオタクだったから!!胸が熱くなりましたわー。笑ったけど。
2話の鎌状赤血球も、生物を専攻すれば必ず出て来るネタで<マラリア><貧血>とテストで回答したことは何度もありますが、遠い国の出来事としか思わず。ましてダイビングで登山でマラソンで、楽しめずに倒れることになってしまうとは夢にも思ったことはありませんでしたよー。そして日本で育つ患者さんだって、そりゃいるかもしれません。
病名判明=完治、とはならない、人生を変える重い病気。それをこんな設定からおばかなドラマで扱うのみならず、
ダンスで応援とか
「病名が分からないより、対処できるだけまし」とか
ある意味とても無責任に毎回進んでいきますが、次々と患者は来るわけで、それでいいのかも。生涯つきあう病気にふさわしいのは、また会いたい医者がいる病院……なのか?
(治療費はお母さんが払ってくれるって!と一言。これでホッとしましたけど、制作側の言い訳に聞こえなくもない)
他のダメ医者はどう一皮剥けて行くのか楽しみです。
日曜ゴールデンタイムにバカドラマ??(笑)
始まりはまさかの少年隊!!
「よく似てるって言われます」
じゃない、本人本人(笑)本職はダンサー、日々の糧に医師も少々って、逆逆(^^;;;;)イヤー脱力でした。どの専門医もさじを投げた難病を、総合診療科の医師が一発解決!……って某海外ドラマに似すぎだよねと斜めに見始めたのですが、ここまで開き直っておバカならいっそ許せます。
寝たきり男性の真の病名を、ALSだ何とか症だ、お灸の跡だ空手がどうだと、家族との雑談もヒントにあれこれ、消去法で探っていく展開は文句なくハラハラしました。バイトで参加の天才医師もといダンサー(東山)に引っ張られ、総合診療科のダメ医師達が真剣になっていくところも嬉しいですよね。
「駄目だったら(この人が)医師免許を返上します!」
にもくすぐられ。ダメ医者筆頭椎名桔平がいい味出してます。
ただ、これで1人治してバイト代が入ったら東山はアメリカに帰国してしまうのです。来週からはどうなるんだろー?と思ったら、何と研修医(多部未華子)が
「あの人、元Zooなんです!!」
って、えええ?大嘘つく??さすがに来週すぐばれる嘘ですよねー。そしたら生瀬さんや小池栄子が次々と元○○と餌にされるんでしょうか。どこまで東山がおばかな設定なのか??最後にデビューは出来るのか??
妙な期待も湧いてきて日曜が楽しみです(笑)
揃って 帰ってきましたねー。始まりましたねー。
シリーズ物の続編を作るとき考えられる、
『みんなバラバラ→再結成!』
『相変わらず続く、同じ日々』
の、両パターンをそれぞれで見せてくれました!
若干、「喰いタン2」の方が自己模倣というか……。
食事前の「いただきます」が教育にいいだのと妙に評判が良かったせいか、そこを強調しすぎな感がありましたよ。
それと、「一緒に寝ましょう」だの喰いタンはリョウスケに絡みすぎでは(^^;;;)アドリブですか??
でもやっぱり、世界を回る喰いタンが”半額券”一枚で帰って来ちゃったり、オリゴ糖を舌で感じ分けたり、対コンクリートの秘薬の伏線だったり、お気楽に楽しくて良かったですよ?ん。
「帰ってきた時効警察」の方では、異動の新人が!
霧山くんが「案外ハンサムかも」などと率直な人柄で、三日月ちゃんのライバル登場??……と、思わせて何もないのかもしれませんねぇ(^^;;;)
のっけから爆笑の場末の小料理屋!!撃たれて「かくまってくれ」って!(←もちろんあの後、看病から愛に変わるよね?)
確かに、今まで何もなかった職場片思いの打破に必要なのは、時間じゃなくって大事件かも。
登場人物自身が、「久しぶりだから」ってテンション高い自覚があるのがまた可笑しくって!
両者期待通りの出来上がり♪
ここから見始める人も、以前からのファンも両方満足、週末の楽しみになりますよね♪
というわけで、元々『楽しんでる家族の前で言えないツッコミをここで吐く』本ブログ(…なんですよ、実は)、楽しく満足だと書くことあまりなくなるので、この先毎回は書かないかも?。
最終回後に「あー、ずっと楽しかった♪」って書きたいなぁ。
喰いタンそっくりな人・・・・が現れたからって、箸の握り方も食欲も違ったら他人のそら似ってなりませんかー。それが、いきなり懐探ったらホラ、箸の片方持ってましたよって!!そんなぁ(^^;;;)
しかも、おにぎりで記憶が戻ったら箸の持ち方も元通り。うへぇ。
前回あれだけ盛り上げておいて、亮介くんは弔い合戦かと思ったら組織に門前払い。なのに喰いタンの方は、記憶のないまま当の麻薬組織に拾われていた、いっそそっちが観てみたかったですよ。公園で踊ってたの??食べてたの間違いじゃなくて??(><)
そしてチャイナ服のインリン!!
