高家の実家、相羽村。どんな素朴な村かと思いきや幼馴染が平岡裕太と石橋杏奈!美レベル高くてびっくりですw
そんなわけで最終章の大事件は、エボラ出血熱!
相羽村に建設予定のBSL4副所長を打診された紐倉、建設誘致に不正を嗅ぎ取った牧村、単に帰省した高家。とそれぞれの理由で、メンバーが相羽村に勢ぞろいしたところでの第一患者発生。見る間に広がる被害に、高家は医師として、あのエボラだと気付いた紐倉は研究に残り、牧村は「君にしかできないこと」の為に外へ(吐血患者と同じ場所にいた牧村、既に村を出ちゃいかんかったと思うんだけどw)
高家の亡き親友が秘密裏に研究していたアレ、感染力を増した困った米軍製エボラちゃんを、当時の上司福山(時任三郎)は案の定日本に持ち込んでいたし。その福山が旗を振るBSL4研究機関(=エボラウィルスを扱える)の建設予定地周りで患者が出るとは狙い澄ましたテロなのかと思いきや、持ち出した福山息子(磯村勇斗)たちが建設反対派と組んで何をしたかったのか、良く分かりません~『科学者は自由でいるべきだ!』と言われても、設備も資金も必要ですもの。あんな山小屋で、ワクチンがすぐ出来ると思ってた?
挙句ウィルスをばらまいて、犠牲は仕方ない!って、自分も危険な状態で言うかw
「目の前の命を犠牲にする者に、未来は救えない」
と切り捨てる天才紐倉はカッコよかったですけどね。さて封鎖でしか対応できず、何百人も治療法なく死んで、それで世論はBSL4施設を必要と思うようになった? 相羽村以外でまた作る? それとも危険だから要らないと? 今回の建設が不正摘発で中止でも、続く問題があるはずです。 それに、ウィルスの由来はどう報道されたんでしょう。美園(石橋杏奈)の帝王切開オペを延々テレビ会議でする時間で、その議論できたと思うのに、残念でした(半年にも及ぶ封鎖中、高家の手にあまる専門オペがそれ一件って高家が凄いのか相羽村民が頑健?……いや、弱い人は皆死んじゃったのかな…)
そしてついに高家にまで感染! 天才紐倉といえど、ワクチン未完成で打つ手なし。
いまわのきわで『20年後』の話をし、シンクロしてるふたりは胸熱でしたが、高家まで「助手で」って? この手のドラマに珍しく本当に死にそうなのに、つっこませるなよー!そして牧村も、いくら友人が危篤でも幼い娘さんの片親なのに来ないでー! ……と悶えていたら、成る程!高家自身がその答え、罹患して死なない初の患者になったのでした。ああ良かった~(そして、せっかく開発した最強兵器のワクチンをあっさり開発されちゃった米軍的には大損で、ザマアミロ~w)
そもそも、高家の実家周辺に患者が少ないとか。
てっきり高家母(宮崎美子)特製の漬物の酵母菌乳酸菌ってことかと思ってましたら、ガチ寄生虫orz ご近所中で寄生されてますか、それがいいんですか、伝統農法=肥やしってことじゃないと思うんだけどな。そりゃエボラと寄生虫なら、死なずに寄生虫飼ってる方がマシですが、うーん
最終回は終盤に流れたオープニング、やっぱり見惚れました。何度見ても素敵です。
その後牧村は外務省に、高家は国境なき医師団に、紐倉はやっとパスポートを手に入れて…と、三者三様に日本を飛び出して終わりつつ何故か高家の周りをうろつく紐倉w
「どんだけ俺のこと好きなんだ!」
と、先回りしてくれてありがとうw 20年後も一緒にいていいからね。原作はまだ続く様ですし、またSPでも是非やってください!
山下智久
牧野(菜々緒)=肉食のキリンw いやキリン、鳥食べますから!ドンピシャ!
