ショッキングな導入から凄惨な犯罪現場発覚に続き、遺体が見つかった別荘には子供たちが集められていたことが分かるのですが……それは虐待からの救済だった?
報道を見て自ら出頭して来た花音(吉川愛)から、その別荘で何人もの子としばらく暮らし、連れてきた男を父と慕っていたという証言を聞いていた刑事冴木(成田凌)は、集団生活の写真に義弟を見つけて驚愕する。
捜査を外され、個人的に義弟を追い義母に会いに行った冴木は、うん、めちゃ警戒されて逃げられて、義弟は生きてたけど怒鳴られて、不仲もいいとこです。 13遺体の中の1人かもと多少なりと心配してただろうにさすがに可哀想。
ところでその、遺体が折り重なる地下室には妙な図形が。子供たちの父灰川(小日向文世)の手にもそれが。新興宗教?
と、ここまでが過去に起きた「あの」事件で。家出ギャルの失踪事件にも同じ図形を見つけた取材記者(山下美月)が、訪ねる関係者が……「元」刑事冴木!何をやらかしたのかな、黒木メイサ先輩がいながら〜!
色々気にはなりますが、子供に事件の演技をさせていたら嫌かなあ、原作の漫画で読みたいかなあ