ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

大阪環状線

「大阪環状線(4)ひと駅ごとのスマイル」~最終回 ☆☆☆

ずっと手帳を持ってうろうろしてた男の子つるぎ君(西畑大吾)、なるほど周一郎おじいちゃん(宇崎竜童)の昔の恋人を探していたんですね。え、一人じゃない?恋人たち?
もてもてだったおじいちゃん『失明するまえに、一目会いたい』という手紙を受け取っても、誰のことかすぐ分からないうえに、昔のことで皆さん転居していたり周一郎自身も東京暮らし。孫の下調べを受けて来阪、懐かしの再会に挑むのですが……2階から水バッシャーw 何しでかしたのw
結婚式場勤務だと会いにいけば、修羅場の真っ最中。花婿の元恋人が勢ぞろいですってよ。こういう場に慣れてる(!)おじいちゃんを司会に、一斉に花婿に物申しボッコボコにされる花婿w でも最後には花嫁が割って入ってめでたしめでたし……。それを見て昔を懐かしむおじちゃんと元恋人さんw なんちゅー過去が……。でもとりあえず手紙の主は、この人ではないですね。

休憩中の公園で、以前道をきいたカメラの娘(鎮西寿々歌)とすれちがい「栞さん!」と名を呼ぶおじいちゃん。昔愛した人(のひとりw)に生き写しのその子は、そう、手紙の主栞さん(萬田久子)の孫だったのです。
実は手紙は亡き妻の遺品から見つけたもの。隠されていた間に日も経って、すでにその人の目は光を失ってしまっていましたが。『優しい奥さんやな、私なら捨ててるわ』と笑うその人の手をひいて、デート。ツインタワーの空中庭園から大阪の街を見下ろし、彼女のためにピアノの生演奏をして。ロマンチックに時が過ぎました。
その割に、電車の時間がきたとあっさりお別れですけどw なに、縁があったらまた会える!

そうそう、想いは今!伝えなければ!と背中を押され、孫も想い人に告白していたんです。そちらもうまくいきそうですよ…。お相手はただの可愛こちゃんでなく、可愛い重量挙げの選手(なんと八木かなえ選手ドラマ初出演!)で、目標もってキラキラしてると描かれているところが素敵でしたね。西畑ファンはやきもきしちゃうでしょうけど!

その他の回を簡単に
「今宮駅」☆☆☆
引きずり女(間寛平)~~~!!
未練をひきずる、悲しい妖怪ひきずり女(^^;;;) お巡りさん(森田哲也)が広いグラウンドで「あ~あのエラー今でも悔しい!」とわざと叫ぶと現れるのウケてしまいましたw ヒロイン(中村静香)は財布が盗まれた、と思ってたけど妖怪wの狙いは金じゃなく、いつまでも持っていた初映画デートの半券。さあこれで、前を向いて生きていけるぞ!
「桜ノ宮駅」☆☆☆
濱田マリと南野陽子の姉妹が、取り壊しのきまった実家を最後に訪ねながら昔話を延々と。花見の思い出を愚痴りながらも、水買ったりするときはオバちゃん丸出しで楽しかったですね~。最後、実家の庭が花で満開になるところ胸熱。
「鶴橋駅」×
キモ。 学生時代の恋を、ひきずるにしろ15年は長すぎでしょう!役者も徳永えり、桐山漣と若くて、4、5年前大学時代大切にできなかった後悔を、再会した今日……ってロマンスかと見ていたら、大昔すぎてガックリきました。相手も自分をまだ好きでフリーだとなぜ思える、15年後で!その分、喫茶店の同じ席が残ってる喜びはまあ、そりゃ嬉しいね(^^;;;)  しかも最後にカットがかかって、メタでした。いやーん。

「大阪環状線(4)ひと駅ごとのスマイル」4☆☆☆

物語に引き込まれました!徳井の軽い父親も好演でしたが、それ以上に娘役の子が良かったわー(「悦ちゃん 昭和駄目パパ恋物語」の子か!)

西九条駅で下り、言い争いながら歩いている父娘。
小学校の体育で怪我をさせてしまった謝罪にと、級友の優子ちゃん姫星(きらり)ちゃん宅に向かう途中です。お父ちゃんにまかせとき、あれもこれもお父ちゃんのおかげ、とまくしたてる父(徳井義実)は有名店チーズケーキを手土産に手柄顔ですが、娘萌絵(平尾奈々花)が何か言いかけるたびに

