ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

堤下敦

「アゲイン!」3、4 ☆☆☆

チャンクマ、出番が増えるごとに日本語が下手になる(><)あれじゃ帰国子女じゃなく、怪しい留学生だよーw


さておき団長が現れず、代理の応援で大恥をかく今村。でもそこで本音ぶっちゃけたおかげで昔のメンバーが戻ってきたりと、主人公の青春は順調に取り戻されております。

吹奏楽やチアと組んでの応援団はかっこいいよねー。その一部として練習していることを楽しめて輝く主人公!先生も笑顔で見守ってますよw

堤下演じるスガラッキーは男尊女卑野郎、女団長の下にいるのがイヤで団を抜けた〜だのと爽快にイヤな奴で演技もばっちり。応援場面では流石のナイス大声で迫力ばっちり☆


でも、せっかく戻ってきたメンバーをまた怒らせる団長。
こんなことじゃ、本番の野球部応援もどうなることやら…。 

演じる早見かおりは可愛いし、団長の言いたいことは分かるんだけどさー(「三三七拍子」からも脳内補完w)自分は走らずにキツい特訓させて文句だけ言ってる人な画面になっているので、この団長のためにがんばる意味が今はよく見えない感じ。無理して低音ボイスで強がってる、かげの苦労や弱音や意地っ張りをもうちょっとみせて欲しいなーっと。


そしてアゲイン面では、当時『ケガして』『チア女にフラレて』野球を辞めてたエース鈴木をどうにかフォローして勝ってもらおうと必死なアゲイン組2人ですが……がんばる程裏目に出るのがお約束w

悪女あべタマに惚れたのも今村たちがきっかけなら、無理な告白は団長のせい。

それで落ち込んでる!と決めつけて家に押し掛けて見たものは…キャーww さすが深夜ドラマなお尻丸出しで役者魂に感服w

むしろ明日から不登校になったら完全今村たちのせいだろって感じでしたがw


ちゃんと発奮した鈴木は鬼気迫る投げ込みを開始!

もしかしてアゲインが野球部勝利を呼び込めるのかー?5話に続く!

(あんま投げすぎると肩壊すよー)

この鈴木くん(宮里駿)印象に残る役者さんだよね(「不思議な転校生」「弱くても勝てます」と3連続野球部w)



「アゲイン!」1 ☆☆

背景に下着見せお着替えギャルが!

ええーっそういう深夜ドラマ扱いなの?「只野係長」「エリートヤンキー三郎」だったら笑いどころですが、これ普通の学園ものなのに(><)


そんなわけで始まりました、高校生活やりなおしドラマ「アゲイン!」原作久保ミツロウ。

1回30分であっという間です。

金髪ロンゲ眉無しなのに「影が薄い」と言われる主人公今村(藤井流星) 受験も就職もせずに卒業ときいて、教員の旦那が開始早々に切れましたw だから、そういう奴がやり直す話なのー2度目は部活するし、はいはい成績も上がりますよ、勉強しまくりしまくり(←適当w)


でも確かに必死で受験勉強してぎりぎり志望校受かってたり、ミラクル正社員で就職出来てて、朝起きて入学式に戻ってたらやさぐれるよねーw 

実際、旧校舎の階段から落ちて死にかけた2人のうち、リア充で彼氏もいた藤枝は『アゲイン』が受入れられず、入学時点ではまだ他に彼女がいた彼氏(予定)に恋人面して揉めてます。まだしてないデートの話を過去形でしちゃ、引かれるだけなのにー

今村に怒鳴り込み彼氏を追いかけ…本来ならお弁当仲間をみつけてた大事な時期を逃してるよ!

(この子がなんの確認も躊躇もせず、今村も一緒にアゲインしてる前提で文句を言ってくるのは謎ですが、彼氏にも説明なしでアレですから自分を中心にしか考えられない人種ということでヨロシクw)


その点今村は失うものナッシング!

