というわけで、 2度目の最終回まで見届けて満足です。
現代の橘家に来てみたら、綾瀬はるかが……というなら仁先生も、涙にくれて見守るだけで声はかけなかったことでしょう。(それもまあ変な人だけど)
それが、 未来さんが居たもんなー観ているこちらもびっくり。
咲のその後も、安寿のその後もw 歴史の「修正力」と共に見せられて、ふーむふむと納得しながらも、それを聞く仁先生の気持ちを思うと泣けて仕方がありませんでした。他人のご先祖や、とっくに死んだ人たちの話に、いちいち共感しすぎる変な人な先生。間抜けだけど、でもそうもなるよ、と思ってしまって。
そしてとどめの手紙!
これ、どこの誰とも知らない変な人に渡しちゃダメでは…と未来さんを心配しつつも、やっぱり泣いてしまいましたよー。
そんなわけで、2ndに入ってからは特に書く事もなく、ただ龍馬は 早世したからこその人気もので、命を助けちゃダメじゃないかなーとだけ思ってましたから、無事に(?)亡くなった後はやっぱり何も書く事なく。
ブログの更新が間遠になりましたw
関連番組で、作中に出てくるヤマサや、ペニシリンを販売している人や、遠心分離機を作っている人などなどが、自分の仕事のルーツを江戸や仁に観て楽しんでいるのが印象的でした。大人が楽しめるドラマでしたよねー(そのうち「信長協奏曲」みたいな、タイムスリップする大河ドラマも作られるかも)
最後の未来さんの手術、今度こそ成功しますように!
(江戸で暮らすわ脳腫瘍は摘出されるわ、仁先生の外科手術の腕落ちてなかったのかがちょっと心配〜)