「分かっとる!」

と遮るのは感心しませんわ。男手一つで、萌絵ちゃんを身綺麗に育ててるのは偉いけど、日々の会話は成立してなさそうです。1軒目はそれでもお互い様で済みますが……。案の定、嫌がっていた2軒目に向かう途中にいなくなる萌絵。探す父親に優子ちゃんは、姫星ちゃんは本当に嫌な奴で、萌絵はずっとイジメられていたんだから謝る必要ない、と。途中チーズケーキが川に「落ちた」のも、行きたく無い萌絵が投げたよねw やっとみつけた娘に頭をさげる父ですが
「私の言うことは聞かんのに、優子ちゃんの話は一度で聴くんか!」
と更に怒らせてしまいます(まったくだ!)それでもまだ「分かってる、わざとやなかったんやろ」とかぬかす父は
「わざと突き飛ばしたんや!」
と泣いて訴える娘を抱きしめて……。

いやー姫星むかつくw 持ち物なくなれば萌絵のせい、片親なことまでネタにバカにするって相当ねじくれてますよ。いいお友達が優子ちゃんと落ち着いた名で、イケズが珍名なところも細かいですね(^^;;;)
そのイケズ娘の住む大豪邸、門から玄関までめちゃ遠いんですよw ガツンと文句言ってやるという父が「謝りに来たんやないのに、手土産も変やな?」とどら焼きをカバンにしまっちゃう暇があるぐらいに。インターフォンの姫星母の声は手強そうで、あの調子のいい弱腰パパはきっちり文句言えたんでしょうか?そこは視聴者のご想像にまかせたまま、頼もしげに父を見上げる萌絵ちゃんで終わるのもうまかったです(^^)
ちなみに狂言回しの西畑大吾は、公園で娘の行方を聞かれてました。


ここまでしばらく、ちょっとしんどい話でしたよね~。
2話の夫婦は、意思の疎通なさすぎw 結婚記念日にレストラン予約してるって知ったら奥さん(鈴木紗理奈)きっと喜んだでしょうに。『毎年頼んでる似顔絵師を探す』と奥さんが拘ってるのも、新婚時の幸せが大事だからなのに……ただ黙って予約をずらす無理難題で店と喧嘩する旦那(三浦誠己) それで奥さんを尊重してるつもりなの怖いわ。

3話は、森ノ宮駅で同窓生がばったり遭遇。
先輩の結婚披露宴に行く楓(水上京香)は、喪服の渚(谷村美月)に、いくら先輩が好きだったからって嫌がらせとは…とドン引きですが、渚呼ばれてないし!行き先は恩師の葬式で、むしろ担任だったのは楓だし!早々に誤解が解けたのは良いにしろ、ラスト衣装と目的地を交換した2人には……。ドラマ的にはうまいオチでも、無理無理無理と頭かかえてしまいました。正装で突然の服の貸し借りとか無理~!お仕着せの制服交換ならまだ分かるんですけども。

ところで谷村美月、ちょこちょこ顔出す割に役柄には連続性がありませんねw シーズン1の1話では芸能人のマネージャで……名はさち子さん。別の人なのか! 

「大阪環状線(4) ひと駅ごとのスマイル」1 ☆☆☆

♪大阪にはうまいものが、いっぱいあるんやで~♪

初回は名物親子漫才w
例によって大声で歌い踊りながら、恥ずかしげもなく繁華街を歩くオカン昌子さん(キムラ緑子)と息子の順平(波岡一喜) 店の仕込み前はこうしてあちこちで食事して研究するのでしょうか
(ちなみに親子の登場回弊レビューPart2弁天町駅こちら、part3福島駅こちら

ドンキホーテ前から新世界、通りがかったアサヒ劇場で『この役者さん、同級生やった~』と大衆演劇に飛び込んで芝居と歌を堪能。帰り道で団長親子の喧嘩に巻き込まれます。知らぬ仲でなし、と通天閣まで娘美麗ちゃん(曽和瑠布子)をを追いかけて、話を聞く……というか親子漫才で気持ちをほぐし笑顔にして。

黙って言うことをきけ、な父団長(中川浩三)が不満な美麗ちゃん。それって成長ですよね。どこの家庭にもある話。ドサ回りで日本中巡っても、芝居ばかりでろくに観光もせずコンビニ飯ばかりな親子を、福島駅の順平の居酒屋に招き、大阪名物串かつをふるまえば、ほら仲直りです。ちゃんと娘への感謝を口にできた父も偉かった!
最後は、オカンがまさかの大衆演劇ステージに登場!振袖に通天閣カチューシャでうまいもんの歌を熱唱して大拍手ですよ~。舞台化粧の緑子さん、さすがお綺麗☆
♪たこ焼き、餃子、お好み焼き、豚まん♪ 加えて串かつ~♪

