ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

山崎樹範

「その女、ジルバ」1、2 ☆☆☆

 40才なんてピチピチギャルw 人生これから、いいですねー。

 結婚は直前に破談、仕事はアパレルから裏方の工場に左遷と、人生ままならない笛吹新(池脇千鶴)ももう40才。
なのにその40才の誕生日が最悪で、朝から人助けすれば小銭をせびられ、新しくきた上司は自分を捨てた男(山崎樹範)! やけを起こした帰り道、ふと目についた張り紙には

「ホステス募集、ただし40歳以上!」 

以上? 以下、じゃなくて?
 恐る恐る開いたドアの先には、めくるめく別世界が広がっていたのでした〜!

 てな訳で、ヒロイン新(あらた)がホステス「あらら」として働くことになるバー「オールドジャック&ローズ」のホステスたちは軒並みまさかの高齢者w  一番若いナナコが久本雅美w  クジラままが草笛光子! チーママが中尾ミエですよ。 最高齢が草村礼子? そんなみなさまが、ショータイムにはバッチリ踊って(椅子も活用、無理ない振り付けでw)チラチラお色気も! 常連客(芋洗坂係長ら)は、そんなマダム達の客あしらいやおふくろの味な突き出しを楽しみに来ているわけで、借り物ドレスで踊れもしない不慣れなあららちゃんはもう、お子ちゃまなのでした!

 若い若いと連呼され、その気になってくる新w ですよね、人生まだまだこれから!年齢を気にして老け込んでたらもったいない。生まれて初めてのダンスレッスンも、案外上達するもので、楽しい!(バーのマスター品川徹が渋い〜) 自然と職場でも笑顔と早退が増えて
『ホストにはまった?』
と誤解されてしまいますが、逆ですからw  貢いでないからw

 そのバーの創始者、ブラジル育ちのジルバさんに、あららは似ているんだとか(池脇千鶴二役)
戦災孤児だったところを拾われた、等と若い人には謎だろう単語も頻出ですが、あらら世代やそれ以上だけじゃなく、若者だって見てたら元気でるドラマじゃないのかな。

 ところで、元カレは従業員リストラのために工場に乗り込んできたそうです。新はリストラ候補? ホステスは副業で、これで食べていけるほどじゃありませんよねえ。さて。

 工場の出向仲間に真飛聖、正社員に江口のりこ。

「あなた犯人じゃありません」1 ☆

 我らがヤマシゲ主演?? いや主演はヒロインなのかなあ……。

 高校の使われなくなったプールで、3年C組担任泉先生(北乃きい)が殺された? 花嫁姿で??
勢い込んで生徒と面談を始める五島刑事(山崎樹範)ですが、斜め上の反応に憔悴するばかり……(ちなみに刑事、まで本名ですw フィギュアスケーター田中刑事か!)
 ピコーン!自殺だ!
と閃いて報告に向かう途中、ぶつかってしまった女生徒日比野芽奈(本人)も3年C組。ごめんなさい、私なんて死んだ方がと超ネガティヴな日比野をなだめようと話すうち、つい自慢げに自殺説を打ち明けた反応は、これまたびっくりの
 ブッブー 音と × の札?
そして別人の様に流ちょうに五島を論破する日比野。そう友達のいない彼女はクイズにどはまり中だったのだ!

 てなわけで、彼女をバディと勝手に見込んだ五島に引きずられ、残る生徒の事情徴収に同行する羽目になる日比野。
途中出会った演劇部の前川歌音(本人)と話していると、五島は血染めの台本をみつけ、なんと前川が

「私が先生を殺しました!」

と自白!
 文化祭の劇の練習中、代役をお願いし舞台上で殺したという主張通りに、講堂での再現検証が始まりますが……。
って、他にも演劇部員いる中でぐっさー? で、誰も救命も通報もせず、舞台からプールまでえっちら運んだ挙げ句に10日ほど放置してました? それって暗転中に刺せるかどうかとトリックを論じる段階ですらないと思うんですけど(^^;;;;;) 

 しかしドラマは勿論その辺はスルーでw
加工された台本を元に戻せば、先生の立ち位置は違って云々と、日比野は前川たち演劇部員の土俵に完全に乗っかった上での論破をしてくれるのでした。なぁにが『演技力でどこまで騙せるか試したかった』だw
 ただ、姫役なのでドレス着ていたという点だけは『だからあの格好だったのかー』と納得する五島に同意でしたw この先、次々といろんな生徒が自分が殺したと主張し、その度に日比野が論破していく様ですけど。他では花嫁衣装にどんな理由をこじつけてくるんでしょうね。そして真相はいったい?
 ……って、一応書きましたけど、謎解きの部分はどうでもいいんでしょう??