楽しく見てます。いやとっくに最終回あったのにまだそんなことorz 下手に旦那も見たがったので、一緒にと待っていたりしてたら録画たまる一方で。
4話、自殺したくなるウイルスか。
治験て危険? 真相が分かっても替え難い幼馴染はもう戻ってこないのでなんともやりきれません。
分かっていたリスクを隠蔽してまで成果をあげたかった新薬の、終わりを悟った研究者網島(山中崇)の涙がすうっと一筋、きれいで印象的でした。
5話、親友(松下優也)の死の真相。
いや紐倉が殺すわけないし。日常会話日本語なのに、死に際にわざわざ英語で“I hate you!”って、じゃあ誰に聞かせたかったのかって話じゃないですか。てなわけで、計画的かもしれないエボラウィルス禍。見殺しの島民のため、強制送還されても研究を続けた親友入谷はうっかり感染し(おいー)、紐倉が仲間だと思われない様に仕組んで死んでいったのでした。狙撃で感染血飛び散ってるし!彼の遺体がちゃんと分かって処理されたのか心配でしたよ。
で、紐倉の理解者、親友、というところに終始高家をひっかけて今は高家がいるからねってなる流れが多少鼻につきました。
6話、遺伝子ドーピングの結果は。
陸上だわDNAだわと旦那の専門に丸かぶり(^^;;;;) へー長距離選手があのダンスね、ハイハイ遺伝子ドーピング、とずっと斜めな態度でしたよorz まあ私も文句があるほど筆がのるので気持ちは分かりますがw とりあえず、天才vs天才、傍若無人に見えて論理的な野桐選手(清原翔)を紐倉が気にいる様子が面白かったですわ。それと
「ドーピングしちゃ、いけないのか?」
という素朴な疑問w 例えば高地育ち、それとも高地トレーニングが出来る費用がある選手と、持たざる選手との公平さは? うーん、でもルールがある以上遺伝子いじってまではやはり違反……。純粋に限界に挑みたいのなら、引退してから興行として手法も公言して挑戦したら…と思ったり。この辺既刊で序盤だけだったので、完結編読むのが楽しみです!
「なつぞら」では素朴兄ちゃんだった清原翔くん、ちゃんと今風のイケメンでびっくりしましたw 髪型大事。
7話、牧野(菜々緒)の娘を治療する。
遺伝的に免疫不全症PIDの素養があり、幼くして発症した美香ちゃん。同じ遺伝子を持ちながら何故か発症しなかった父賢一(永岡卓也)は既に亡く、我が子の将来のためにあらゆる身体情報を保管していて……。
牧野の対処は、保存精子での人工授精。骨髄移植治療のドナーになれる『救世主兄弟』を産もうとする目的なのですが、着床せず……。したとして、産まれてドナーになれる年齢まで、もう美香ちゃんは保たないのかも。タイムリミット迫るなか、天才紐倉が見出した治療法が……。糞便移植w
これ、腸内フローラが痩せ型云々と、主にお手軽ダイエットとして耳に入ってます。生きるか死ぬかの治療に効果あるのだとは。便まで保存していた、亡き父の研究者魂の勝利でしたね。そして、友人牧野のためにと尽力する、紐倉と高家にも胸熱。ナイスチーム度が益々向上です。
イケメン紐倉に懐いてる美香ちゃん可愛かったですね(^^)
8話、キガシマ、ファウンダープロジェクト
「呪いのポスター」小さw 菌利用はさておき赤くなり方も汚いし、手が届くなら剥がすでしょ普通。
そういう違和感ある場面は大概ドラマオリジナルw でも実行者遠藤(要潤)が紐倉の同窓生で『昔から回りくどい』とのキャラ付けがされ、メールは長いし、意見は小細工ポスターで伝えようとした、となるとちょっと納得w SM対策室や紐倉とのやりとりも楽しかったです。
人を作るのは遺伝か環境か。
否、遺伝と環境だ、と問いの方を否定する紐倉。 髪が赤い直継(夙川アトム)に流れるのは、本当に鬼の血だったのか。悪い親戚を見せては『ああなるな」と否定した父(柄本明)の教育が逆に、穏やかなアーチストでもある直継を追い詰めたとは。なんともやるせないキガシマ家の悲劇でしたが、最期に可愛い孫の存在が救いでした。この子は呪いを知らず、赤い髪でもきっと優しく育つでしょう(子役が可愛いったら)
で、直継自身が調査してゲノム解析を望んだドラマ版と、研究者がもちかけて金を出させようとした原作版。原作の、自殺なんて一族には珍しくもないってドライキャラもいい味だしてますが、何か出来たのではと悔やむ遠藤の方がお茶の間には馴染むのかなあ……。そして、違和感あった保育園を尋ねる遠藤&紐倉と直継元カノが園庭で話し込む場面はやっぱりドラマオリジナルです。息子の父が誰かなんて超プライベートを初対面の紐倉に、しかも毎日通う保育園で話す謎。
さて9話も見たのですが、大きな陰謀が最終話までつながる様なので、またまとめて。ああ夏ドラマが始まっちゃうorz
不老不死の矛盾。今回も面白かったです。
原作との大きな違いは、不老不死研究団体の代表瀬見(観月ありさ)を紐倉の恩師にしたこと&早老症の妹(松本若菜)がいたことです。
大学生紐倉可愛いじゃん、はさておき(^^)
瀬見の若さが実年齢標準との比較だけでなく、教授と生徒だった10余年前当時と変わらない、いやむしろ若くなっている……と、財団が勧める治療の効果を実感させることに。しかもイケメンで珍名で懐いてた教え子を覚えていないことは、記憶障害の伏線になりましたよね。あれだけ愛した妹のことまで、忘れかけている? そこに、謎治療の真実が隠されていたわけですが。