順平の居酒屋が、こども半額が効いたか、順調に家族連れが集まる店になり賑わっていてホッとしましたよ。

今シリーズは狂言回しが初めての男の子で、ジャニーズ西畑大吾くん(手帳忘れて、長原成樹に呼び止められた子ね、千葉雄大系)そのおかげか大阪以外の視聴者が増えて『すいかの名産地の替え歌』と言われていて、びっくり。そ、そういえばメロディー同じ…かな。でも大阪ではこれ、保育園幼稚園でのお遊戯の定番なんです。たこ焼きでほっぺ、餃子で耳をつまむのはお約束。ほら、会場が全員唱和できてる~w
串かつのソース二度漬け禁止、は有名では。上からかけずに、ソース入れにどぷんと漬けて喰べるので、入れていいのはかじる前の一回だけ、なんです。以上大阪豆知識でした。

そして、ふふふ、エキストラで撮影に参加した私、映ってました~!やったー!
慣れない出番待ちの私たちを、緑子さんはキラキラ笑顔で励ましてくださったし。真横に立ってた浪岡さんは、いい匂いが……別にしなかったw お仕事中の普通の兄ちゃんで嬉しかったです(謎褒めw) 雨で撮影スケジュールが何度も何度も変更になって、私たちみたいな素人にもその度連絡回して、当日も何度も何度もテストしてその度に元に戻してまたテストして。どのカットにも手間がかかっているんだなあと学んだエキストラでありました。


「大阪環状線(3) ひと駅ごとのスマイル」芦原橋駅

ほー豆知識、日本で初めてエレベータがついてバリアフリーになったのが芦原橋駅だったんですね(でも昔の阪和線あびこ駅は路面電車駅のように、道から電車のれてまんまバリアフリーでしたよw)

シリーズ最後の話は、中学生女子桃(井頭愛海)が主人公でした。マッチ集めてる車椅子の子。
大好きなお兄ちゃんの部屋はぼろアパートの2階。当然バリアフリーになどなっていないのでw 居合わせた人に持ち上げて連れて行ってもらうか、代わりにピンポンして呼んでもらわなきゃなのですが。電話も止められているらしいお兄ちゃん、今まさにヤクザにボコられているところでして……何したの、借金?
部屋の外にいたヤクザ兄貴分(松本利夫)は、桃に呼ばれても無視でしたがおまわりさんを呼ばれては困ると「部屋の人は6時に帰る」と嘘をつき時間稼ぎに桃を連れ回すうち、だんだんと情が湧いてくるのです。自分にも妹がいるそうで。こんなヤクザじゃ迷惑だろうと、妹の結婚式にもいかなかった兄なのに『世界中の妹はお兄ちゃんが好き』なんて断言されちゃったら、泣けてくるやろー!
桃が集めてたマッチは、なるほどお兄ちゃんへのライター代わりのプレゼントだったのね。新しい車椅子をお兄ちゃんが買ってくれた!とそういえばもう手で押さず、電動になってます。まさかお兄ちゃん、これのために借金を……?

終いには、ここで待ってろと言い置いて走りさる兄貴分。待ちぼうけの桃が、立ち上がって踊る夢を見るほど待ってw ずいぶん遅く暗くなってから、二人ズタボロで足引きずって現れるのです……。
そして立ち去った兄貴分、妹さんに電話して『会って話そう』と。大事なことは会って話す、という桃を手本にするようですが突然そんなこと言われたら妹さんビビるのでわ(^^;;;;) おまけに、服破けてアザだらけ血まみれでヨロヨロのお兄ちゃんを、こんな家から遠いところに桃とふたり置いていかれてもー!
で、でもまあいいか、会えたから!車椅子のお礼も言えたよ! 桃ちゃん、パラリンピックに向けて水泳頑張ってね! ただ誰にでも、抱えて部屋まで連れてってとか頼んじゃダメよ、危ないから(^^;;;;)

次のシリーズは12/13(土)の10:25スタートだそうですよ。実はエキストラに行ったので、私も映ってるかも~?楽しみです(^^)


「大阪環状線(3) ひと駅ごとのスマイル」大阪城公園駅 ☆☆

やったー、やっと公園内がしっかり映る物語でしたよ。駅前には出来たばかりの商業スペースJO-TERRACE OSAKAが!そこからちょっと歩けばもう、森の散歩道になるんですよねえ。

早朝、始発前。駅員(松尾諭)が大阪城公園駅のシャッターを開けると、男の子がポツンとひとり座っています。すっぽりと頭にかぶる段ボールはオレンジ色で、旧JR環状線!?
相当怪しい出で立ちですが、『環状線くん』と優しく声をかけた駅員さんは、立ち去る男の子が心配でついて回ります(その間の駅業務がちょっと心配w) こまっしゃくれた吹き替え声の環状線くんは、どうして顔を隠すのかの問いに、
「宇宙人だから」
「虐待で顔にひどい傷があるから」
「ずっと入院してて、窓から見える電車に乗ってみたかった」
等々と言うことをコロコロ変え、その度に「信じたの?」だの「宇宙人は信じないのに、悲惨な話は信じるの?」だのと茶々を入れては駅員さんをからかいます。いや全く、なんなのコイツ!それでも、もうすぐ父親になるんだという駅員さんは少年を受け入れ、語り合うのです。