 生徒達はみな本人役で登場です。出演する推しを楽しみましょう、うん。

ミステリー研の3人が、的外れな、さっきまで五島が主張していて日比野に否定された説を言いに来る場面は天丼で入れ続けて欲しいですねえ、さて。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」1 ☆☆

 動画も真実を伝えないことがある。
合成のない動画でも、作為を持って切り取られたり、何のために撮ったのかを隠されたら真逆の意味になる可能性すらあることを、啓蒙してくれるドラマかも。その先が私刑なのは問題あるんだけどなあ。

 悪を懲らしめ世間に晒す、ミスパンダ。
ビリーアイリッシュのヤバイ名曲「bad guy」(うちではこれが流れると脱力ヘドバン始めるお約束w)をBGMに大活躍です。
仕置き人なのか怪盗か。と思いきや、当のミスパンダは催眠状態で操られているだけなんです。それで宙返りしてトンボ切って、格闘!そりゃ清野菜名ならできても、普通は無理ですって。そんな万能な催眠だったら私もかけてもらって格闘してみたいわ。それか、記憶ない間に夕飯もアイロンがけもプロ並みに仕上がっててほしい(^^;;;;)

 てなわけで、自己評価が低い上に妄想癖があるヒロイン川田レン(清野菜名)は、棋士として対戦中も「あの子は不治の病で」と相手家族の境遇を妄想してはわざと負けてしまう困ったちゃん。とある事故以来のことだそうで、かかりつけの精神科医(山崎樹範)のところで学生霧島直樹(横浜流星)に「またパンケーキ屋行きましょう」と誘われても、自分なんかが行ったら売上げが下がると店の心配をする始末。
 しかし、TVではメンタリストNとして活躍するその霧島直樹こそが、パンケーキをキーにレンに催眠をかけて  ミスパンダ に仕立てている張本人だったのです!(パンダ状態のレンには「飼育員さん」と呼ばれているw) 

 レン本人には記憶がないものの、ミスパンダの活躍はマスコミを賑わせています。レイプ議員が襲いかかる現場を、アルタ前TVでライブ配信。お次は「私は醜い」と遺書動画を遺して自殺したOLの葬式に乱入。動画の続きを公表し、自殺ではあり得ないことを証明します。
 事件のネタは、法務大臣=ミスターノーコンプライアンス(佐藤二朗)からメンタリストに。すごいパイプ! しかし本当にすごいのは、その後の取材力ですよね。証人と接触、よその会社にミスパンダ連れて侵入して撮影、改ざん前の録画も入手して、被害者の本葬までに検証ビデオを編集。果てはミスパンダの白黒和服の手配まで…ってのは野暮としても。  レイプ議員の秘書を誘拐拘束や、おびき出した社長の移動、最後に犯人を竹林に吊るす等々の肉体労働もありますよ、それはパンダも催眠パワーで手伝ってる?
 抱きしめて頭を撫でると、催眠がとけて眠ってしまうミスパンダ=レンを背負って、自宅のベッドまで戻す作業もありましたw やっぱりメンタリストも大変。もう何人かスタッフがいないと、ミスパンダと飼育係の過労待った無しですw

 ああ自殺の件は、連日社長江本(和田正人)に容姿を貶され、セクハラパワハラに病んだ女子社員愛菜(安田マユミ)が整形までして「過去の自分と決別」宣言(動画がここまでだと、整形失敗で自殺した様になる)美しく生まれ変わって(整形後;山口真帆)退社し、今度こそ人生を謳歌するぞと社長に宣言。逆上した社長に殴られ、逃げる形で転落死したのが自殺と思われたのでした。居合わせた秘書(仁村紗和)も「整形の失敗に悩んでいた」と証言しましたし。
しかし追いかけ回して顔を何度も鈍器で殴って、流血。オフィス血痕だらけでしょうが。鑑識仕事して!

 メンタリストは、秘書の「怯えのサイン」で社長に脅されていると分かったそうですが、いつ接触したのか。潜入動画にフェイク凶器を(メンタリストが似たのを探して買ってきてw)仕込む時間を考えても速攻ですけど、社長が目を離さなくない? まあいいけどw

 過去の事故で家族が壊れ、自らも変わってしまったレイと。刑事だった父(田中圭)が殺された恨みを抱き続ける直樹と。似た者同士がタッグを組んで、最終的には直樹父の仇を討つのかな? その黒幕が世話になったミスターノーコンプライアンスだったりするんじゃないのw