むしろおばあちゃんはまだ生きてる、教師との無意味ないさかいも避けて環境はベターです。

入学式で衝撃だった女応援団長(早見あかり)とも再会(?)、そのうち廃部になり彼女も去っていくと知る身では気になって仕方がなく。

「面白いですか?」

「部員、増やしましょう」

と、どう聞いても熱烈入部希望としか思えない台詞を吐いてしまうのでしたー! そして団長に抱きしめられるところ、メイキングでも見ました。女性主導で無理矢理になるようにと指導されてああなったんですよね、なるほどですw


漫画が原作ってことで、集中線や効果音の文字が出て来る演出が若干うざいですが、とにかく物語は分かりやすく始まったと思います。あんな金髪のくせにポリシーは特にない今村のへたれな感じもナイス。

さあ、これからどうアゲイン感を残しつつリア充な高校生活が始まるんでしょう!


柔道部スガラッキー役で堤下が登場。思ってた以上に先生みたいですが生徒ですからw

「東京ガードセンター」~最終回 ☆☆

ギバちゃんセンター長が怪しい?

…と思わせて、もちろんそんなことはなくw セオリー通りに真犯人が現れて、でもちゃんと間に合って犯罪は未然に防ぐ事が出来ました。めでたしめでたし。

どうしたってアルソックの宣伝でガードセンターに悪い事なんか起きないでしょ。でもその安心感もいいものです。
いつも王道の脚本はなかなか出来が良かったと思います。多少退屈だとしてもw
堤下が出てるというそれだけで観たわけですが、新境地のドラマとしては満点の出来だったと思います。多少物足りなくてもw

中村蒼と高梨臨の新人コンビが、自販機横でまったりしてるのも可愛かったです。 
ちょっとラブで、気がつかなくて怒らせたりして。そんなところも王道でしたよね。

これにつづくドラマがどんどん出てくるのか?楽しみです。 


「東京ガードセンター」9 ☆☆☆

新人の巣立ち。


頼る相手がいなくなったら、自分がするべき道が見えてくる。悩んだら、先輩達の導きの声が聞こえる……。

そんないい話を、近所の今川焼屋と重ねてくる今回の「東京ガードセンター」。新人2人が初めての深夜番に臨みます。


曰く、通報者の息づかいも見逃さずに観察を。

というわけで、通行証を持った娘がいても事件性を疑う主人公。案の定、警報が鳴り出します。

更に曰く、現場に行かない監視員にもできることがある。

警報音で誘導するのも室長ゆずりの技なら、そこで使った噴射機も先輩の開発したものなんですよ。


内なる先輩達の導きで立派に夜勤をこなし、これで新人も一人前です!


って、久保田(堤下)の思い出が出て来ないwww

前回も、病欠連絡を『忙しいから切るね!』とサクッと無視されていて役立たず扱いですwww


でも実は現場に駆けつけた警備員が『視野を広く持て』と先輩に言われていたそうでナイスな働きを。その先輩ってのが異動前の久保田だよねーって流れになっていました。本当かなあw


「東京ガードセンター」6 ☆☆

恋する監視員w


モニターを通じて観るお客様に一目惚れの久保田(堤下敦)、分かり易すぎる~

しかも初めてじゃないんだw

「これから、彼女だけの監視員として生きていきます」

と退職届を出そうとしてコツンと殴られる回想シーンw もちろん片思いw


で、今回の想い人は聴覚障害のある新人介護士さんで、警報に気付けずにミス。

速攻、光もつくタイプを営業して喜ばれ、職場に来たお礼メールに個人携帯で返信する久保田さん、公私混同だと言われても開き直ってやめませんよ。困った人です。

挙げ句、職員からの虐待が疑われるから監視となったらその娘をかばう、かばう。


犯人探しをしたくてカメラをつける顧客。

むしろ事故が起きる前に止めたい、抑止力でありたいガートセンター。

立場の違いは面白かったです。

だから、個人メールで彼女に『監視カメラついたよ』と知らせちゃえ、とか。それじゃ彼女を疑ってる事になる、絶対あの娘はそんなことをしない、といい張る久保田。

……それでも実際に犯行を目撃し、のどにボタンを詰めたから叩いただけ!と主張する彼女には『ウソだ』と哀しく指摘するのです。それは洗濯物から自分でちぎったボタンだよね。だって俺ずっと君を観てたから、と。


例によってラストでちゃんと、何か渡す前に殴られる天丼ボケもあり!