さて不在を気づかれる前に職場に戻ると、同僚がUFOを目撃! 入院患者が失踪、の連絡も入ります。まさか……と少年を探しに引き返すと、箱なしで倒れている少年の頬には火傷の跡が。そして目覚めて話す声は弱々しく、先ほどと違います。そして駅員さんの携帯には、あの声で不思議な通話が。こまっしゃくれの正体は、少年にとりついていた宇宙人だったのでした。えええー、マジか(^^;;;;)

宇宙人にもお墨付きもらった優しい星地球で、どの子も安心して育ってくれたらいいですね(^^)

<小ネタ>駅務室の火元責任者札、がっつり映ると思ったら。木村弥寿彦=プロデューサーでしたw


「大阪環状線(3) ひと駅ごとのスマイル」〜天王寺駅 ☆☆☆

やったー、待望の森永悠生くん登場回です。舞台はてんしば、茶臼山w
<ある夏の日に200パーセントの女の子に声をかけるということについて>
読書好き大学生、青木(森永悠希)の理想は、清楚系。なんとその、理想バッチリの日傘女子に出会ってしまった青木は、声をかけるタイミングを図ってずっと彼女を付け回しますが、いざとなると気後れ。ついにあたりは暗くなり……。

なんと2部構成。前半はずっと青木の心の声で可愛いなー、あ、お腹痛い(><)と、声をかけそびれる言い訳をぐだぐだ聞かされて、こりゃダメだ感が募りますw そして
「いい加減にしろ~」
と、清楚ちゃんもとい朱音(岡本玲)がついに仁王立ちになったところで、プレイバック!
後半は天王寺駅で目撃された時点からの彼女の心の声。なんと同級生で、でも普段はジャージで大飯食いでがさつな朱音ちゃんw リサーチの末、大好きな青木くんの理想が清楚系と知って変装もといドレスアップw 青木が毎日降りる天王寺駅に、声をかけられる気満々でやってきたというのでした! 清楚系が好みそうな お紅茶 を注文、彼も読んでいる澁澤龍彦「ねむり姫」を取り出して広げ、彼の好きな猫をかまうなど、涙ぐましく誘っているのに、草食系青木は逃げるわ隠れるわw そこも可愛くて好き、というから仕方ないですが。素の自分を偽ってまで恋ってするもの? もうダメじゃんこの二人、応援できる気しなーい と思いきや。
「もう大っ嫌い!」
と怒鳴りつけられてからが、癒し系男子の真骨頂でしたよ。

訳も分からずふられて追い払われた青木くん、奇声に駆け戻ると朱音が転がっていて、ヒールが壊れた!あんたが歩き回らせたせえや!と更に悪態。もう捨てて帰って構わないのに、仕方ないなあと、と背中を差し出し、負ぶってくれるんですってよ(すぐに重いっておろしてたけどw) 大っ嫌い、で構わないから。全然知らない君を、これから知るために食事でも行こうよって。やだー何これ、さっきまでおろおろストーカーしてたのと同じ人?
まあ『理想の人』へのガッチガチの緊張も解け、乱暴で口の悪い(でも着飾ればきれいと気づいたw)同級生相手なら、平常心で居られるんでしょう。素になったふたりにやっと、何かが生まれるのかなとほのぼのした気持ちになりました(^^)

NHK「七人のコント侍」で板倉さんとコントしてた岡本玲ちゃん、久しぶり。大阪弁いける子だったんだ!笑ったのが、朱音のスカート。家に同じスカートある~去年流行ってた透ける素材で、多分1980円ぐらいw 大学生のお財布でできるコーディネイトに好感もてました(^^) 

ついでにいままでの回
京橋駅:兄弟喧嘩、兄(渡辺大知)ややこしいw 指輪はあるってわかってたけど、あんな返し方じゃまた落としちゃうかもとハラハラでした。
弁天町駅:親子喧嘩。でもお父さんの強がり、分かってあげようよー。で、赤井英和がこの役だから、大正駅の元プロボクサー父がトミーズ雅に回ってきたのかと納得w
寺田町駅:鈴木福くんがきれいなお姉さん(朝比奈彩)と行きずりの関係に!(違)

「大阪環状線(3) ひと駅ごとのスマイル」〜玉造駅☆☆

よしもとの巨体ヒロイン藍ちゃんとホストの珍道中~(^^) 壁ドンに顎くいまで!