 ところで、愛菜整形前の役者名を書こうと探したのですが山口真帆の記事ばかり。タイトルロールからの消去法で残ったのは紅里。でも紅里ちゃんはレンの子供時代を演じる子役ちゃんでした。姉妹の樹里ちゃんもレンの姉妹役で出演、家族写真の消されてた部分ですねえ。もっと細かいゲストリスト見つけての検索で、明らかに年齢が違う方は置いといて、浪江路子はレンの対局相手。 伊藤桃々?ギャルメイクの人なの?どこにいた? からの~安田マユミTwitterにやっとたどり着きました。特定下手すぎ(^^;;;;)  でも改めて、一本のドラマにたくさんの方が関わっていることを実感して楽しかったです。それに、あんな下衆セクハラが続く撮影も、役者さんは楽しかったそうでホッとしたりw 

 

「トレース 科捜研の男」1 ☆

めっちゃ既視感。
怒鳴りちらすばかりの刑事……昭和!黙々と調査する法医研究員には凄惨な過去が。遺体を見ちゃったヒロインは肉を食べられず。それでも『こんなの初めて観た~凄い!』とハマる誰かは常にいるでしょうから、面白ければいいんですけどね。怒鳴るボス刑事に寄り添う部下(矢本悠馬)が一輪の花のごとき癒しですw あ、ビニール手袋が紫なのは斬新w

そんなわけで、バラバラ遺体の手首がどーん(アイドルイベントで見つかる意味ゼロだったじゃん……)

法医研究員の主人公真野(錦戸亮)は、付着した珪藻の種類云々で流域特定はできているのに虎丸刑事(船越英一郎)には告げず警察は見当違いを捜索。真野は新人ノンナ(新木優子)を伴って当該流域へ。お花を摘みに(隠語w)行ったノンナが残り部位を発見します。

同僚からも「おたく」と揶揄される真野。本来担当でない遺体探しをしたように、普段から過剰にお仕事する人だそうです。だったら、虎丸に怒鳴られようと『絶対◯◯川だから!』と怒鳴り返しておけば、大勢の捜査員が無駄な川底さらいせずに済んだのに~。その後もずっと、「刑事のカン」優先の虎丸から必要ないと怒鳴られながら、周辺の微物を集め勝手に花のDNAだ種の同定だ親子の火傷の痕を照合だと検査を続け…… 初めは仕方なく補助していたノンナでしたが、
『ほんの数日前まで、君と同じように生きて楽しんでいた』
と真野に指摘されて初めて、被害者女性にも未来や希望や人生があったことに気がついて……。えーっと。そんな覚悟で科捜研に。

というか、周囲が変人扱いする真野がむしろ一番まともに見えませんか。
赴任初日でバラバラ遺体とご対面、食欲をなくしたノンナ(解剖実習とかしてきたはずですが、不意打ちの他殺体はまた違うのね)の歓迎会を焼肉屋で強行する科捜研ご一行さま。ノンナがえづいてるのにスルーで、大声で死臭がどうこうって(^^;;;;) 真野の仕事バカを笑うのに、自分たちも仕事に慣れきって周囲に配慮できてないじゃないですか……個室とって下さいw 被害者の名前間違いを真野が指摘するのも、よくあるエピソードとはいえ大事です。そして、真野の決め台詞らしい
「気持ち悪い」
は、根拠なしの妄想を刑事が語る(しかも長いw)ことへの拒否。常に真実のかけらを求めているそうですよ。それ変人どころか、科捜研のお仕事直球ストレートど真ん中じゃないですか~!

結局バラバラ事件は、DV義父(吹越満)と口論の末かと思われたものの室内水回りからルミノール反応はとれず。真野の提案で外廊下を調べることとなり……血痕が途切れた先は(って灰皿で殴られた傷、床に滴るほど出血してたのに普通に歩いて帰ろうとしてたんですか!)なんと隣宅のドア。 盗聴していた隣人が、守ってやるとか抜かして引き込んだ末に殺害という、刑事のカンにまかせてたら絶対分からなかった犯罪でしたよ。ほれ、謝れ虎丸。

今のところヒロインの影が薄すぎ、カニ食べると腹下す情報しかありません。それが真野の薫陶を受け立派な法医研究員になるんでしょうかねえ。あまり興味湧きません。で、真野の家族大虐殺と、刑事部長に就任した千原Jrに何か関係が。犯人かなw


「限界団地」~最終回 ☆☆☆

罪を憎んで人を憎まず、みたいな?