団体に潜りこむため、二人で一晩ででっち上げた論文の名義はドクター高倉w さすがに瀬見に向かって名乗れなかった紐倉は、助手山田の偽名で顔も隠して潜入して家探しに励むわけですが(ここも原作だと高家が紐倉博士を名乗らされて、紐倉は助手の高家にと入れ替わるんですよねー) 助手の不埒がバレて、拉致される紐倉博士、もとい高家(^^;;;;;) なんだかんだで情報を集め救出に駆けつけた紐倉は財団の隠れ家に火を放ち、瀬見の『テロメア治療』の真実が、ただの違法な輸血。若者のタンパク質注入によるものだと看破します。それでもまだ紐倉を思いださない瀬見先生の物忘れは、その輸血でヤコブ病ウィルスのせいだったのですね……。
「死にたくない」
と言い続ける瀬見に、死ななくなった種は変化への適応を失い滅びるのみと紐倉。でも先生はそんなこと勿論知っていた筈なんですから。
「そんなこともわからなくなっちゃったの?」
といつになく優しい問いかけが悲しいです。
ところで、ちょうど不足していた輸血用にと2Lも血液抜かれ瀕死の高家さん……。紐倉に背負われ救出されて、救急車に乗せられていましたが、治療に抜かれた血を戻せないものなんでしょうか? あの2Lがどうなるのか、捨てられちゃうのか鑑識行きなのか、気になりました(^^;;;;;)
火災に見せかけたのは、発煙筒。違法血液を斡旋してたブローカーを、警察が逮捕しようとするも紐倉のリークで逃走、泳がせておいて利用するのね。そんな喰えない紐倉が……米軍と揉めてクビになっていた?義手になったのもその時でしょうか。義手の技術者が訪れて次回に続いて楽しみですね。
スーパースプレッダー編。改変、そう来ましたか。
日本にはないはずのハートランドウイルス感染症を発症した患者、死亡。その後も感染被害は拡大し、全ての患者に接触した不顕性<元気な感染者=スーパースプレッダー>だろう男の家に、さっさと不法侵入する紐倉と高家なのですが……。目当ての彼はすでに病死後4、5日。実は本当のスーパースプレッダーは……、小学生の息子渉くん(込江大牙)だったのでした。
これ、原作では高家登場時のエピソード。親族の女子大生が亡くなり、押しかけてきた紐倉に否応なしに巻き込まれていく高家だったわけですが、ドラマではむしろスプレッダーの心情を思いやる善意の他人です。それ以上に違うのが、世間から『歩く生物兵器』とまで騒がれてしまい絶望する渉くんを紐倉が励まし慰めること!!
確かに、死に至る病を発症しないスーパースプレッダーは医学的に超貴重! 原作ではそれを生きて確保できなかった損失を(人道的にはともかく、医学的に)嘆く紐倉だったわけですから。一歩踏み込んで『君の存在が将来たくさんの人を救う!』とまで鼓舞したとして、キャラ的にも嘘じゃないですw 渉くんの両親が死んだり、恩師や友人が次々倒れた病は彼が媒介した『真実』を、とっとと本人に伝えろと言ってた論理とも矛盾しませんねw 両親を亡くしたばかりの小学生で可哀想、と接する牧野や高家とは、違う次元の話をしていますw
そして、右手がメカな理由は飼い犬に傷を舐められ感染したから。でも犬を恨んだりしていない…と、これも世間から責められ怯える渉くんを慰める説話になっているわけですが……え、嘘なのかなw その辺、紐倉のつかみどころのない優しさで面白かったんじゃないでしょか。でも世間は紐倉博士のように論理で冷静には動かないので。病気をばらまいた子供としてやっぱり後ろ指さされるのでは。親もなく、これからの人生が真剣に心配です。どうとでも暮らせる医師の高家よりむしろ、渉君を助手として引き取って育ててやって欲しいほどですよ……。
さて次回は永遠の若さの会!またドイヒーな紐倉が見られるの楽しみです(^^)
え、まさかのサシガメ&トリパノソーマがアニメーション!
主人公紐倉(山下智久)が寄生虫学者だというのにこの仕打ちw 資料映像ぐらいいくらでもあるでしょう~。え、虫のアップや顕微鏡映像なんてキモ~いって嫌がられないための配慮なの?じゃあ、なんでヘビはいいのw ヘビはw
原作漫画ファンでして、「ネメシスの杖」発売当時から 2時間ドラマか、NHK『トトリ』みたいなドラマになったらと妄想。「アンナチュラル」で感染症が扱われた時には、連ドラでこれができるならイケるじゃん!と思っていたのですが。まさかの山Pで(^^;;;) 喜びより戸惑いの方が大きいかも~。でも続刊から登場の高家を初回の話に組み込む改変や、濱田岳、菜々緒の配役はなるほど納得で楽しめそうです。
(それにしても今期、南米の寄生虫二件w 南米在住経験者としては心穏やかじゃなーいorz)
物語の始まりは、片目が腫れた救急患者の連続死……。
感染症「シャーガス病」ではないか、という匿名の調査を担当する牧野(菜々緒)が探し当てた『専門家』はなんと、植物園を私有して住む大富豪にして大変人紐倉博士(山下智久) 「天才」を自称する紐倉の、手続き無視の時短調査で、告発した高家医師(濱田岳)も判明、病名も確定。
ただしサシガメが寄生虫を媒介する「シャーガス病」を南米でもらってきたわけでなく、周囲に感染もせず、どうやら過去に「チチクチオイル」とやらをアトピーに効くと売り出して感染禍を引き起こした関係者が死亡していて……人為感染?