35歳落ち目ホストの大河(姜暢雄)はツケの集金に。人妻悠子(酒井藍)の職場に現れますが、金はない。悠子の金策案は、空きカン拾いに商店街の福引き1等狙い、クワガタ捕りw 大河案は、たこ焼き買った人にぶつかってクリー二ング代を……なのですが勿論成果なしw こうなったら、豊満巨体な悠子にセクハラ三昧な酒屋から盗ってやれと、正当防衛ならぬ正当強盗を企てますが……悠子の手がレジに今にもかかるタイミングで、なぜか大河が計画の邪魔を。

そこまで街を巡る間に、お互いを知る様になり、愛が芽生え……ってわけじゃないんですけどw
犯罪者にしてまでの取り立ては出来ない大河は、ホストとしては優しすぎるんでしょうね。そして笑顔を見せはじめた悠子が、その度に口元を隠すのは笑うと余計に不細工だと罵り浮気三昧の旦那のせい。ホストにハマったのも、大河が笑顔を褒めてくれたから……と知って、スリムだ美人だとゼロからの嘘はつけない正直さですけどw それでも、笑う豚でええやんかと本気で笑顔を褒めてくれるんです。
悠子は、ついに結婚指輪を売ってお金をつくり、別れて幸せになる決心を。そしてホストは地元に帰って家業を継ぐ決心をして、それぞれの居場所へと別れていくのでした。

玉造駅に商店街に。名所巡り感は少なめでしたが、地元の方は、ここだーって楽しめるのでしょう(^^) そして最後の藍ちゃんの笑顔がかわいー!(吉本のガッキーですからね!何言ってんだって思った方は、逃げ恥ダンス吉本バージョンを是非どうぞw)

大正駅の話では、ボクサーの父(トミーズ雅)と子のケンカで大正区をぐるぐるw あ、IKEA行く時の橋だ!
韓国色強い桃谷駅では、片思いの幼馴染を探す女性と、彼女をドキュメンタリー撮影する学生と。結局会えずに終わって、ホッとしたような会ったらどうなったか知りたかったような。

「大阪環状線(3) ひと駅ごとのスマイル」福島駅 ☆☆☆

でたー親子漫才w

パート2弁天町駅の回で語っていた、夢の居酒屋を開いた順平(波岡一喜)
でも店はガラガラで、看板をみつめる身なりのいい小学生を招き入れる母昌子(キムラ緑子) 金持ちっぽい子に親切にしといて損はないと順平を言いくるめてタダで食べさせていると、なぜか続々と客が来て満員御礼! 福の神ちゃうか、とまたまたその子を可愛がる昌子さん。しかし、親と連絡はつかないまま陽が落ちて、寝ちゃった男の子を背負って家に連れて行った二人でしたが、帰宅した母親(福本愛菜)には刃物を向けられて大ピーンチ! 思わず窓から裸足で逃走です。
勝手に他人の家にあがりこんじゃダメですって。昌子さんなんてあの大慌ての中、ベランダのサンダル履いてきちゃってるんですからちゃっかりしてますw それにしても刃物はやりすぎでしょうが……、シングルマザーの必死な気持ちがわかると、昌子さんはお母さんの味方。そして順平も、そんな人たちののために料理で何か出来たら、と考えているのだとか。次の登場では、活動始めているのかな。

とそこへ、事情を息子に聞いたか、靴を届けに追いかけてきたお母さんw 
支払いを受け取らず、逆に唐揚げを持たせてくる順平に文句をいいつつも、きっとありがたいんだと思います。
自分が食べた皿をさっと洗える子、きちんとした身なりも世話が行き届いてる証拠。きちんと育てていて偉い!と昌子さんに褒められたことも、きっと嬉しいはず。「店に来て」と見送るふたりに「潰れてなかったらな」と返す口汚さですが(^^;;;;)  いつか母子で店に来てくれたらいいですね。
おすすめメニュー骨付鷄、ガブッと美味しそうでしたよ~

オープニングでは銀河鉄道の様に空に駆け上がった電車が丸まって、タイトルバックの環状線にw シリーズ通しての狂言回しは車椅子の少女桃(井頭愛海)になる様です。マッチを集めているそうで、昌子からもらってましたよ。でもさ、入った店のをもらってこそ、思い出の品になるんじゃないのかな。ただ声かけてマッチ集めて、どうするんでしょう。

「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2)」~最終回 ☆☆☆

なんと、夢で関テレを受信してシリーズ1の大阪城公園駅回を視聴していたお父さん(木下ほうか)! 手錠をした脱獄囚に、娘が銃で脅されてる……って突飛な夢ですよね普通は。なんと娘さんの実体験ですよ〜。

