芸能人してる幼馴染琴音(玉城ティナ)が、666人が死ぬテロ事件の犯人?
最後にあった日、別れ際の謎の言葉
「お兄だけが私を止められたのに」
に罪悪感を植え付けられた主人公神崎(北山宏光)は、彼女のためにも真実を探ろうとするも同志の宮ノ森(鳴海唯)らと共にあっさり殺され…
事件前の日付に巻き戻って、事件現場に突入してまた死んで……
また巻き戻ったよ⁉︎
え、宮ノ森も?
しかも宮ノ森、なんで神崎も同様に記憶を持ったまま巻き戻って調査し直してると自信満々なの?『これで死なない』と願う程度で生き返れるなら苦労しないわ!←まあこの辺は、もしかしてループの仕組みがこの先明かされるかもしれませんが。
そもそも受け入れ難いのが、神崎と琴音の関係。何年も会ってなかったのに、電話一本、しかも要件も言えなかったら逆に琴音から駆けつけて来て(家は知ってたんだ?) しばらく一緒に暮らそう、の申し出に快諾(売り出し中の若手女優が?)
琴音にとって人生の最後に会いたいのがお兄と呼ぶ他人の神崎。でも決して男女の仲ではない…
なんだこの空想の妹⁉︎ キモい