事件の匂いがしてきましたが、紐倉はめんどくさがり、高家医師はクビが怖く、牧野の上司も上層の圧力で解決したくないw(チチクチオイル、特保マークついてたんですってよ!)
ただ一人牧野だけが、正義のために……もとい。よろずクレーム処理な現所属『サイエンス&メディカル対策室』からなる早で元の外務省に、それも手柄をひっさげて戻るために!お偉いさんの過去を暴こうがお構いなしで調査したい! で、紐倉氏へのエサはパスポートw 密輸疑惑の渡航禁止を、牧野の口利きで解いてもらうためには重い腰を上げて協力しますよ~。
で、結局は「チチクチオイル」事件被害者のお父さん、ファーガス病に感染した娘が自死したという江里口(風間杜夫)が、近所で感染サシガメを飼育。当時の関係者を誘拐しては感染させていたのでしたが……。
犯行を止めようと説得する高家と違い、飼育&実験施設や情熱を讃える斜め上の紐倉(^^;;;;) どうせならそれを復讐に使わずに、娘さんが悩んでいたアトピーの治療薬開発をすればいいのに、あなたになら出来る、と。逮捕される江里口に未来に続く助言をするのでした。
わざと、症状が一番重い写真を遺影にしているエピソードからの、可愛い笑顔の写真を褒められ、亡き娘さんの命名を父が必死に語る場面。グッときました。事件自体は簡素化されていますが、印象深かった場面が上手に散りばめられていて満足です。高家と紐倉、牧野の違いも際立っていてナイスチームじゃないですか。
そしてお役人の世界は変わらず。チチクチオイル事件の元凶だった倉井(相島一之)は、世間的には特にお咎めなく退職金がっぽりで自主退職、牧野の手柄にはあまりならなかった模様です。
紐倉は念願のパスポート回復……でなく、一往復しか出来ない(仮)を手に入れw 失職した高家医師は、なんだかんだ、紐倉の助手として高給で雇ってもらうことになるのでした~。2話はどの話をするんだろうワクワク。
あ、ここまで読み返したら紐倉の右手の義手に触れてませんでしたw 義手がなくとも変人でキャラ立ってる紐倉氏なのに、山Pの美貌とあいまって耽美すぎてあざとくてw 原作では筋電義手を入れたばかりでリハビリ中の紐倉氏、ドラマではそんな困った描写が出てきていなかったのでは。幻肢痛があったり力の入れ具合が下手だったりは、高家と同居が始まってからのエピソードのなるのかもしれませんね。
うわー、第1シリーズからもう10年も経つんですか!
当時の新米ドクター達も(それを演じる俳優たちも)立派にベテランに!そして安定の『新人使えないわー』な1話でした。
いやいや君らも、シリーズ当初は使えませんでしたよ。それも触れ込みは精鋭、やるぞ出来るぞトップは私よと新米同士で火花ちらしていた割に、前線に行ったら何もできなかった記憶が……(「コードブルー(1)1弊レビューこちら) それに比べて今時のフェローは、搬送の連絡あってもスマホいじってるわダラダラやる気なさそうだわと見るからに使えなさそうな分、現場で本当に使えなくても罪はないかもしれません(^^;;;)
そして祭りの会場で事故。
山車に轢かれた人転んだ人、下敷きになった人と、路上のけが人だけでもてんてこ舞いなところ、軽症者を診るはずの新人ドクターが呼び込まれた民家では、飛び込んだ山車と部屋の壁に挟まれた男の子が、生死の際で踏みとどまっていたのでした……! 何も出来ないフェロー嬢、トランシーバを使うのも忘れてよろよろと徒歩で先輩を呼びに行ってしまうとは……動転すると慣れない道具は忘れちゃうの、分かりますけどね。そこで、救命救急でない脳外科藍沢(山下智久)を呼び出す判断をした白石(新垣結衣) 藍沢から『全体を見渡す司令官を目指せ、向いている』と言われ目の覚める思いをしたようです。今シリーズはそこが中心なのかな。
しかし大ベテランが家庭の事情で抜ける現状、白石と 藤川(浅利陽介)と使えないフェローだけでは人手不足! 結局、産婦人科緋山(戸田恵梨香)と脳外科(山下智久)が戻り、懐かしの4人が古巣に揃うってドラマ的には素敵ですけども……。主人公たちより下の世代を育てなかった上の人も計画性なさすぎですよねえ……。七夕の願い事にも、子供の可愛い短冊に混じってドクターが切実すぎること書いててちょっと怖いですw
またシーズン3ともなるとヘリ飛んで当然なのか、乗り方や夜飛ばない等の細かい運用をフェローに教える場面もなく、藍沢がすぐ飛んできたりと予算は大丈夫か心配に。私もシーズン2見ていませんので、ちょっと視聴者には不親切な作りかなと思ったり。
あとガサツな戸田恵梨香が新鮮でしたw 患者の見分けに「太い方」とか「太ってて(妊娠を)見落とした!」とか酷いw
楽しい月9です。だって石原さとみが可愛いのだ。
山ぴー演じるところの坊さん高嶺が「あなたは可愛い」と怒涛の誉め殺しで詰め寄り場面があるのですが
「怒っているあなたも」「涙を流しているあなたも」「ご飯をたべているあなたも」
「雑巾掛けをしているあなたも」「英語を教えているあなたも」「家族といるあなたも」
そうだね!