ついに完結。シュークリーム娘の元に、家出したお父さんが戻ってきました。
そっか、夢を追いかけてラスベガスに(^^;;;;) こういうフワッとしたお父さんにしっかりものの娘。「ジャりんこチエ」のテツとチエ思い出しちゃいますね。
「ゆるしてくれるなら、黄色いハンカチを……」
と、どっかで聞いたような電話をしたら奥さんにガチャ切りされたってw それを「私が出してあげるから」とひっぱる美咲ちゃん。ほら苦労させるから、若くしてこんなリアリストになっちゃって、もう。そして家には、びっしりと黄色いハンカチ……は無くて。 ほら集合住宅だし。 がっかり……と思ったら、入り口から玄関まで、オズの黄色いレンガ道並みにイエローカーペットが敷き詰めてあったのでしたw 良かったねお父さん(アパート外壁にハンカチよりむしろ邪魔ですが、荷物の搬入で養生してあると思えなくも…w)

大阪いち美味しいシュークリームは結局、家族で一緒に食べるシュークリームかな。
「踏ん張れー!」

シリーズ中にはカツラに霊がついたり、森ノ宮駅ではタイムスリップして若き日の自分と会うとか、不思議回もありましたが、親子の再会にまで虫のしらせ挟んでくると思わなかったのでちょっとびっくりでしたw

そうそう特別編のカメラ小僧前田航基くん。最近「MISSデビル」でも見たっけ。丸くなっていい味でした。どの駅でも、どの駅でも、電車を撮ったはずの写真に美咲がいた。うん、運命だ運命。美咲が落としたシュークリームを、テンパって拾って差し出し、いや拾われても……と受け取ってもらえずに、これまた思わず食べちゃう場面、さすがのテンポで笑えました。 しかし美咲ちゃんは桃谷駅編でも、ぶつかられてシュークリーム落としててね。歩きながら食べるもんじゃないですよ、まったく(^^;;;;)
それと、やはりカメコな先輩(上遠野太洸)のメガネ外して「いた!」とつぶやく、イケメンを探す女(谷村美月) シーズン1天王寺編で俳優といた事務所の人ですね。 写真とってた娘も1場面だけ再登場。こういうリンクちょっと嬉しいですね。

BSでは、引き続きシーズン3も再放送ある様で楽しみに見てまたつぶやきます(^^)

「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2)」芦原橋駅 ☆☆☆

芦原橋って太鼓で有名ですか? 街の意匠にもあちこち太鼓が?? 知らなかったわあ。
そして大阪育ちだけれど後ろ向きなヒロインにちょっとホッとしたり(今宮駅の夫婦漫才、せっかくの木南晴夏と大東俊介でしたがせわしなくてピンとこず。ヒアリングの問題だったかもw)


東京から、気まずく出戻ってきたヒロイン明子(高橋愛)

離婚、失業、引きこもりでもう実家に頼るしかない……のに、そんなこととは知らない母は恋人と旅行中orz 鍵もないorz

ばったり会った幼なじみのまる美(馬場園梓)に引っ張られるままに太鼓教室へ。懐かしい気持ちと共に、いじめられっ子だった過去も蘇り……まる美の陰口がショックで、明子は教室を飛び出してしまいます。なぜか、まる美の大事な太鼓を抱えて。


な、なんで太鼓ごとw

追いかける方は『太鼓抱えてる人、見ませんでしたか?』と探し易かったですよw そして陰口なんて、勘違い。明子の事情をペラペラ広めていたわけじゃなく、まる美も同じくバツイチで、失業&引きこもりは別れた旦那の話でしたとさ。

もともと明子の母が、そりの合わない自分とよりまる美と仲が良く、まる美ちゃんみたいになれと言われ続けていた不満も爆発。そんなの初耳のまる美はいい迷惑です(^^;;;;) いじめっ子も、蹴散らしてくれてたの、まる美ちゃんだったのに!
でもまあ、そんなこんなも含め、大人になったら皆事情があるよね。元気ハツラツに見える まる美だって、旦那に尽くしすぎてふらっふらになってたのだとか。 そこから、知らない場所に行って初めてのもの食べてのリハビリ中。明子が抱えて逃げた太鼓を持って、また知らない国に行くんですってよ。


誘われて、久しぶりに向かう太鼓。
手は、足は、構えはと確認しだす明子を「好きにし」と諭す、まる美。楽しむための太鼓ぐらい、好きに叩いたらいいんだよね。「ダダダいうてドン」とつぶやきながら連打するうち、笑顔の輝き出すふたりなのでした。


太鼓楽しそう、打ってみたいですね。 

「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2)」天満駅桃谷駅 ☆☆

4話天満駅「妻の霊がカツラに取り憑いた男」
なんちゅー発想w 役者でない、関テレ名物アナウンサーが主役で頑張ってますよお。カミングアウトして久しい山本氏、実はかぶるのは19年ぶりだったとか!なのにカツラに振り回される役だなんてw

