「俺がッ、俺がりさを殺したーッ!」×10
え、馬場ヒカルは?
その後、弥勒の改悛の手紙が届く先はエチカ。遺族に書きなさいよ(><)
そんなわけで個人的には前回から失速だった今回のドラマ。最終回も順調に納得がいかず終わってしまいました。うわー。そんなところが外国の、しかも常識が違う時代の文学のかほりなのでしょうか。刑事ドラマ見るつもりじゃダメでしたね。
文学刑事の説得を胸に
元文学青年だった先輩が出来なかったことをやりとげ
パンドラの箱の希望のようなエチカをシャバにキープしつつ獄中生活を送る弥勒。ああ私たちの税金がこいつの衣食に使われているー(><)
エチカが命じた様に、きっちり裁判を受けて事情を遺族にも明らかにしたんだろうところは『死んでお詫び』や『旅に出る』されちゃうよりずっとましですが、弥勒の反省はどうも矛先が間違っている気がします。
エンディング、両親の遺影に見守られながら洗濯物を干していた姉。男物やベビー服がことさらあるわけでもなく、未婚な様な既婚な様な、さて。姉には幸せになって欲しかったのですが……。