退職届じゃないのに~w

と、まんべんなくベタな流れで安心というかなんというか。でも気になる人が出てるとやっぱり楽しいです。

あまりに文字通り、ぼーっとみとれる堤下とかw

図星をさされて吹くジュースが大量すぎる堤下とかw

そうか、だから現場あがりの彼は退屈な監視カメラの中に恋を求めてしまうのかしら。 と、無理矢理ドラマとつなげてみましたw



次回はなんと、劇中に金メダリスト吉田沙保里が登場です!

「東京ガードセンター」2 ☆☆

ロト6ならぬロト7に興じる柳葉敏郎w


そんな最大の笑いどころ以外は、ありきたりなお話でした。

繰り返される少女からの通報。

子どもの遊びだろう、構うなという同僚の中で一人だけ、少女を信じた結果誘拐から救ってあげられたのでした。
やったー(棒読み)w


「東京ガードセンター」1 ☆☆☆

始まりました!BS無料チャンネルDlife初のオリジナルドラマ「東京ガードセンター」!

中村蒼に柳葉敏郎、小野武彦と普通に豪華なメンバーの中、我らがインパルス堤下敦もオープニングからがっつり登場ですよ(^^)


非常ベルを押して緊急連絡したとして、一体どこにつながってどう対応されるのか。地道に描かれていて見応えがありました。

ちなみにあのALSOC監修。


舞台になるハイテクセンターはモニターがずらり、まるで特撮の秘密基地です(「携帯捜査官7」とか、懐かしーw) パソコン前でヘッドセットつけて、緊急電話に24時間応対する愉快な仲間達w
夫婦喧嘩だの、酔っただけの常連電話だのもあるのねー。 


配属初日のとまどいの中、警備員への指示が滞る新人君(中村蒼)

実は不審者の一瞬の動作からナイフの所持を疑い、警備員の安全を思ってのためらいだったのでした。ナイス判断! で以下次週。

現場の警備から抜擢された中村蒼の、成長の物語ってとこでしょう。


正直、ミスかと思いきや適性ありって1話のテンプレート。

上司ギバちゃんはとらえどころなく、現場あがり堤下は体育会系で暑苦しくと、愉快な仲間たちの造形も見たまんまですがこういうドラマはひねらず分かり易くでいいよね。

その中に「カリンの花が咲いてます」「僕も歩くの好きなんです」なんて印象に残る台詞をパラっと入れて来るあたりナイスでした。


30分なのも見易いです。

映画「樹海のふたり」 ☆☆+☆+☆

ただ死にたいなら家で死ねばいい。

なのに樹海に来る人は、迷って声をかけて欲しがっているはず。


……と、観光ルートを外れ彷徨う人を追っては取材し、TV番組を作るフリーランスのディレクター阿部(堤下敦)と竹内(板倉俊之)。富士山のふもとに広がる樹海を、歩き回り死体をみつけ、遺書や大金をみつけ、死にたい人をみつけ、時には罵られ、時には感謝され。彼らの人生だって決して順風満帆ではないのに、なぜ樹海に通い取材を続け、人を救い続けるのか。

前半にはひたすら取材の様子が綴られますが、移り変わる季節とともに親の介護や障害児の世話、生活費の工面といった家族の問題が露呈し、彼らの迷いも描かれます。


特に竹内は、3人も子供が居るのに何週間も泊まり込みで仕事って妻に育児丸投げ(><)

「大切な時にはいつもいない」

なんて妻(遠藤久美子)に揶揄される様に、その昔帰宅したらガスの元栓が開いていて一家心中直前だったことまであって、仕事優先の日々は逃げかもしれないのですが……。


自殺者探しが、ただの取材から次第に人助けに変わって行くのとシンクロする様に、竹内の自閉症の長男は樹海の絵を描く様になり、家庭に笑顔が増えていきます。いかにも恐ろしいイメージの樹海も実は、恵みのわき水もあるただの森なんですね。終演には、心に温かいものが満ちてきていました。

助けようとした相手(きたろう)に騙されても、相手を赦す竹内の
「人を騙してでも生きようとしている。生きる事は真実だよ」
という言葉が耳に残っています。


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にてスカパー!映画チャンネル賞受賞。


と、ここまで頑張って普通の感想を書いてみましたが、そもそもインパルスのファンで主演:インパルスだからこの映画を観た私。ファンの欲目を引いたらどんなものなのか、友人に勧めてもいいものなのか、さっぱり判断できませんがどうなんでしょう。