中国語喋ってるところ初めてみてびっくり。
ホント話の方はするすると、お弁当つきで潜入捜査する喰いタンが、偽の情報をつかまされるなんてコトもなく進みますから。 途中の女装とかダンスとかインリンとか。小ネタで笑って普通に進行ですよー。
「食べ物を粗末にしましたね?」
で格闘パワーアップ。最後も子供に言い聞かせるような教訓で締め。
思えば初回の寿司が一番小難しいトリック(?)で、次第に子供もよくわかるドラマになっていったような。楽しかったですけどー。
視聴率も良かったそうで、続編やSPで戻ってきてくれたら嬉しいです。
その時は是非もっと、キャラを全面に出した楽しい話で(殺人とか無しで)お願いしますー。そして、亮介君はキョウコちゃんに振られ続けちゃってね♪
うちでも入ってるけど、それはお菓子を焼く用です。だって、お好み焼きは山芋とだしが配合済みの『お好み焼き粉』使うもん!!それでたこ焼きだって作るもん!(大阪のスーパーには別に『たこ焼き粉』もあります)そういえばホットケーキってこともあるよね。
「小麦粉を水で溶いてたらお好み焼きでしょう」
には、納得できませんよ高野さん(笑)
まぁ事件はさておき。今日は亮介@森田くん祭り。かーわーいーいーっ
お熱のキョウコちゃんをめぐってのヤキモキ♪時限爆弾でピンチとなったら
「キョウコちゃん好きだぁ!」絶叫
・・・だけでなく、彼女の返事を待って子犬の瞳で見上げてくれちゃって!!
それ以外でも、麻薬捜査官@蔵之介とデート(違)したり、高野さんに永遠を誓われたり、無精ひげのおちびさんがモテモテですねっ
謎の男:高野聖也が失踪して最終回に続く、なのですが。
どー考えても来週の佳境に、何か大量に食べ物持って(もしくは「腹へったー」と)喰いタンがひょっこり登場することに間違いはないので、ナンの心配もなく森田君を鑑賞させてもらうことにします。
それにしても、後番組の藤木直人はどうしちゃったんでしょう?ギャル?カウボーイ?「ギャルサー」??
「買い食いといえば、デリのパン」
とか抜かしているので、生意気ーと思っていたら珍しくちゃんとそれが伏線でした(笑)そして我が家の夕飯のコロッケに、ちょっとパセリが入ったりして。
盗聴器騒ぎで、モモちゃんが決め台詞の「五十嵐ーッ!!」まで紙に書いてたのがツボ。
そして学校給食。
箸の持ち方とか、もったいないとか、しっかり伝えてくれて良かったですねー。
あの箸キラーンなポーズをするには、正しい箸使いが必要とは恐れ入りました(^^;;;) そして給食で箸をクルクルと振りまわして怒られる小学生が・・・・(え?最近の給食って箸??)
たかが金庫を埋めたぐらいで、ほうれん草が枯れるほど土中イオンが変わるのかは謎です。不審者侵入にも、昨今はうるさいと思うけど・・・ま、いっか。喰いタンだから。
相変わらず、繊細な味覚と暴飲暴食を同時にこなす喰いタン。
原作ある割に、細かいところで時々『はぁ?』ってなるけど・・・まぁいいです。楽しんでます。森田君の小者っぷりが可愛いよね♪
今回のチョコレートも、殺人事件の方はホントどうでもいい感じ。
現場のケーキが次の被害者を・・・って、整合性ないだろうっ どっから銃手にいれ・・・ああ、気にしちゃイケナイイケナイ。
のんびりした銃撃戦が楽しかったです。
モモ 「撃てー!!」
五十嵐「犯人をデスか?」
モモ 「私を撃ってどうする!!!」いやはや。
その他も、しおどめロンパンとか、そば粉入りの胡椒があるとか、そんな変なところが記憶に残るんですよねー。鍋も美味しそうだったなー。
トリカブト入り鍋は再現できなくても、今回のチョコレートで作り方説明したみたいに、いっそレシピ紹介してくれたらいいのに。
実在する店の美味情報や、実践3分クッキング、折り込んでくれないかしら。
食べる食べる、でも跳ぶ踊る。
そんな東山の箸使い、所作がキレイ! 口に入れたまま喋っても不潔じゃないのがいいね。
胃下垂?満腹中枢異常??な食欲探偵:高野(東山) でも機内食に出前の肉まん山盛りじゃあ・・・質より量かぁとげっそりしていたのですが・・・スゴイのは胃袋だけじゃない。一口食べれば握りの違いも師匠筋もピタリと当たる、驚異の舌で見事事件を解決でした!!
殺人現場に残った寿司を「いただきます」!!!
毒殺だったら死にますから(^^;;;) のっけのインパクトは大!でしたが、じゃあそれがどう事件解決につながるのか。それが、なかなか明かされない。
実は同居人、途中でこっくり舟漕ぎ始めて時々起きては『どう?面白い??』
でもこっちは『まだわかんない』としか言いようのない状態で3回ぐらい訊かれましたよ。
で、終わって。 うーん、面白かったかなぁ。
捜査はメッチャクチャです(^^;;;)
カウンターで食べてた客、殺しちゃったから家に運びました・・・って!!
遺体移動させたら鑑識で分かるだろっ 家の鍵は、ひきずった痕跡は、微物は えーい!! その前に寿司屋が金借りてたなら、出前持ってきた親方が重要参考人でしょうが!!
でも、警察がそこを見逃すこの異世界においては(^^;;;) 出前寿司の味、という食べなきゃ絶対に分からないことが鍵となって事件解決、筋は通っているのかも。
謎を解いて意気軒昂、でなく。
「海が観たい・・・・」なんて落ち込む高野と、振り回される部下の森田剛。ちょっといい感じですよー♪
次回以降、京野ことみのモモちゃん刑事に怒鳴られながらまた異世界ぶりを発揮してくれるならクセになるかも。小さくまとまらないで欲しいです