わーアカギ(吉田栄作)来た~!たまらんカッコイイw
麻雀の神に愛された男! 大金掛けた勝負でも、手牌のヒント出し続けるような真似をして。もうスリル無しじゃ生きていけないんだろうなあ。美味の話題にも、寿司や肉じゃなくてね。ここ一番の大勝負を自分の上がりで潰すような
「相手の人生を喰らう瞬間」
がたまらなく美味しいとかってお耽美なことを(^^;;;) くうう。
そうそう、2話では天と井川の再戦、『停電にして積み替え』技を警戒していたのに、してやられる井川。『大福餅の粉がついてないから、やってない』→『粉のついてない左手だけでしたのか?』と笑える考察を大真面目にw だのに後日、七対子を鳴き続ける小汚いおっさん(相島一之)に飲まれている井川を、助けに現れる天。いつのまにやらタッグを組んだ二人なのですが……、伝説の雀神・アカギと対戦することになっては、格が違いすぎますよねえ? さあ、どうなる!
井川のピンチに漫画でお馴染み「ざわ…ざわ…」の効果音。いや、思いっきり「ざわ」って言ってますよ、あれってそういう音だったのかw
天
小生意気な古川雄輝、イイネ!
この先出てくるらしい、吉田栄作、的場浩司といった美中年代打ちのビジュアルもナイスです。うひょー!
「確率を勉強しているので」
などといいながら、雀荘で荒稼ぎしている端正な学生、井川(古川雄輝) たまらず雀荘側が呼んだヘルプが代打ちの天(岸谷五朗)
井川が勝ったら今までのさらに倍払う、でも自分が勝ったら今日まきあげた分を全員に返してくれと、天。
プロのお手並み拝見、と勝負を受けた井川が地味な手筋をいぶかしんでいると、突然「肘があたって」と照明が落ち、直後にものすごい高額手で天が上がりを告げ、逆転勝利。どう考えても、あらかじめ仕込んであった山と手牌を入れ替えてのイカサマなのですがw 何としてでも勝つのがプロだと悪びれない天。『恥ずかしくないのか』とプライド論で喰ってかかり『これなら、俺だって今すぐ代打ちになれる』と憤る青い井川は
「お前には、無理だ」
といなされてしまうのですが。
その後すぐさま、ヤクザもののおだてにホイホイのって、土地の権利書を取り上げるためのドス黒い麻雀に巻き込まれてしまう井川。まさに『他人の人生を肩代わりする賭け』で、井川の前に立ちはだかるのは、なんとまた天。
焼きそばが美味しい定食屋を守るため、おっちゃんの相方として現れた天に『今度は負けない』と戦線布告の井川……君にはただの勝敗でも、店を失うおっちゃんの人生を変えてしまうって分かってる??
学生寮の徹夜麻雀、思い出します。 あと南米暮らしでも、暴動で戒厳令出て家から出られなくなって麻雀で暇つぶしたわーw 今時の若い人は麻雀するの? ネットアプリなら4人いなくても出来るし、点数計算してくれるかな。てか、そもそも視聴ターゲットが中年層なのかもw
ボソボソした会話が多いので日本語字幕ほしいです。BSドラマは字幕なくて残念。