「どんなときだって あなたは可愛い」
知ってた!
初対面から「結婚してさしあげる」だった高嶺。その前にまず可愛いと褒めなくちゃ、というアーサー先生からの助言の実行なわけですが、それがお義理で褒めているわけでなく高嶺の本心で、見ているこっちもそうだそうだ、っと思える石原さとみの可愛さって凄いです。別の場面で高嶺が思い浮かべる潤子も「カニを食べて」「すっ転んで」と、およそキメ顔でない自然体の姿ばかりなのですが、やっぱりどれも可愛い(><) 母が連れてきた花嫁候補のきちんとしたお嬢様は、そのきちんとさ故に圏外なのかもねえ。
2話の花嫁修行で距離が縮まり、いい感じかと思いきや『正直でありたい』ばっかりにどーんと嫌われてしまう高嶺。潤子の夢だったNY行きの邪魔をしただなんて、そりゃ許せないよ……。でも3話終わりに結局はそれは母親がしたこととわかり、とりあえずは友人となって4話に続く。かと思ったら、いきなり男友達にキスされてましたけど!(人目もあるパーティー会場でよくやるわあ……)毎回ラストでどうなるのー?と思わせる、ひっぱり方が上手いわあ。
しかし、どこに行くにも袈裟姿の高嶺、恋愛ドラマの主人公のくせに「サムライ先生」より違和感です。
そりゃお坊さんの正装でしょうけどTPOは無視ですか。そして自分が惚れているくせに「結婚してさしあげる」「あなたには私しかいない」発言w 自信満々故の高慢かと思いきや、だんだん不器用なだけに見えてきて「デート」並みの恋愛不適合者にしか思えません。一方のヒロイン潤子は普通のお嬢さん。普通にアプローチしなきゃ通じませんよ。高嶺がどう生まれ変わって彼女の心を掴むのか。その辺を応援したいと思いまーす。
その頃にはあの母も潤子を見直しているはず。
てか、正社員にしてNYに送り込むの方が結婚の邪魔でしょ、あれは花嫁候補として認めた故の行動ですよねえ。さあ、披露宴に招待するリストを作らなきゃw
どうせ高嶺にはかなわないGMも女装くんも、紗江子と寝ちゃった三嶋くんも、最終回あたりのクリスマスに向けて相応の恋人ができたらいいですねえ。
BL要素は不愉快。いえ、読みますけどw 半端にドラマに入れてくる必要ないよね。
副題、ダサw でも石原さとみは可愛い、可愛すぎます
小市民育ちの英語講師桜庭潤子(石原さとみ)が、僧侶の高嶺(山下智久)に見初められての大騒ぎ。
石原さとみ&クールな坊さんなら女性側からぐいぐい行くかと思いきや、恋したのはタイトル通りに高嶺の方。葬式でのあまりの失態が、珍しかったんでしょうねえ、可愛かったんでしょうねえ、石原さとみですからねえ(><)見合いの席でも、カニが出てきたら断るより美味しく食べちゃってる様子がエロ可愛いったら。
以後、英語教室で指名し、パーティには正装の袈裟で寄り添い……そうそう、やたらとパーティ場面が多いんです。バブルかw 同僚も上司も生徒もイケメン揃いのおしゃれな職場で、英語講師かっちょいー!の連続から、一転してクレーム。
誕生日だってのに、謝罪に行った山奥でバスなしヒール折れ雨まで降ってきたところに……きっちり現れましたよストーカー王子様、いや袈裟姿だからお釈迦様かw 助手席には、年と同じ数の深紅のバラが、うわあ。
もういちいち旦那が
「これって嬉しいの?」
「胸キュン?」
「これイケメン?」
「ここでキャー?」
と確認してきてうるさいw 田中圭はゼネラルマネージャで恩師で、イケメンって<設定>なのw そして花束はいつでも嬉しいから明日買ってくるように!あ、年齢分の本数は多すぎるからね。
そしてなんと監禁して1話おわり! 少女漫画も過激になったもんだと次週が楽しみになったのに、予告で花嫁修行とばらされてがっくりです。そりゃそうだろうけど、ハラハラさせてよお。
石原さとみの英語は、英会話教室のCMよりさらにうまくなっていてびっくりです。よかったねえ仕事に生きたねえ。そして山ピーも流暢に長台詞喋ってましたよ!俳優さんもいろいろ努力が必要ですねえ。