結構序盤で寺内さんが人殺しと明かされ、その後は怒らせたら何をするかと怖かったですねえ……。
息子夫婦を殺し、嫁の母を殺し、最初の殺人はDV旦那から団地妻を守る為で、お隣の奥さんを守る為旦那の愛人も殺したし、実父も……。

しかし、1番に事実を知った自治会長は時には寺内を脅してもお仲間扱いで、情報提供しつつ生き延び。穂乃花のママにと狙いをつけられた江理子さんも命だけは安全圏内(^^;;;;) 寺内の正体を知って逃げるも住民を人質に連れ戻され、言うことを聞かされていて悲惨でしたが、ついに立ち上がって寺内を刺したのもその江理子さんだったわけで。げに母は強し。

『自分で自分を刺したんです』

と、警察には堂々と嘘をつく江理子さんも大したものでした。


そしてまた、昏睡から目覚めたらへらへらっと取り壊し予定で人のいない団地の戻ってくる寺内を、ついに殺人で告発する江理子さんですが。どんな死闘がラストを飾るかと思いきや 

『寺内さんに褒められると、元気が出る』

と、まさかの歓談でびっくりでした。一緒に遊び励まされた日々は、やはり大切な思い出なんですね。仲間が増えていった団地は大きな家族のようで、回覧板も清掃も季節のイベントも楽しかった。勝手に自費出版してくれた絵本もどうやら、売れてお仕事につながっている様で、そこも恩人。
会いに行って、夫の遺体入りスーツケースが無くても通報はする覚悟だったのでしょうか。それともあのプレゼント☆が、最後の一押しになったのでしょうか。


颯斗くんと穂乃花ちゃんを、別の団地で育てる江理子さん。描く絵本は続編「うさぎさんのパンツ」から「ダンチマン」に。

『団地のことバカにするんだよ』

と子供が知らせてくる相手には、ダンチマンの正義の鉄槌が下っている様です。江理子さん……。

「限界団地」2、3 ☆☆☆

「それでこそ団地妻!」
団地妻を、褒め言葉で使うとはさすが寺内さん。当の江理子さん苦笑するしか(^^;;;)

2話で裁かれたのは不倫妻と騒音女でした。
正直、配達のお兄さんが妙に長居していようとそちらの問題。夫ならともかく寺内さんが双眼鏡で見張ってる方が怖いんですけど。
『神聖なる団地で不倫なんて』
と怒髪天な寺内さんに、プライバシー云々は通じませんからねえ……。回覧板につけたマイクで秘め事音声を団地中に放送!!間男には許した素振りで、配達品に毒を混入!自ら飲んでの毒殺容疑で社会的に抹殺とは、嫌がらせにも身体張ってます!エレベータがない古い団地に、階段登って配達してくれる業者さん重宝したでしょうに……。

それに比べると、大音量でカラオケする女は宴会にご招待。あの歌は亡き旦那さんの好きだった歌、寂しかったんですね、それに気づいて欲しいから大音量だったんでしょう?……って、優しい~。なんなのこの差は(^^;;;;)

団地を汚(けが)すこと、 に加えてお隣の颯斗くんやママの江理子さんをいじめる奴は極刑なのかも。
不倫奥さんは、PTA雑務も道路の清掃も江理子さんに押し付けて『見てるとなんかイライラする』と公言してはばかりませんでしたし……その息子は颯斗くんからゲームカード強奪。なのに強く言えない江理子に、見てるこっちはイライラするのですが守りたいタイプにはたまらんでしょう~。
なんと寺内さん、謎の老婆にあらかじめ江理子を勧められて素行を調査。世話好きで優しいところを見込んで、隣に越して来たのでした。うわあ……。自分亡き後の『ほのかの保護者』候補であって、自分の妻にってわけじゃなさそうですが……キモさは50歩100歩。

押しに弱い江理子さんは、とっくに母子で寺内さんに取り込まれていますが、旦那は苦い顔です。疎遠になれと言い渡し、もらったアップルパイも捨てて礼だけ言わせるのですが……。ばれちゃうんですよ!だってゴミ袋漁って確認しますもんorz お手製アップルパイはイチゴ入り、驚いちゃった~ってところまでセットで、既製品食べさせてごまかしてもダメなんです。
ああこれは、旦那殺されちゃうよーと思ったら案外搦め手で、まさかの颯斗くんに一服盛って、川に落ちたところを寺内が救出!
捨て身の作戦に、江理子さんからの信頼度は爆上げです。
しかも入院の間、孫を預かってもらって益々家族付き合いは密に。身体張った甲斐があるってものですねえ……。もちろん旦那は『なぜ川に落ちる』ともっともな疑問を抱くのですが、息子の命の恩人を疑うのかと仏の江理子さんも非難。だったら……と、寺内を憎む婆の計画通り寺内宅に覚せい剤を仕込んでみるのですが……。
それって、すぐ警察に通報して発見してもらわないとですよね。ただ置いただけの覚せい剤は帰宅した寺内に即発見されて(超整頓された家ならではw 我が家じゃ無理)返り討ちに。それも、不倫相手がオーバードーズで死んで警察来るという、容疑者だわ不倫はしてるから否定できないわ、もう離婚切り出されても仕方ない案件で火だるまです(^^;;;;)

……愛人殺し、火災と違って大変そうですがまあいいや。

つい、なのか わざと、なのか 息子夫婦と仲違いし放火で死なせるまでの経過をお隣旦那に暴露する寺内さん。居合わせた自治会長がぎこちなーくなると
「やだなー、冗談ですよ」
「で、ですよねえ」

とは言い合いつつ、リアルすぎて(^^;;;) さあ疑いすぎると自治会長の身も危ないぞ!どうなる山崎樹範!