しかも自閉症の子供はめちゃ身近で(トイレ流しまくりとか、あるあるw 黙って4万円分も流させてあげる親はそういないけどw)、その子が打ち込めるものをみつけられたことも、それが父親と共有できる体験だったことも、もう我がことの様に嬉しいのです。自閉症に特徴的なおうむ返しの会話にも、苦笑でなく可愛いなあ!と夫婦で顔を見合わせて、吹き出している様子が嬉しくてたまらないのです。
家族の場面を撮影中に板倉さんが、結婚したくなったというのも納得の家族っぷりw 

(自閉症に「回復」という言葉を使っている部分はひっかかりますが、周囲も本人も困る問題行動が減って行くことそのものを指していると思っておきます)


更には、一緒に居る時はそっけないくせに

「お前でなきゃダメだ」

「ふたりで一人前だな」

と言わせる阿部と竹内の絆も、インパルス2人のファンとしてはもう嬉しくて、よくぞ共にキャスティングしてくれましたと感激ですよ。

そりゃ主演のふたりが瑛太と小栗旬だったらもっと話題にもなるし演技も安心できるだろうけど、この映画にはあのふたりで良かったですよねえ?
烏丸せつ子の胸元を覗き込んだり、なくしたテープを取り戻す阿部に(←特にこれは、それどころじゃないだろうという深刻な場面なだけに)クスッと笑えたのも本職で鍛えたお笑い力かと。あ、疾走する佐川男子な竹内もw


竹内が命を助けた高校生が、ラストシーンで画廊にいたのには、鑑賞2度目に気がつきました。また会ってくれたんですね、愛想悪いけどいい奴なんだわ竹内(そんなところにも、板倉俊之本人を重ねてファンとしては以下略)


密かな萌えポイントは竹内の結婚指輪w ぶかぶかで第2関節にひっかかってるのw

子どもたちに出迎えられての笑顔もいいんですよーん(堤下ファンは、もっと直接的なエロエロをお楽しみくださーい)


ちなみに見終わってパンフレットとCDを買っていたら、常連らしき紳士が売り場のお姉さんと雑談開始。

『お笑い芸人らしいのに、ちっともふざけてなくて、いい演技だったなあ』

ほ、本当ですかおじさま!台詞まわしが多少アレかとファンははらはらしてましたがオッケーでしたか? そして、そんなふたりの本業の『ふざけている時』も是非観ていただきたいのですが!!

(追記:ところで終盤、樹海を訪ねる竹内親子の白装束。私は巡礼を表現してるかなと思ってみていました。それとも浄化された存在になったとかw あれだけ脇の配役にこだわり、劇中のアウトサイダーアートにこだわって発注に満足できずご自分で描きあげる監督の作品で、なんとなく白着せてみましたってことはない筈)

最後に、ビニールテープの道しるべはお役立ちで膝をポンでした。リュックに下げて自動的にくるくる巻き出せる仕掛けがナイス。しかし途中で切れたのが分かったとき、どうして2人とも引っ張るんでしょうw そのままにして、切れたところまで戻るのが先でしょう、だから道に迷うんじゃないですかー。


映画「アフロ田中」☆☆

男子の妄想バクハツw


隣に越してきたのが美人でイイ子で、しかも前から野良猫にエサやってる主人公を「ちょっといいなー」と思ってたとか!

『こんな美人ムリ!』

と思っていたせいでギラギラしてないところで増々好かれるとか!

ゴキブリ退治で増々信頼されちゃうとか!

クリスマスに彼女からの誘いで初デートとか!

もーどんだけ女からグイグイくるんだよw


メンバー最初の結婚式には、みんなカノジョ連れで集まろうぜーという高校時代の約束を果たすべく、初カノジョ初チュー初セックスの予定表を作り、合コンに挑んでいた主人公(松田翔太)。地元のバカ仲間に振り回されつつも、結局はその世にも珍しい女(佐々木希)と結ばれるのか?というドタバタです。

高校時代の男どもってホントにこんなバカなのかなーw 女子校育ちの私には目が点になるような思い出映像がたくさんで、しかも大人になってもバカ仲間で、ちょっといい話も折り込みつつのバカ映画です。嫌いじゃないよ!