潤子の家が見事にザ・マンション(もしくは団地…)で、カラフルな絨毯に溢れる小物、居心地は良さそうだけど、縁談お断りに来た高嶺の母&坊主sとはそぐわなくて笑いました。居間の机がコタツw 潤子は学生ジャージw
雨の中、傘を捨てて両手で抱きしめてきた高嶺に「袈裟が濡れるよ」と言いながらも抱かれているヒロイン、ベタな胸キュン場面ですが……耳でけさと聞いて分からない視聴者も多いのでは。それとも山ピーファンももういうほど若くはないかなw ちなみに字幕は「けさ」と平仮名でしたw
さて、旦那は今週でリタイアだろうけど私はどうしましょう。
山ピーに惹かれないんですよねえ。特に今回、目が死んでて……原作のクールさを意識した役作りでしょうか? もっと元から眼光鋭い人を配役すればよかったのにねえ。えーっと綾野剛とか……うーん。
まあ人物紹介。
別れた女(長澤まさみ)を忘れられない男(山P)と、そいつをずっと好きな女(戸田恵梨香)と、結婚式で相手に逃げられた女(香里奈)と。はいはい。
正直、物語にたいして興味が感じられません……。
道でぶつかって出会おうが、文通だろうが、知り合い方なんてなんでもいいのに。よりによって『新郎が逃げた結婚式の写真とDVDを請け負っていた縁で、ひと夏海の家で働いてくれと頼む』んですかー?凝り過ぎでしょう
その海の家だって、今年休んだら困る困ると皆でこだわる意味が分からない。しかも頼む態度が悪い。
ふらっと訪れた海の町で、求人のビラを見て店に入ってくる美人シェフ、彼女は毎夜砂浜でなぞの投球練習を繰り返す……てな自発的な導入だって別にいいとおもうのになあ。まだ立ち直っていない人を引きずり出すのはどうだろうと思ってしまって居心地が悪かったですよ。
海、空、盆踊り。
海の家店長もどうせ引き受けるんだろうから夏らしい画面のドラマになりそうですけどー見るかなーどうかな。
メガネで文系君な窪田正孝って、もったいない。せっかく脱いだら凄いのに(><)←だから腕の筋肉がわからないように長袖なのかー。
もーうしわけありません、面白くありません(><)
こりゃ観てる私に想像力がないせいでしょうか。「相棒」と比べてしまうせいでしょうか。それともあまりにわざとらしく、また変人キャラに新鮮みもない香取慎吾が哀しいせいでしょうか。
珍しくリアルタイムで観て、中身のない延長が辛すぎてくらくらしました。
いやでも推理もの2時間ドラマと思えばちゃんとしてます。つまらないわけじゃないんです。ただ、変なキャラで楽しませようという努力が逆に空回りで…(><)
せめてね、変人が山Pでふりまわされるのが香取慎吾の方がちょいと面白くなったんじゃないですかねー、どうかなー。
『泣ける葬儀屋ミステリー』と次回予告でテロップ入ってましたね、ストレートなw
そんなわけで2回目は無縁仏さんの為に捜査。
葬儀屋さんはビキ前←友引前日が休みで、葬儀屋の草野球チームは”ビキマエーズ”だというトリビアにちょい受けw で、一緒に見てた娘からの『友引って?』に答えながらカレンダーでみせようと思ったらどれも六曜が載ってませんでしたよw
で捜査は、山ピーと榮倉ちゃんの絡みは可愛くて良かったのですが
山の裾野→富士山 という短絡にまずツッコミ。
電話して徹夜、にもびっくり。いくら警察からでも、死亡連絡以外は許されないでしょう〜。
また家族の臓器移植で縁があったという謎解きにもやもや。相手は分からない筈なのに。まさか交わした手紙中にどこでサックス吹いてるか書いたわけ? いっそ、亡くなった妹さんも吹奏楽部でサックス吹いてたとかそれぐらいの縁で、ストーカーは片思いしたからだって良かったのにと思いましたよ。
まあいいか。
結局、サックス奏者の杏ちゃんが葬儀を出す流れにほろっとさせられました。
無縁仏トリビアの合間に挟まれる、家出中の長男反町さん。次男も『兄さんが旅先で死んだら……』と思っていて、何かのフラグ??