SNSでタイアップ企画をしているそうで、『◯◯が限界』と発表してもらえるグッズをみてたら『ドアノブカバー』が!ほのかちゃんが生地を選んで、寺内さんが縫ったあれですw イヤゲモノw 
イチゴ入りアップルパイ食べてみたいのでコンビニと組んで作ってくれませんかね。作りながら歌う歌が、また可愛いくて怖いんですw 

「限界団地」1 ☆☆☆

うわ、怖い。土ドラの本懐。

寂れた団地に孫娘と越してきた寺内(佐野史郎)は、やたら近所づきあいに熱心。子供時代をこの団地で過ごしたそうで、自治会にも顔を出し、回覧板を復活させようだの挨拶をしようだのと口を出す。

そんな男を「人殺し!」と罵る老女(朝加真由美) そして相次ぐ不審死。

事故なのか、殺人なのか。


って佐野史郎だから殺してるよねー!?


孫娘をイジメてた同級生の家が燃え、ほらもう大丈夫だよ☆

孫娘に怒鳴った呑んだくれジジイは風呂場で倒れ、もう死にたいと泣いていた小松政夫は首を吊り、ほら回覧板が復活だよ☆

あれもこれも佐野史郎の思惑通りに事が運んで行くじゃないですか……!


広場でする太極拳だけは、一緒に楽しめそうなんですけどねえ。寺内ったら命狙われてて物騒だし。 

ちなみに「人殺し〜」と寺内を襲う老女は、寺内の息子嫁の実母。孫娘を独り占めしたがった寺内が、両親である息子夫婦を火事を装って殺したと主張しているのですが。その後札束持って、殺害依頼をしてきたり。老女は老女で怪しすぎるので鵜呑みにするわけにも。
でもやっぱり寺内、距離なしでオカシイのです(^^;;;;;)

お近づきの印に配る、お手製ドアノブカバー。花柄生地にレースでふりふり、要らないわ……。それに我が家ドアの取っ手は全部バー型で丸くないんです。つけるところありませんよ。でもゴミに出したりしたら殺されそう(^^llllll) 

隣宅の若夫婦に足立梨花&迫田孝也。自治会長に、愛嬌を封印した山崎樹範。 

「はじめまして、愛しています」1 ☆☆☆

庭先の不審音、おばけ疑うより強盗や動物を心配するもんでしょう~。その正体は放置児童、うう恐ろしい。

自宅で細々と教室を開くピアニスト崩れ35才美奈(尾野真千子)、不動産業を営むその夫信次(江口洋介)

二人の家の庭に、放置児童(推定5才)が現れるようになります。鎖で繋がれていた異臭部屋から逃げ、施設からも逃げ、何故か何度も二人の家に。運命だ……と騒ぎ出す夫。ウザいw

この江口洋介が…もとい彼が演じる信ちゃんがいい年してバカで困ります。いい人ですけどねえ。
「朝が来る」で特別養子を育てる夫婦の切実さも、ついでに「家売るオンナ」の有能さのかけらもないフツーの不動産屋さん。でも常日頃、物件探しの信条<皆さんのお役に立ちたい!>通りに、困ってる子供のためにも何かしたいのね。地域密着の商売ゆえに、監禁されていた部屋を特定、普通なら知る由もない惨状を夫婦で目の当たりにし、胸を痛めて特別養子を考えるようになる……ってねえ。虐待のショックからか完黙、本名もわからない難しい子ですよ。普段からノリの軽い夫にクールに接する妻ですが。こと養子に関しては、軽率に同意しない美奈の態度はもっともです。
それに、結婚生活10年で子無しなのは、美奈のキャリア優先のため。不妊と診察された様子もないのに、実子できたらどうするの……。

でもピアノがね。

何故この家に来た?と強く問われて、黙したままの男児の視線がグランドピアノに。

美奈が弾くと近づいてきて、ド、レ、と教えられるままに音を出す。普段、イヤイヤ教室に来る子供たちばかり相手にしていた美奈にとってこれは、心揺さぶられる瞬間だったことでしょう。湧き上がる『好き』という気持ちは、教えられないものね。