料理教室には笑ったーw


インパルスの堤下がそのバカ仲間で出演しているので観たのですが、「デブ」は他に居て「不細工」の役wなんだそれw 

インパクト満点なアフロ頭の主人公田中くん。高校をなんとなく中退し、特に目標もなくダラダラ過ごしていてムカつくムカつく。あれ、私ダメ男って好きなのにな。そうか、挫折してるのを励ましてあげたいんであって、開き直られると困る様です。

隣の美人ちゃん佐々木希は可愛くてイイ子で絶対アフロ田中にはもったいなさすぎ! でも突然わけの分からない理屈を繰り出すところだけは、居る居るこんな娘。唐突にリアルでしたw


「丘の上の木の下で」☆ネタの感想☆

執筆活動や戦場の絆の傍らに、今年も書き貯めた新コント7本の発表です!

「村雨」は殺人鬼「地下室」は幽閉拷問とw 何かと猟奇だった前2回から一転!タイトル通りほのぼのなコント集でしたー!


<以下ネタについて!>

恒例前説は、やはり板さんの諸注意が爆笑。電源を切らないと狙撃されちゃいますw かなり言い淀むのは演出?それとも台本なしだから?気になりつつも、途中でつっつんに「…ねえ?」とか問いかけて奥から返答がある展開まであって楽しめましたw そしてつっつんは……スギちゃんだとばっかりw 柴田恭平の真似?それを平成24年に何故w


そして場内が暗くなると

♪かつて地球は四角で♪今じゃ地球は丸くて♪次は三角にでもなるのかな♪

RADWINPS「ギミギミック」

かっちょいい曲にのって始まり始まり~(以後、場面転換もずっと同じ曲でした)


「ブランコ」爺萌えw

「エナジーゴールド」ユニフォーム萌えw

「エクソシスト」幼女萌えw

「ピクニック」部屋着萌えw

「かくしごと」制服萌えw

「特殊能力」スーツ萌えw

「丘の上の木の下で」普段着萌えw

中身の詳細はDVD発売まで待ってもらうとして、板さんの衣装で簡単に解説してみました。結局どれでも萌え萌えなのですが。「エクソシスト」の板さんは演技賞ものですよ!「特殊能力」では華麗なダンスも披露してくれました。 

席は前から2列目、うっへっへ。

でも俳優座は5列目まで平らなので、板さんが座ると前の人の頭で見えない!!「エナジーゴールド」は何度も座りこむネタなので”ぴちゃぴちゃ”が見えなくて泣けました。

個人的に一番好きなのが「ピクニック」でへりくつが微笑ましかったです。

つっつん側の見所といえば「ブランコ」での高速つっこみ、「かくしごと」での細かい表情。神父のコスプレも女装もありましたよ!女装の衣装が、可愛らしくもお腹を強調するデザインでナイスw 「ピクニック」でもズボンがパツンパツンでポケットに手が入らず、携帯を取り出す仕草にひと手間あって面白かったのですが、あれはただの習慣ですかねw


やっぱりタイトルになった「~木の下で」が最初に出来たんでしょうか。で、木を活かして「ブランコ」丘を活かして「ピクニック」が派生かな?その先は、妙にリンクさせようと頑張り過ぎずちょうど良かったかと。


全体の印象としては「ドクソウ」に近い感じでした。

例えば「ドクソウ/旅立ちの日」の中心は繰り返される居心地の悪さで、誰も「変」じゃありませんよね。同様に今回は結構、板さんもつっつんも街の普通の人、なんですよーただ素直じゃなかったり、隠し事があるだけでw

いや「かくしごと」は「変な人」vs「普通の人」コントでもあるかな?でも絆を深めての終わりには、なんだか心温まりましたよw


えー、ここまであえて触れなかったブリッジ映像はつっつんの裸祭りで結構苦手です(><)イジメ問題が警察沙汰にまでなっている昨今にすることかって思ったりもします。でも、裸にしたり急所狙って物当てたりすることが心底面白いのが男子のノリな様なので、仕方ないかー。

そう考えると、今回はネタにはつっつんを脱がす展開がなかったので、板さん的には絶対必要な裸祭りだったのかもですね(どんな必要だ!)ちなみに私がブリッジで一番面白かったのは、やかんが鳴るのに消しにいかないところw


さて、どのネタでKOCに挑むんでしょう?

