最愛の妻を亡くし、忘れ形見の息子をひたすら愛する父親の話(涙)
正直、事前の番宣ではなにも惹かれるものが無くって見たくなかったのですが。家族につられてみていたら嫌でも内野聖陽と常磐貴子のちぐはぐな夫婦から目が離せなくなってしまって、出産もここで死ぬのかとハラハラでした(><)
あげくに息子のせいで事故がおき、息子をかばって妻が死ぬとかもう最悪~
それでも、母を探す幼い息子の中にこそ最愛の妻をみつけて2人で生きていくんですね。
子役が可愛かった!!
そして育って社会人になった息子の現在と、過去の回想(というのかな、本人が産まれる前からの過去ってw)が交互に描かれて、ラストでまだ若い息子(佐藤健)が子持ちと分かった時にはびっくりしましたけど。あの父に育てられた息子なら、いい恋をしてイイ子を育てるに違いないよ。でも丈夫な妻には恵まれない巡り合わせなのかなあ。
1話で既に映画でもみちゃった感じにぐったり疲れたので、逆に2話以降はもういいやって気もしていますw 日曜の夜にTVで泣かされたくないんだよー、途中でお皿洗えるぐらいの軽い感じでいたいんだよー
そんなこといいながら、結局は見るのかなあ。むむむ。
とりあえず夕飯の皿をもう1つ増やさなくては、と思うぐーたら母でありました。