54歳真治(山本浩之)は今日、やもめ同士でデート。
夫が心配のあまりカツラに取り憑いた亡妻(鈴木紗理奈)が、やれネイルを褒めろ、今じゃない、あの女失礼だと、ズレたり飛び上がったりの大騒ぎです。一方の彼女(中江有里)は、デート中スマホを持ちっぱなしでせっせと返信、気がないのかと思いきや甘えてきたり。そもそも暴れるカツラによく気づかずにいられるものですw
公園にフクロウカフェに天神橋筋商店街と、天満駅周辺のデートスポットを網羅しながらも、噛み合わない二人。もう亡き夫のことは忘れなくてはいけませんね……と語る彼女にそれは違う!と返す主人公。人生の一部だった妻を、これからも自分は忘れられないといいきった途端に、伝う滂沱の汗。いえ、号泣したヅラ妻の涙ですw

そしてオチは、そう。相手の女性もスマホにとりついた亡き旦那と一緒にデート。もっと甘えろ等の指令を受けていたのでした。でももうどっちの霊も、安心して成仏できましたねー。


5話桃谷駅「酒と泪と男とわたしたち」
「会ってほしい人がいる」
という19歳の娘(小芝風花)と38歳の母(中村ゆり)が、待ち合わせ場所を間違え、帰り、追いかけ、と近くにいてもすれ違い続ける桃谷駅周辺。

こ、これは無理~、中村ゆりがお姉さんにしか見えなくて、19で結婚して19の娘がいてと言われても別の38歳の母がどっかから出てくる気がずっとしちゃってましたよー。酒浸りの設定でも若くてきれいなんだもん中村ゆり(^^;;;)
さておき、自分も19歳で結婚して失敗したんだからと娘の暴走を止めようとしたり、思い直して祝福しようとしたり。
『誰もがおめでとうと祝ってくれて、しかも覚えてるのは結婚式だけ』(誕生祝は忘れてるからw)
という衣装屋さんの言葉も含蓄深いのですが、それで最後に出てくる「会わせたい人」が娘の彼氏じゃなく、別れた旦那だとは!離婚して、まだたった4年。そりゃただの迷惑だよ娘さん!

中村ゆりの大阪弁は「煙霞 GOLD RUSH」で見てましたけど、小芝風花のは初めてかな。ポンポン行き交うやりとりは気持ちがいいです。

さて狂言回しのシュークリーム少女(清井咲希)は、4話で吹っ飛ぶカツラを目撃w
5話では「シュークリームを落とした子」「ひとつ足りないと悲しんでる子」と、親子に別々に会うミラクルキャラでの登場でした。ほんと、どう梱包したら紙袋の中の箱に入ってるシュークリームがひとつ出て落ちるのかと(^^;;;;)

「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2)」 桜ノ宮駅 ☆☆

スカート短っ!キラキラ可愛いJKがぎゅっと詰まったお話でした。

水泳で進学する予定が潰れてカワイソウ~……と声高に噂する女子にくってかかった本人江波夕輝(高月彩良)に、ひとり謝罪にいった藤本朝陽(阿部純子)は、ノートを拾います。
<やり残したことリスト>
 □学校をさぼる    □UFOキャッチャーする
 □カラオケで歌う   □可愛い服を買う
 □プリクラを撮る   □バイクに乗る
 □メイクする   
夕輝に届けるついでに、一緒にやろう!手伝う!とグイグイ迫る朝陽ちゃん、UFOキャッチャーの腕前は確かでした(^^) 
水泳に打ち込んでばかりだった江波さん、女子グループにも入らず、買い物もプリクラもカラオケも、メイクもしたことなく塩素の香りに包まれて過ごしてきちゃったのねえ。ひょっとして叶えたら死ぬつもりかと無駄にハラハラしてしまいましたが
「次は藤本さんのしたいこと、しよう!」
と言うぐらいだから、ただ楽しみたかったのねw ホッとしましたよ~

相談は川を見下ろす橋の上、船にも乗ったり、ビーチフラッグができる砂浜があったり(桜ノ宮ビーチ:ふれあいの水辺 だそうです。知らなかった~)、お地蔵さんの角でおばあちゃんが打ち水してたり。桜ノ宮らしいをふんだんに取り入れて、名を知るだけだった二人は打ち解けていきます。そして、ぐいぐいな朝陽ちゃんはもう一歩踏み込んで、そんなリストに書いてない、本当にやりたいことがあるでしょうと迫るのです。
そう、水泳。

記録や進学のためじゃなく、もう一度泳いで。また水泳が好きになれたのかな。
実はずっと前からお互いを見ていた2人。夜のプールに飛び込む仲になって、もうめっっちゃ青春です(なのに、次の予告が「妻の霊がカツラにとりついた男」w 面白そうだけど、余韻台無しよーw)


「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2)」弁天町駅 ☆☆☆

へー、フェリー乗り場とかあったんだ。閉鎖された跡をアーチストが作業場にしてたりするんですね(自動車教習所と、元交通博物館のイメージしか)