「特殊能力」は途中で切れそうですが、むしろ後半が真骨頂。「エクソシスト」が一番華やかでしょうかねー。アップが見られるTV向きかも。

<当日観覧での、ネタ以外での感想はこちら> 


 
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「丘の上の木の下で」☆ネタ以外の感想☆

インパルス単独ライブ「丘の上の木の下で」☆ネタ以外の感想☆
 

2日目14:00~の回に行きました。

楽しかった~!!

(ネタについて詳しいことはこちらの別記事です)
 

当日席も売っていましたが空席が目立つことはなく満員御礼。いろんな番組や芸人さんからのお花が飾ってありましたよー。ドラドラと北陽のを写真に撮ってきました。あ、伊藤ちゃんみかけましたw

平日昼間で、小学生のお子さん連れや中高生男子2人連れもちらほら……。

エンドトークでも盛んに、平日昼間ですみませんと言ってもらいましたがこのスケジュールでしか来られないファンも私の様に居る訳で、これからもたまには平日を入れて組んで欲しいですw
 

ビデオ撮りの回だったとか。

なのに噛みまくったと大反省の板さんw でも噛むってそんなにイケナイことですか?

言い争う場面でちょっと間違えるとか言い直すとか普通にありでしょう。むしろ焦っている感じがよく出たりしますよね。狩野英孝クラスにやらかさない限り、ちょっと噛むなんてオッケーだと思うのですが。

ただ一カ所、うっかり女言葉になったのはダメかもw 台本によって女役もするコント師ならではですね、あのままDVDになるのかなー。他の回も念のため撮影してたりするのでしょうか?
 

続けて夜の部も見る人?という問いかけに、ちらほら挙手。羨ましい~。千秋楽は熱が入るからまた違ってそうですよね、アドリブも2度みないとそうだって分からないし。ただエンドトークだけは、片付け時間に余裕のある昼の回の方がたくさん喋ってくれたんじゃないかと思います!


エントランスでは板さんの本が3種販売。

単独ライブに来る様な人はもう持っているんじゃないかと思いますけど、「蟻地獄」サイン本はちょっと欲しかったです……。帰省の大荷物持ってなかったら買ってたかも。そして今持ってる本を貸す方に……ああ~買うんだった~(><)


「誕生おめでとう!」

堤下えり(違w)ちゃん、お誕生おめでとうございます!


誕生直後なのにおめめぱっちり、カワイイ赤ちゃんでしたねー。今はお父さんつっつんがお風呂に入れると引くほど泣くそうですが、なあにそのうち慣れますよね。素敵なパパに可愛がられて元気に育ってくださいねー(はねとびがちゃんと成長をフォローしそうで怖いです)


それにしても、はねとびspで安産祈願だったのに、ロケ日にはもう産まれちゃっていたんだとは。予定通りにはいかない、それが出産ですよねー。

それでもはねるスタッフが追いかけて行けるタイミングだって山ほどあった筈なのに、たまたま他局番組収録後、板倉さんが独りでカメラ持ってる時に産まれて来てのまさかの『相方立ち会い出産』w 

インパルスの絆が深まった瞬間を見せてもらえてこちらも幸せでした(^^)


産院に急ぐつっつんを引き留めては、天丼の『行こうぜ!』ボケをかまし続ける板さん。あれで間に合わなかったら最低w でも初産って時間かかるし。到着から1時間の待ち時間は、相方のおかげで少し気楽に待てたのかな?

そしてお誕生直後のえり(違w)ちゃん登場!

生まれたてほやほやに会うなんて、親戚でもまずないですよね。抱かせてもらって「軽い、ノートパソコンぐらい」とボケる板さんでしたけど、その前にちゃんと「可愛い!」とか天パも「赤ちゃんはみんなそうでしょ」とか、嬉しい言葉をかけてあげられる相方だから抱かせてくれたんですよー。

プレゼントもちゃんと準備してました。

……ベレー帽と画用紙と筆と。だからジャイ子じゃないってばw


最後はカメラに向かって『育てようぜ!』

それは父みしたのお仕事だよw でも新しい命誕生の瞬間をちょっと覗かせてもらって、ほっこり幸せな気持ちになれました。

うるおい8!

