ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

ヒミツの花園

「ヒミツの花園」6 ☆☆

 みてます(^^;;;)
素性隠しに絡む謎もありげで、そこは気にならなくなってきたかも。

 替え玉サイン会は『やらなくてどうする!』なネタ、楽しくみましたよー。
下手お辞儀な釈チャン、妙にしとやかな釈チャン、「ごきげんようっ」可愛いーっ
そして、真矢ミキが絡むとどこも面白い。体育館裏でダンス・笑。
「行っちゃうの〜?」
「行っちゃうよ〜」と、応える爺さん・笑(まさか田中ちゃんは、あれが彼氏だと思ってる??)

 7年前・5年前と、今とまったく変わらないビジュアルで貧乏コントを繰りひろげる面々(^^;;;)
田中ちゃんにはメチャクチャ世話になってるじゃないのよーっむしろ、マネージャーとして高給で雇ってあげてって感じでしたよ。

 その苦労と、ファンの瞳の前で月山が嘘はつけないと思うのも、長男が礼をいうのも良かったけど。
 既に一枚サインをしてあげちゃってたのは、なんだかなー。その子も似顔絵で納得してたからいいのかもしれないけど。月山はちゃんと彼女に「ごめんなさい」とサシで言わねば。

 あと、編集の場面はやっぱりアレコレ気になっちゃう。
「前々担当は」戻って来てないって、ホントに新連載欲しいンか(^^;;;)
苛められてすぐ止めちゃうんじゃなかったの? で、恨みもってる正体知った連中が何人も行方不明でまだバレないって何なんだ(ホントに死んでるんじゃ^^;;;)
 だから何故、月山が花園ゆり子の担当なんだっ

 バイク便小僧と、不思議帽子娘のコマは、無くてもいいんじゃないかと毎回思う。

「ヒミツの花園」2 ×

 私が漫画を好きすぎるのでしょうか。もうダメ。

 オマエは漫画をバカにしてる! と絵描き兄ちゃんに言われても、じゃあアンタはどうだよっと思ってしまうよね。制作側も含めて。

 丁度、浦沢直樹のドキュメント番組を見ちゃったんですよ。
「二十世紀少年」が「PLUTO」がどんな体制で、どれだけの心血注がれて生み出されるかって目の当たりにしたあとでこれって。そもそも比べるのも失礼だけどさー。
 いくらもうネームも終わってるからって、連載一本分24P一晩で描き直しって、そんなっバカなぁ(血涙)

 本当は「ゴルゴ13」みたいな漫画が描きたい。じゃ描けっ。
別ペンネームでも同人誌でも、なんぼでも発表できますって。それに本当にドル箱なら、高橋留美子の様に売れ筋以外のものも載せてもらえるでしょ。
男が…って、「スケバン刑事」和田慎二も「パタリロ」魔夜峰央もちゃんと、アクション系で男で少女漫画でやってるもん。
 だから、男で本当に困るのは(それもあの兄の顔じゃ困るのは)リリカルらぶりー系だと言っておろうがっ

 そして漫画喫茶に並ぶ花園ゆり子の漫画。各シリーズ7,8冊はあったよね。
月刊隔月刊の多い少女漫画でそれって連載何年分?4年?5年?じゃあストーリー担当の末っ子は連載開始当時何才だったんだぁー!!
(その辺、未熟故の話作りの穴は3話でやったのかな?)
etcetc
 月山釈チャンは可愛いし、間抜けな役だからバカでいいんだけど。
「忍法アラベスク」読んで泣いてた高校生の為にもって、あんたが汚した原稿は別の連載のでしょ?と、やっぱりつっこみどころは多いです。
だいたい、本当に反省をみせたいなら漫画喫茶じゃなくて、本屋でオトナ買いして!!

 そんなこんなで3話を録画したままほったらかしなんだけど、困った。本当に文句いうならちゃんとみなきゃイケナイ気もする。で、みたらまた文句だらけに決まってる。嗚呼。

「ヒミツの花園」1 ☆☆

 楽しかったけどねぇ。
『着て帰る』だけはアリエナイ!!

 だって堺雅人じゃないけど、どうやって脱ぐつもりだったの。独り暮らしなのに。ていうか、背中のジッパー半開きで外歩くのは平気なんだ??
『どなたか女性を呼んで下さい』
って店で言えよ、大人ならーっ(分かってますよ、どうせドレスでウロウロする姿で面白がらせたいだけなのは。でも、そこを上手くこじつけてナンボじゃないですか)
 それと、エビを冷蔵庫に入れて。早く。

 その後の”自分の漫画みたいなカッコの女”=ファンのストーカー という勘違いはアリで、軽く笑いましたけどねぇ。
 ハッピーバースデーで誰も「月山」と名前を思い出せずに誤魔化すところとか。

 あーでも、それぐらい双方接触がなかったわけだから。釈由美子がわざわざ4人それぞれを評して長々悪口言うところなんかとっても不自然。印象的だったのは、お茶入れてくれた『ヤクザのおじさん』(寺島さん、素敵・笑)ぐらいで、他は何人かいたなぁ、ぐらいじゃないですか?

 漫画もなぁ。バレエで格闘系?
和田慎司「スケバン刑事」がいまだに映画になるぐらいで、男が少女漫画描いたって別にいいじゃないですか。そういう内容なら。
 本当に性別を隠しておきたいのは、リリカルらぶりーな「ハチミツとクローバー」的ふわふわな絵柄の場合でしょう。その辺のセンスがないよなぁ。
 おまけに、半年で辞めた編集もたくさんいる……なら、累計何人もが正体を知っているわけで、この情報化時代に隠しておけるもんかそんなヒミツ(編集長も過去に接触があった様子だし・笑)

『新米編集者なんかには、花園先生はお会いになりません!』
とかなんとか、隠しに隠されてたのにヒロインだけが知ってしまった……ってしてほしかったですよ。

 それでも、部屋に月山(釈)だけで残された展開で、そうかーと。
何かの拍子で花園ゆりこの作品を読みだして、感激しちゃって、挫けちゃダメだって立ち直るんだなーと。
勝手に推測したのにそれも外れて、結局マンガの中身なんてこのドラマではどうでもいいんだなと思うとまた脱力だし。
 ついでにびっくり箱も、適当な箱からカエル飛び出すぐらいの破壊力を期待したのに、薔薇飾りの箱は普通に綺麗で、おもちゃが飛び出したぐらいがなんだっちゅーねん。

 とかとか、文句はこれでも抑えめなぐらいでツッコミ所限りないのですが。じゃあつまらなかったかというと、最初にも書いたように何故か楽しかったんだこれが。
 釈由美子は可愛い。寺島・要・堺・えーっと「医龍」で長髪だったあの人と、男性陣も結構好み。

 どーせテキトーなドラマなんだからと、こっちもゆるゆるフトンに潜り込んでおしゃべりしながら楽しみます(^^)
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