そして速攻の、美奈からの特別養子申し込み宣言。1話のラストで、もう?びっくりしましたよ。

まあ、それも人生。
少なくとも、ピアニストとして芽が出なかった自分と世界的マエストロである父との不仲、いつまでも『あの父の娘』でしかないアイデンティティーに悩む美奈には、なさぬ仲でも親の視点をもって初めてわかることがあって、父との関係は良くなるのかも。
それとも、ナレーションで語られた<奇跡>がこの子の発揮する音楽の才だとしたら、それを父が認めて喜んだ場合、美奈の心中はさらにこじれるのか……? 失踪した男児の母が、いつか現れるのかも鍵かでしょうか。

物心ついてから引き取られる子は、試し行動や赤ちゃん返りで噛んだり壊したり四六時中ぺったりつきまとったりとものすごく大変だと聞きますし、作中でも目線入りの画像で紹介。大変なことになっちゃうのでしょうか。でも信次は昼から仕事の合間に顔を出してくれそうです。お願いだからずっと変わらず能天気でいてね。
 

その他、信次の妹に坂井真紀。「偽装の夫婦」に続く”空気を読めない親族・主婦”役が板につきすぎて辛いw あとチャラい弟にもこみちで、男が背の高ーい家系ですねw

ぬっと現れる児童相談所の職員に余貴美子。そうだ、おまわりさんに山崎樹範です。

「100の資格を持つ女 11」 ☆☆

小山田(草刈正雄)は刺されてずっと入院中(><)

「真田丸」と並行して撮影してた関係かと思われますがそこはさておきw 
随分続いたこのシリーズ、半ばヤケで見続けていますよ。当初の不釣り合いカップルの恋愛模様はもう、ここ何話も進展なしで諦めていたのですが、なんと今回の小山田さん、見舞いの西郷(渡辺えり)の肩に手を這わせお願い事とか思わせぶりでドキドキですよ。西郷の方も元妻に妬いてみたり。あれあれ、男女やもめの距離が久しぶりに縮まりますか? 
退院したら西郷家でお祝いしようよーとすっかり大きくなった子供達も応援してくれてます、ってか子供心にはもう既に家族ではw

さて舞台は、まぐろの産地三浦の割烹旅館。
仲居(藤田朋子)の愛息子の痴漢は、冤罪なのか。その後の自殺は殺人なのか。事実を知るサークル仲間が三浦で次々と死亡したのは何故か。実は身近にいた、もう一人のサークル関係者とは……!(さすがにそれぐらいは、警察も掴んでおいて欲しいですけどねえ~)捜査中の刑事を殺し小山田を刺したのもそいつです!

潜入捜査が神奈川県警にバレw 尾美としのり刑事に怒鳴られ続けても折れない西郷さん、死体をみつけてギャー、ナイフを突きつけられギャーと騒がしいところもラブリーでしたね。
ラストではその神奈川県警から西郷さんにスカウトが?
次回作では特命刑事の潜入記になっちゃったりしてw


「素敵な選TAXIスペシャル 湯けむり連続選択肢」☆☆☆

このタイトルだけで笑えるw
そして期待を裏切らないスペシャルでしたー。特別編でありがちな前日譚、どうして/どうやってこの不思議なタクシーの運転手になったのかはもう本編最終回でやっているわけで、今更望んだりがっかりしたりするものは何もない、ただ楽しみたいだけのこのシリーズ。この調子で時々やってくれたら大喜びですよね。

そんなわけで、温泉地。
アニメの聖地巡礼にこっそりやってきた枝分さん。いつものように出会った客を乗せつつ、今夜の宿探しです。
カップル客に妙にしつこかったり、フロントに温泉の写真で絡むところなどめんどくささ全開w 中身がバカリズムだとツラがイケメン竹内豊でもホラ台無しなんだよーと見せつけられるようで、やっぱり笑いどころです(^^;;;)

☆今季絶望の怪我をしたプロ野球選手(玉山鉄二) これは戻りたいw 何度でもw
☆婚約破棄を言い出された男(山崎樹範) 男は言われる前に戻り続け、女は言った後に戻って謝罪する
  深い! だいたい男は「何が悪かったのか」を本人に聞こうとしない上、戻れると知るとどんどんその場の対応もぞんざいになる始末w 枝分の適当な助言がなくとも修復できる気がしません。これ、本編でもしょっちゅうだったし、今回も金八先生がそう。でも彼女(瀧本美織)は、きちんと謝るために、婚約破棄をなかったことにせず普通の運転でホテルに戻って、相手を傷つけたことを謝り二人のこれからを築いていこうとするんです。そう、そうあるべきなんですよ。でも全員そのスタイルだと、選タクシーは商売上がったりですけどね!
☆生徒が行方不明の担任教師(清水富美加) だから話を聞けw
  愛の告白でなく、振られてもいなく、崖にいる警察は自殺の操作でなくドラマ撮影でした~w かなり何度も戻って効果なかったのに、お金はきちんと払ったんでしょうか。すごいわ公務員。 結局生徒の行き先は聖地巡礼(他の生徒には内緒にって…バレるよw) 写真を撮ってもらえたかわりに、夜の温泉には入り損ねた枝分さんなのでしたw