カネボウALLIE(UV化粧品)の宣伝に、「うるおい8」が結成されました。板倉さんがうるおい隊長(笑)
「しずく、ON!」
でかぶる、ゆるいかぶり物が可愛いです〜
う ウーマンラッシュアワー
る ルームメイト
お オリエンタルラジオ
い 板倉俊之
………いやいや、インパルスの「い」のはず(笑)

「うるおい8」動画がこちら
記者会見の写真こちら、記事こちら

いつも春先に買うUVケアですが、今だって紫外線はある!と板さんに言われちゃ買っちゃうなー (正直コーヒーより買いやすい。どうせ使うんだもん。ところでルームメイトって初めて見る!)購入者限定ムービーも気になります。

「インパルス動画」

<ヤフー動画myzo>
堤下のダイビング動画に続き、ついに板倉さんの動画が!
サバゲーを好きになった理由
「板倉とサバイバルゲームを体験」
「失敗しないサバゲーの始め方」
などなど、画面が徹底して茶色と灰色!
銃があったら撃ってみたい、のは分かります。海に撃ちに行ったのねー。で、いざサバゲー始めるとなったら
「もう買い物の段階から楽しい」
そうです(笑)
いつだかの買い物ゲームでも、ツツンがダイビング用品店、板さんがサバゲーグッズ店で、嬉しそうに装備選んでましたもんねー。コンビ揃って、朝の早い装備の重い屋外の趣味ですよ!方向が180度逆だけどw

で、会場到着。取り出されるライフル銃、ピストル、うー観ててテンション上がる〜あれ撃ってみたいなあ。って危険発言と思われがちですが。
「サバゲーして、戦争に行かれないなと思った」
という板倉さん。
私も競技射撃してたので(サバゲーみたいに狙われたりしませんけど 笑)その辺分かる気がします。実弾なんか危なくて人間に向けられない!
「いっそ戦争もBB弾ですればいいのに」
被弾も自己申告で(笑)「トリガー」作者としてそれはどうよって発言ですけども、いやいやあれも読み進むと板さんのそんな闘争的じゃない部分にじみ出てますね。
サバゲー界のドン?との対談など、地味な動画ですが見応え充分です。

<エメマン芸人バトル#2>

堤下vs藤森 南キャン山里を司会に、まあ暴露裏話大会ですね!言い負けたツツン、腹踊りで別の後輩に謝罪することになりましたー。←下着に顔とか。生腹見せてー(笑)
これ、そのうち板さんも出演するんでしょうか。どうせ出るなら負ける方が美味しいかも(違)

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ニュースのインパルス

9/17「スッキリ」出演でのインパルスのやりとりが記事になってました。(→ココ)「堤下を車で轢こうとする板倉」って、犯罪(笑)
どの話も前からたびたび聞くネタで、インパルスファンにはむしろ仲良しエピソードかと思うのですが、え、違う??(^^;;; )イタズラ坊主板倉を、大人な堤下がいつまで許してくれるのかな的結びでなんか違〜う。もっと対等な感じかと。

そしても1つニュースになりそうなのが、9/19「マルコポロリ」。
たまたま見ていたら、森三中ゲストのコーナーで3人揃ってフリップに書いた名前が”堤下敦”。あらどんな設問?と思ったら「嫌いな芸能人」ですよ!
なんでも目の敵にされて10余年、特に黒沢が無視され「面白くないゾ」と言われ、森三中人気も大島の奇天烈な髪型がうけてるだけだと言われ……しかも今その話をTVでされると、笑って誤魔化すらしいです。
うわー、なんて嫌な奴なんでしょう!と、誰でも思うよねこれはー。うーん。あるかなー。単体ではいじられ芸人であるツツンとしては、森三中はライバルだったのかなー。じゃすみん的にはつつんが嫌な奴でも、インパルスがイメージダウンしたりしないのでまあどっちでもいいです。謝れよ、とは思うけど。
それより締めの黒沢さんの歌「板倉がしごいて、最近性格良くなったかも」的くだりの方が気になる……。相方の諍いに首をつっこんだり苦言を呈したりするのかな、板さんが。またそれを温和しくきくのかなつつんが。ムムム。

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インパルス関連本

「蟻地獄」文庫

ちなみにじゃすみん「蟻地獄」評はこちら

「月の炎」絶賛発売中!

ちなみにじゃすみん「月の炎」評はこちら

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