ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

安田美沙子

「鉄子の育て方」2 ☆☆☆

「ネットなんか見るな!」

す、すみません、その台詞の時ちょうど、ドラマ見ながらWikipedia見てました。だっていすみ鉄道が気になりすぎてw 公募社長で公募運転手さんで菜の花がきれいなアイディア鉄道って新聞で読んだ覚えがあるけど、美人社長さんだったっけ? …と検索。

実在の社長:鳥塚亮さんをモデルに、美人社長:鳥塚亮子が登場したんですね。激しく納得w そして黄色い服の黄色があんな薄いクリーム色じゃなくて菜の花色であるべきなのも、『キハは元気ですか?』と聞かれていた理由もそのページでわかるじゃないですか。

実物を感じるのも確かに大事ですが、それにしてもあずさちゃん、ロケ前に最低限の下調べぐらいしましょうよorz


そんなわけで今回も、やる気だけはあるけど大ポカあずさちゃん。

キー局の人気女子アナと張り合って、もとい張り合おうとして自爆して、インタビューのアポは取り消し。もっと勉強してからねってことになってしまいました。

仕方ないよねー

人気アナ(安田美沙子)登場で、これから何かとぶつかっていくのね、きっと。

また今回みたいに、実在の鉄道ニュースが取り上げられるならますます楽しいなー

「私の嫌いな探偵」1、2 ☆☆☆

メタメタどらまw


視聴者目線で、

「最初にちょっと出てきた有名な俳優が真犯人」

ってw 無名の役者が最後に長々と語ったら見てる人が飽きちゃうからね→じゃあ栗原ルイじゃん!ってそれ推理じゃないw

玉木に向かっては「ピアノ弾きそう、指揮しちゃいそう!」と露骨に「のだめカンタービレ」を示唆し、剛力彩芽も踊る踊る。プロペラダンスもしちゃうw


もう真面目に見る気はしませんが、不真面目に見る分にはそれなりに面白いかと。なにより、剛力彩芽は仏頂面で賢い役を演じるよりこういう元気で阿呆な役が似合いますよね。


そんなわけで、名探偵(玉木宏)が引っ越した「家賃一万円」の物件には、現場に連れて行け、じゃないと来月から30万円だ!と騒ぐミステリーマニアの大家(剛力彩芽)がセットについておりました。はい。


肝心でもなんでもない事件のトリックの方は、原作を読んでいたので分かりました。問題は、こんなオモシロ探偵がいたことは全く記憶になかったことです。烏賊川市、知ってる。トリック、覚えてる覚えてる。でもこんな大家も探偵も知らないなーw よほど原作で影が薄いか、同作者の関連書籍をくっつけてドラマ化しているのか、もうボケてきてるのか。むむむ。


とりあえず来週もみます。

ところで探偵はちっとも嫌われておりませんでしたよね。 


「ハチワンダイバー」〜最終回 ☆☆

師匠が出てきてビックリした!!
手に手を取って逃避行、このまま2人で幸せに暮らすかと思ったトタンでしたからー。それまでどこに潜んで待ってたのですか、師匠??

えーっと、しばらく書いてなかったハチワンダイバー。
ニコ神さんのテントで猛特訓や、漫画家アキバ王子あたりは面白かったンだけどなー。妹(大政絢)がトツゼン現れたあたりからダレておりました。
妹も棋士になりたかった、でも邪魔された、だぁ? まだ可能性の残っている年齢なのに過去形で言うか??みたいな感じで。
(その辺、プロになる仕組みをフリップで入れるか、ヤクザコンビに解説させる親切ぐらいはあってもいいと思うな。)

隣の美人さんが、ハチワンの昔の励ましを心の支えに、女優になれたよー!はいい話な上に伏線だったワケだから。原作でどうなってるか知らないけど、こっちの筋こそちゃんとハチワンが知って奮起の材料にするぐらいの重みがなくちゃ困るような。
(そのハチワンが追う夢も、絶対にプロ棋士!じゃなくてもいいじゃないかとも思うんですけど)

元々、プロ集団が歴然と存在していている将棋ノ世界。
鬼将会だかなんだか知らないけど素人が群れたからって勝てるかよーハハハってなもんです。それが、生け花家元を継がなくてはいけないので奨励会に入れなかった、とか言われたらチョット、お珍しい事情があるのねーとは思いましたけど。
妹のはねー。
鬼将会も、相手が女子校生で問題は資金だけなのなら、自分たちみたいにならないように融通してやりなよー、としか。

ピアノの訓練の賜物で、将棋も両手でさせます状態は笑えたし、負けてホッとした、お兄ちゃんがちゃんと強くて、のくだりはチョット泣けたけど。兄弟げんかは家でしてください。

そして大ボスの正体もー。親子げんかも家でしてください(実は敵は父親って、実に良くある図式だけどネー)

結局、ハチワンとそよちゃん役の俳優さんの好印象と、画面がボヨヨヨヨ〜ンだったなーってところだけ思い出すドラマだったかも・
最後のプロ試験。どうせなら、鬼将会の人も受けられたら良かったのにね??(機会さえあれば勘違いせずに諦めがつく人も大いに違いない……)

「ハチワンダイバー」2 ☆☆☆

犯罪??
そ、そうかー賭け麻雀もゴルフで握るのも、賭け将棋も一緒で賭け事って犯罪なのかー。
なんだか忘れてました(爆)
じゃあ深夜とはいえ、賭け将棋で生活するための(真剣師の)ノウハウなんて放映して良いんでしょうかー。ま、いいか。
一千万円勝負に巻き込まれたり(これ、負けてたらマジどうなるの  ^^;;;; )、勝ってもガサ入れで拘留されてるところ見て真剣師にあこがれるやつなんてそうそういないよね。

主役の子ってジュノンボーイズだそうで、「エリートヤンキー三郎」といい、この時間ってジュノンボーイズ初主演枠なんでしょうか(^^;;;)
チュートリアル徳井の弟みたいな顔を、今日も脂汗で顔ゆがめて頑張ってます。

「ダイブ!!!」
って、かけ声だけで毎回出来たら世話ないわけで。冒頭は、わざと無茶な勝負で例のダイブを試みては失敗、ハチワン君たら丸坊主でした。
(窮地に立つより、師匠を思い出した時にダイブしてる気がするよ?)
この先、いつでもこの必殺技を解放出来るようになるのかがカギでしょうか。

一千万円勝負はなんとか切り抜けたけど、ラストでは一転、ホームレスのバラックに連れて行かれちゃいました。本来の真剣師は、金でなくて「命の次に大切な物」をかけて闘うんだとか。(それなら違法じゃないしねー)

ハチワンの、命の次に大切な物は? 退会駒??
でも今はそれ、質流れを’アキバの受け師’そよちゃんに持って行かれてしまってるじゃない。手付けの’歩’だけ残して。

さていったいどんな、破天荒な勝負になることか?
今回出てきて嬉しかったサンドウイッチマン、今後もレギュラーなのか??
お隣の関西弁の美人は、昔将棋で対戦して負かしたことがあるんじゃないかと思うんですが、どうでしょー??
次も楽しみです。
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