と、この3エピソードの間ちょろちょろ顔を出していた松重豊が、実は凶悪逃亡犯!
うっかり逃亡に手を貸した負い目で警察に協力する枝分ですが、刑事たちをいつに戻しても逮捕に間に合わない(走行中の車中に戻るところ、なかなかにスリリングw) じゃあ…と、婚約カップルと教師たちが足止めを買って出てくれるところ、いいですね。うんうん。小さなエピソードでつないでいる分、最後に全員で何かするんだろうとは思っていましたがこうなるとは。どっちも女子の方が強いところがアニメっぽいですw
そして最後はもちろんこうなるね!という大団円w

本当なら、刃物を持った犯人が倒れこんだところで大惨事の可能性もありましたが……終わりよければすべてよし、でしょう! とんでもないカウントダウンもありましたが、戻ったらいいんだから大丈夫ー!(選タクシーと専属契約したいプロスポーツ選手っていっぱいいると思うわw)

喫茶Choiceに戻ったら、皆はハワイに行っていた!ガーンというお約束w
でもいいじゃない、聖地巡礼には行けたんだから、ね?(自分も遊びがてらの観光地行きで、かなりな額稼いできてますよねえ。振り回されて温泉に入れないオチはつくものの、羨ましい稼業です)

「100の資格を持つ女10」 ☆☆

シリーズもなんと10作目!  
女性ばかりの居酒屋チェーンで相次ぐ事故死です。

新資格→事件→潜入断る→大衆演劇で説得→面接中に弟が騒ぐ→資格で採用 という、いつも通りの流れにもう安心感w 今回はクレーン免許を取得の西郷さん(渡辺えり)、本当に資格の数は100を超えたかもw 
でも当初のいつクビになるかわからないから……という動機はどこへやら、勉強してると気持ちが落ち着くとか言い出しましたよ! 小山田刑事(草刈正雄)との仲も、やもめ同士で同じ官舎って設定に触れすらせず、早朝から西郷家にいて子供達に「いってらっしゃーい」な仲ですからw この話から見た人はナチュラルに夫婦だと思っていそうw
山崎樹範刑事はまたも潜入を知らず、現場で西郷に会って「あー!」w おかげでお前も刑事かと疑われた西郷が「刑事は大っ嫌い」とキレていて笑いました、刑事課所属でも事務員ですもんね。刑事じゃないない。 

結局は、妹の不審な死を探るため入店した姉が真相を知ってしまったことで更に死人が増えたわけですが……まあ事件そのものはどうでもいいっていうか。隙あらばぶち込んでくる資格トークを含め、無理矢理感を楽しみましょうw
ラストも、西郷が乙女な夢を語ってオエーが恒例ですが『小料理屋の女将』は似合いそうですよねえ

まだまだ続きそうです。 

「100の資格を持つ女9」 ☆☆☆

山崎樹範、久しぶり!

ヒロイン採用のアシストをする、と店で大騒ぎしたヤマシゲ関根刑事。丸メガネにインバネス、古臭い格好で似合ってましたけど、結局何も役に立っていなくて笑いました。


そんなわけで、潜入捜査な西郷さん(渡辺えり)

殺人現場に漆器があって、遺体の胃には天ぷらと饅頭……それって会津若松名物天ぷら饅頭じゃないですか?

と、会津若松の漆器屋の店員に…でなく、おばあちゃんの介護&話し相手と家事手伝いの女中さんとして採用になる西郷です。あとはもう家政婦は見た!状態で、雇い主の家の事情に聞き耳たてるたてるw

お兄さんは遺体女性とネットで知り合って、弟の治療費だ妊娠しただと言われて大金渡してたのねー。それは疑われても無理ないかも。


結局は女性詐欺グループの存在が判明し、それぞれの動機があれこれ。

田舎の職人後継者の嫁不足とネット出会い系詐欺の掛け算で、珍しくありそうに思えましたね。

こんな犯罪、何故犯すように育ってしまうんでしょうねえ……と、名所で名物食べながら語り合う面々。しっかり子育てしなくちゃね!と結ぶわけですよ。いやでも、潜入中は西郷家の子供たちほったらかしw

今回も、反抗期だという息子が一人でご飯食べてる間、西郷と小山田で延々結婚詐欺話ですよ。未来に夢も希望もなくなるってものではw なのに、そんな息子のケアだって、小山田刑事(草刈正雄)がするさと周囲、それって公認の父親代わりじゃw 

でもさすがにシリーズ9までいくと、当初待ち構えていたように再婚か!はもうどうでもいいですねえ。そのうち娘の結婚話とか出ても、小山田が普通に父親代わりとかしそう。

リストラに備えて、という資格を取りまくる理由も受講料や資料代、連盟登録費やその更新を考えるともう資格に関する費用が家計を圧迫してそうな勢いですよね。でもまだみてしまうw

いちぼ牡蠣食べてみたいですねえ
 

途中手がかりに出てきた会津レッドカウズ。てっきり本当にあるのかと調べてしまいました。架空なんだw サッカーボールを乗せたあかべこ可愛かったのになあ

「相棒12」盗聴 ☆☆☆

ヤマシゲー!!