離婚届を出したばかりの母(キムラ緑子)と、報告に戸惑う息子(波岡一喜)との、がっつり親子漫才ですw 延々聴いてられるわ。
せいせいした、と言い放つ母が行きたがったのは、嫁いで初めて大阪に降り立ったフェリー埠頭跡。ここで初の関西風うどんを食べた、ここで「瀬戸の花嫁」が流れて可笑しくてしかたがなかった……そんなたわいもない話。思い出の中の小さな男の子は、さっき話をしたアーチスト君かも。でもそれを確かめるでもなく
「そーかもしれんし、そーでないかもしれへんな」
で終わらせてしまう、ミラクルを求めすぎないところがいい味出してます。

そしてぽつぽつ暮らしの不安を訴え始める母と、やっと「店を出す」と報告できた調理師の息子。
お母さん『職がない』と嘆いていたから、雇ってくれぐらい言うかと思いきやまさかの「いよいよ困ったら、まかない食べさせてもらえる」ってw もっといいもの食べさせてもらってください

シーズン4も制作開始と聞いたタイミングでBS放送始まっていて、なんとなく視聴。本放送時は、鶴橋駅のあとなんとなく見なくなっちゃってもったいなことをしましたか。
「親と一緒におれるって、当たり前じゃないと思う」
といきなり息子に諭す少女(清井咲希)は、シーズン1の大阪城公園編で脱走犯と話してた娘かな。理想のシュークリームが縦糸なのね!


「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」大阪城公園駅、西九条駅 ☆☆

今週は西九条駅。
川の下を渡る地下道、TVで見たことあるー(^^)
他に無料渡し船もある様ですが、そこは出てこない夜の話w 飲み屋街で話題の「悪魔」こと、魔性のゲイ(碓井将大)と出会ってしまった青年(大野拓朗)の一夜の右往左往でした。
家もなく体を売って暮らしているらしい彼に絡まれて終電を逃したのに、仕事がみつかるまで自分の家にいたらいいとまで言ってみる優しい主人公。物別れになってちょっとホッ(^^;;;)
いい話ばかり盛れとは言わないけどなんだって飲んでばかりの話w


そして先週は大阪城公園駅。
ミニオンランで行ったばかりで嬉しかったのですがこっちはこっちで、主人公は護送中に逃げた手錠付きの犯罪者(やべきょうすけ)なんでそんな設定にw
せっかくの園内もお堀もろくに紹介されるでなく林を駆け抜けるだけ、梅園とか綺麗な時期に撮ったらいいのに。背景にお城もたくさん出したらいいのに、家出中のJCと座り込む駅前の階段や公衆電話ボックスぐらいしか写りませんよ。もったいない。

生きてる甲斐がなにもない、という家出少女(清井咲希)に主人公が、一番美味しいシュークリームを探して教えてくれ、それで生きる意味が出来るだろう?と無い知恵絞って必死な場面は、不器用さで心温まりましたよ。おじさんもお勤め終わって、家族に会いにいけるといいね。

ところで環状線を「ぐるぐる回って出口が無い」と表現していましたが、それはむしろ東京の環状線では。大阪のは出口だらけですよねw 大和路線快速やらあっちこっち行きが乗り入れまくり、気をつけて乗らないとすぐ違うところに連れて行かれるデンジャラスなイメージがw


「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」5 新今宮駅 ☆☆☆

可愛い初恋物語 at 通天閣界隈w 
戦争の話も盛り込んできましたが、その時代に生きてしまっている徘徊老人が施設でなく、昔からの知り合いにそっと見守られつつ街で暮らす様子に、古い街の温かさがありますね。東京に引っ越した子(前田旺志郎)と地元に残った子(平祐奈「JKは雪女」だー!)と、廃校を機に再会した幼馴染の高校生二人、思い出の桜の下で写真をとれて良かったね。
万葉集をもらって恋の歌を語るとか素敵(^^) 
 

幸村様など他の回も見ましたが、結局知ってる場所の話が一番楽しいですよね。
天王寺動物園の裏、通天閣の足元あたりのザワザワと、ソース二度漬け禁止な串カツ屋やビリケンさんでお茶の間盛り上がりました。でもさ、いくら地元の子たちとはいえ、子供だけで入る店じゃないし子供だけで歩く界隈じゃありません。ほら絡まれてる。おまけに終電だあ?家の人がでかけてるからって、余計に早く帰りなさい(><)

子供にからむチンピラが、まんま吉本新喜劇のチンピラでニヤリ。先生カップルを尾行したら、ラブホにしけこまれる流れには苦笑、先生稼業も大変だあ。

最新コメント



   
   

ドラマのあらすじはこちらでね


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

インパルス関連本

「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