作ってもらったご飯に文句いうとか下の子たちの躾が悪すぎてイライラ。そこもこの先、いろんなエピソードで変わって行って兄妹の絆を深めてほしいですね。
家のお金を持ち出した3男は女に貢いでいて、また次の事件につながりそうな。
泣きました。
実家の葬儀屋を継ぐ話、などと事前の番宣で耳にしていてもっとノウハウドラマ的なものをイメージしてました。最近立場上お通夜お葬式への参列が多いし勉強に見ておこかな、とか。山ピーと榮倉奈々なんだし、ひょっとしてドタバタもありかなぐらいの適当なイメージで見始めたら全然違いました。
自殺か事故死か?
「きらきらひかる」や「ヴォイス~命なき者の声」を思わせるような真実を探る展開です。それも、主人公は当事者なので知りたい動機が自然です。
ブラック気味な居酒屋チェーン店の社員山ピーが、ノルマでぎゅうぎゅう締め付けた翌日に雇われ店長(設楽統)が屋上から転落。自殺?自分のせいで??
『葬儀屋の人が亡くなった状況を知りたいってー』
で、警察があんな簡単に調査内容を教えてくれるのかは謎ですが、そこはそれ、合コンで知り合った榮倉奈々が実は警察の人で担当になったしw(先輩がデュークw) 榮倉刑事と現場にあたるうち、ボールを拾おうとして落ちた可能性も出て来てホッとする反面、ただ手を伸ばして落ちる再現映像があまりに間抜けでやりきれません(><)
霊柩車に親指を隠す、レジに飴を置く。仕事で接していたときには見下していた優しさの価値に、だんだんと気づいて主人公が変わって行く過程にも胸を打たれました。そして
「自殺の筈が無い」
と、言い切る主人公。自分が楽になりたいからなら最低ですけど、あんな親思いの優しい男が母1人残して自殺をする筈が無いと言われては母も、チェーン本社を恨む気持ちが溶けていくのでした(実は山ピーが社員だと知りつつ、葬儀屋として泳がせていたとはw)
「ありがとう」
と言われる葬儀って素晴らしいです。
そこで、亡き父の墓前に捧げられるのが小学生の頃の作文です。
「僕も葬儀屋になってパパと働きます」的な。
それきっかけでイジメられて嫌うまでは、理解していたんですね葬儀の、父の仕事の大切さを。ううう(><)
閉める筈だった実家の葬儀屋を継いで……、でもこれでめでたしとはいかない模様です。
亡くなった店長の子どもには「恨んでやる!」と言い捨てられ、身元不明のご遺体を引き取りに行けばそれは、面接を後回しにして帰ってもらった青年。
えー、第2話も自分のせいで死んだかもしれない男の死因調査?この調子で毎回死亡が絡む事件に巻き込まれて行くの?榮倉刑事の大事な人が死んだ話もする?いつもの家出でいない兄もこりゃ生きて帰ってこないのかも……と、いろいろ怖い考えになりつつも2話も見ます。
上で全然書いてないけど父死亡にあたっての兄妹家族の話も良かったです。
それとバナナマン設楽が好演!「ダーティママ」の児嶋といい、1話ゲストに芸人さんを使うのがトレンド??w
&半年の時間経過があるのなら、他の落書きが増えて直輝のメッセージが埋もれているなり、公園管理課にもう消されているなりしていて欲しかったです。
もちろん最終回らしい盛り上がり満載で
「もう離さない!」でキス♪
「そこの8番!!」再びの恥ずかしさ♪
本屋の店長が直輝義兄だったりも(←これは反則気味ながら)あれこれ楽しかったのですが、冒頭でいきなり時間が飛んだことにはしばらくショックでついて行かれませんでした(><)それって駄作の法則ー。
おまけにラストも、演奏そっちのけ?リコの夢はどうでもいいの??(そりゃ監督は行けと行ってくれたけど!)
軽井沢で意味ありげにリコに寄り添う青年も、結局何もないなら女の子の同僚だっていいじゃないですか。なんだかなーです。いっそ川崎さんが毎月会いに行ってたりぐらいしてて欲しかった。
これまで丁寧に積み重ねられてきたものを、一気に放り出した様な最終回。あれこれ残念で気が抜けました?。
なので逆に、ついに直輝の前で舌打ちした菜月&ついに告白した宇都宮くんが心に残りましたよ。嫌な自分を全部知ってる宇都宮くん。しかもチームのエース。菜月は結局、一番いいものを手に入れたのでは(^^;;;)
川崎さんにも、素敵な恋の始まりぐらいあげて欲しかったかなー。
さておき、久しぶりにワクワクと楽しみに待てた月9でした!殺人も障害も記憶喪失もなくていいよね、愛があれば!