怪しい機械を持って住宅街をうろうろ。花の里に入り込んでの盗聴器発見詐欺か? と、思わせていい人だったよーんという役にまさにぴったりの山崎樹範です。ラスト、もしお宝を発見してたとしてどう取り出すんですか?の問いに本気で

「考えてなかった…」

が許される配役もなかなかありませんってw 逃げた妻子も戻って来てくれそうで良かった良かった。

(妻子に逃げられる発明パパ、織田裕二のこの前のドラマと同じじゃないですかー! あれもヤマシゲだったらもっと愛されキャラになりましたよね。視聴率がどうなったかは知りませんがw)


そんなわけで、事件は「夫が死んでる」というのに、警察も救急車も呼ばない会話を盗聴してしまったヤマシゲさんの大慌て。まず通報でおまわりさんが訪ねて行きますが、玄関で否定されて終わり。そりゃそうでしょーw これ、遺体を隠してる妻の立場で考えるととんでもない修羅場ですよね。タイミング良すぎるわ、家の中のことなのに何故バレたのやらw


消えた旦那が、別の事件で週刊誌ネタな人だったせいでミスリードがありますが、死因はなんと覚せい剤の過剰摂取。スティックシュガーと間違えてコーヒーに入れたら致死量なんだ、ほうほう。覚えておきましょう。 うちのご近所ではそんなもの流行っておりませんけどねw


これからも時々出て来るキャラにならないかなー(でもそれって、相棒16相棒20まで続くってことで怖いかも)


ちなみにこれの前の評論家の毒舌を恨んで殺害ってやつは、本番に出られないところもいかにも相棒っぽかったのですが、ぽいだけで面白くなかったです。鏡文字を読み間違えるトリックも、無理あり過ぎでコナンか!と思わず声に出ましたよ。動体視力良すぎでしょw


「100の資格を持つ女8」 ☆☆

8作目にして、ついに西郷さん(渡辺えり)自らが潜入捜査を志願!

もちろん最後に、もう2度としませんから!って宣言してましたけど、これはまた行くねw


今回はレストランでの殺人事件。

関連して、未解決の幼女殺人事件も捜査出来るかも、ということで潜入捜査なのです。オリーブオイル検定のみならず、絵皿のイタリア語も読めちゃう。落ちてる木の実も分かっちゃう。うんうん。

山崎樹範の刑事さんも復活、潜入先でバレそうになって「家族です~」とゴマかすところは笑いましたw

小山田(草刈正雄)が兄で、山崎樹範が弟w


犯人は、2時間ドラマらしく2転3転。

結局真犯人は、仕事中にした私用電話で「2人も殺してる(含む子ども)」などと不用意に口にしたせいで復讐されているんですから問題がありすぎてなんというか。そういう奴だから犯罪者だとも言えますか。


そしてラスト、素敵なイタリアレストランを開くの~と夢想する美千花さん。横に立つのは小山田か??と楽しみにしていたのに

「ダイエットできない~」

で〆とはちょっとがっかりですよん。シリーズ前半では、ちょっとくっつきそうで見始めたのにぃw

「サマーレスキュー 天空の診療所」4 ☆

山シゲオンステージ!


…って、ファンは楽しいのですが要は全体のストーリーを進めない為の番外編、みたいな。

山小屋の笑わせ担当井上くん(山崎樹範)、夏だけの休職かと思ったらリストラされていましたよ。しかも元同僚が登山に来て会っちゃいましたよ(「なんで言ってくれなかったのかしら」って、いくら家族の様な仲でも言えないよ! 旦那さんだって、心臓悪いのに黙ってるよ?)
 

後半、けが人の治療に彼が必要だったって展開になりますが、医学生が頼りなさ過ぎただけで、押さえてただけだしw 


で、ラストに運ばれてきたのは主人公の婚約者。

そして『大病院にいてもっと多くの患者を救え』という上司。忘れてた。忘れてたといったら、主人公が母親を亡くしたばっかりだったはずだけどもうそんなの誰も覚えてないでしょう。


井上くんの就職先、ドラマ中に山小屋でみつかる展開になればいいですが、主人公の描き方すらこれでは、そこまでのフォローは期待出来そうにありませんよw だから本買えってか〜、うーん。


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