夫婦揃ってエリート高給取りでタワマン暮らしの設楽紘一(藤ヶ谷太輔)だったが、ワンマン体質。花形ビール開発チームを外される左遷が耐えられず、パッと転職のつもりで退職するも妻は離婚届を置いて消え、仕事は決まらず家賃がツラい。紹介された住み込み先で紘一は、初対面の西島いつか(関水渚)に
「君は抱けない」
と告げて平手打ちを喰らってしまう。『夜の世話』って性的ご奉仕じゃなく夕飯の支度だったのねー!
女性ばかりのシェアハウス、就活しながら管理人として働き始めた紘一は、エッチなハプニングをどうする〜?
うーん駄目リーマンが管理人になったらモテる話、じゃあダメなんですかねえ。だめか
実は いつか と紘一は初対面でなくクライアントだったことが。その時紘一に酷い対応をされて恨んでいる! なのに紘一が、全くいつかを覚えていなかったことにも怒ってる!
……この関係がある以上、紘一がお仕事できなきゃ いつか の株も下がっちゃうし、恋のお相手にもしにくいものねえ。
でも。チームでお仕事できない人材は、一流企業ならそもそも就活で落とされてると思うの。そしてまともな人はエロい住み込み仕事に近寄らないから!
うーん「有能」設定が馴染まない〜。
まあ再就職が上手くいかないのだけは、高望みをやめないからかもね(そして怒らせた相手がとても顔が広いのかも笑)
誰かのファンなら楽しく見られるのでしょう!
シェアハウスの彩りが、青や緑が効いててちょっと面白いです。コタツなど生活感もあってオシャレすぎず笑