手術でしばらく動けない直輝↓
ラッキーでオーケストラ入りのリコ↑
チャンスを掴め!と直輝が言うから。離れても君を思えば強くなれる、と言うんだから。遠距離(ってほどでもない)恋愛になるのかと思ったらリコはすっかりサヨナラモードでびっくり。うーん、つきあい初めの(川崎さんに遠慮してまだ清い関係の ^^;;;;;)2人には、ここで離れるのはイコール別れるってことなのかなー。
でも確かに、今回の直輝の態度じゃ、無理かも。
菜月の奥さん気取りを止められてないじゃない。手術の日取り決めに文句言ってたけど、その前に診察に同席してるのを追い出せー!
「私が居なきゃ」だぁ?母親か!
オーディション当日のリコに手術を知らせないなら、菜月に看病に来させちゃダメだし(また、ちっちゃなガーゼで拍子抜けしたよー)ヘタレ過ぎでイライラする!!
せめて、居候溝端くんに口止めするぐらいの気も効かせられないなんて!
これで離れたらまた、ブラック菜月の情報操作ですれ違いますよね。何しろ清い仲だし(シツコイ? ^^;;;;)
また、そういう私生活での浮き沈みが音に反映しがちなリコちゃんですから。
川崎さんがあっさり身を引いたのも意外でした。
だって、傍目には前の女と別れてスグ別の(俺の?)女に、ですよー。
いくら同じ言葉で云々って言ったって、スタメンから外してやる!ぐらいの嫌がらせはしてもいいのに(違)
「泣いてる彼女を抱きしめた」と言われても直輝もスルー。えええ。
代々木との仲も落ち着き、宇都宮はまだ黙したまま。これで愛の障害は、本当にブラック菜月と物理的&夢達成段階的すれ違いだけですかー??
だったら直輝も同様なラッキースカウトでNBA入りして迎えに行くか?少なくとも菜月をどうにか片付けてから、今度はリコのピンチ電話に直輝が徹夜で駆けつけるのか??
いったいどこに収まるか、最終回が楽しみです(^^)
この前スーパーで買い物中、イチブとゼンブが流れてきたら、居合わせたお客さん4,5人が同時に歌い出して(私含む 笑)合唱になっちゃって嬉し恥ずかしデシタ
直輝と莉子がひかれ会っている、それを重々承知の上で「川崎さんの彼女」としてガッツリ捕まえて離しません。出会いはどうだ触れられるとどうだって、自分たちの年月を勝ち誇る!!浮気したくせにー。
それにまんまと振り回される莉子。繊細なアーチストなのね。
……っていうか、川崎さん帰国まで清い仲で、という選択が間違いだったのね。
今は自分が直輝の彼女だ、と思えるだけの絆がせめて一夜でもなくちゃー(からだが冷える、と夜追い返す莉子。あの雨の中また外を歩くぐらいならお風呂入れてあげて泊まる方がましなのに。清い仲じゃそれも出来ず)
今は莉子が好きで、菜月の誘いはちゃんと断ってるンだけどな直輝。視聴者はそれを知っているけれど莉子ちゃんには伝わってないよー。
直輝には菜月が言ったままの言葉をそうとは告げずにぶつける莉子。まさかそれが菜月の言葉とは思わない直輝。まさに”ほんのイチブしか知らない”ですよ!莉子だって「菜月さんがこう言ってた」と告げ口すれば出来たのに、おさえてる良い子なのにー(><)
(そこで、『え?彼の夢って??バスケでもうプロじゃん?』とツレ。だからーそれこそ菜月の言ってる、NBAとか高望みせずに満足してよってコトじゃないの)
そして帰国後、まっすぐ莉子に会いに来て振られる川崎さん(^^;;;)
これがもう最低のタイミング、ちょっと前なら自信満々で「ハイしあわせです!」って言えたのにねー。また。川崎さんがもっと駄々っ子でストーカーなら嫌いになれたのにねー。
すっと身を引いての優しい言葉に、思わず涙ぐんでしまう莉子。
ここでギャー叫んでしまいました!持って行き方が上手いのなんの。こ、これじゃあ思わず抱きしめるよ!!川崎さんも引けないよ!!
恋の知恵の輪状態(><)
一方の和みカップルはというと、振られて(?)逆にホッとする永井大。で、彼がずーっと好きな女の子って……菜月なのー??
自分のものにならない直輝なら、ぐっちゃぐちゃにしてやりたいとか呪いを吐いてる菜月を、痛ましげに見守っておりました。そんな、プレーに似合わず奥手な(^^;; )
もうめんどくさいからとっとと押し倒して、菜月を忙しくさせてて下さい。他人の恋路を邪魔するヒマがないように。
莉子の演奏に怒ったお客さん、やっぱり奮起して欲しくてのお言葉でした。ここから演奏の方で芽が出たら、直輝をおいて巣立っていく方向もありなのかなー。
別れて以降、菜月が「上矢さん」ときっちり呼んでいるのがいいですね。それとも社内&仕事中には前からそうでしたっけ?
<追記>そういえばインフルエンザ。莉子ちゃんには感染していないんでしょうか??菜月には?? 抱きついたりと、接触多い場面になる度そっちが気になる回ではありました(笑)