ドラマでポン

2004年4月に始めたブログ、いつの間にやら15年を超えびっくりです
相も変わらずドラマとインパルス板倉&西村まさ彦推しのじゃすみんをよろしく!

ドラマの☆は最高が5つ。
好き勝手な覚え書きですがお楽しみいただけたら幸いです(^^)

セカンドラブ

「セカンド・ラブ」最終回 ☆☆

「私のために踊って」

うわーっ

大好きな水辺で、もちろん躊躇なく踊ってくれるのがプロですねKEI TAIRA !!
初回の勝手な求愛ダンスの時も部屋着スエットが気になりましたが、今度のお別れダンスも情けない服で(ズボンの裾が靴下の中入っちゃったみたいな…)もっと体型を引き立てる違う衣装があったんじゃないかとそこばかり思ってしまいました。制作の狙い通りうっとりできたファンの人が羨ましいです。


そんなわけで、世界ツアーを成功させて慶が帰ってくると結唯は学校をやめていて、企業で研究者に。
生瀬先生とは別れたままでそれは良かったかな。結唯を探しに来た慶に「譲ってやったのに」と上から目線で説教かますのにむかつきましたからね。
 しつこく探し出し、今度はハンブルグについてきてという慶をきっぱりお断りする結唯。彼女もなにやら海外プロジェクトに応募して羽ばたこうとするのですが、決められた赴任先はなんと…

ハンブルグかーいw

ずてーんと転びそうになりましたよ、ええw ミラクルw
(転職を採用してたった一年でよく異動させてくれるよねえ。迷惑な) 


しかも再会シーンがすんなりなの。おしゃれな石畳の街で待ち伏せてた結唯を、慶がさくっと抱きしめて喜んで終わりってw もう少し驚くとか、今更何しに来てんだよとか言わないんだ。 とっくに新しい恋人がいたりももしないのねw

例のフランスまで行った先輩はあっさり捨てられてる、この扱いの違い。元カノ秘書も『慶の邪魔をするなら殺す』と結唯を脅すほどの全力応援は全然報われていないしね。脚本は、それぞれ別々の、自立した夢を持って生きろといいたそうです。そりゃそうだけども(以前の、待っているだけの結唯は実際うざかったと独白する慶も慶w)そんな今たまたま同じ街にいるだけじゃ、恋はできても結婚はできないじゃない
 

ドリーム恋愛ドラマとしてはロマンチックなエンドでしたが、家庭を営む人間としては軽くむかついて終わりなのでした。どうせまたすぐ揉めるぞ別れるぞ……
 


「セカンド・ラブ」〜6 ☆☆

1年なんてすぐに経つのにな


そして食べることもままならない子供に届けるのはやはり、踊りより食べ物でしょうに……アーチストは踊っちゃうのね。『パンのみにて生きるにあらず』ってアレなのか、わからぬ


そんなわけで、ダンサーの道を諦めた慶にはひょんなことから振付家の道が開け(慶に言わせればゆいと会ったからw)CMに取材にとひっぱりだこ。
帰宅せずすれちがった挙句に、事務所を構えれば雇うのは元カノw 海外にいけば大都市を回るツアーの他に、辺境どさまわりまで引き受けてきて、勝手なドリームを語ります。はああ 

「これが俺のプロポーズ!」
とゆいに退職とツアー帯同を迫るのなら、入籍ぐらいしてくれるのが筋じゃないのか。二つ返事で行く!と言わなかったと傷つかれても、ふざけるなとしか。


いやあ燃え上がるのもあっという間なら、ギクシャクもあっという間だった二人(^^;;;)
腐ってもローザンヌ金賞がCM振り付けって(その前には、家族がバレエしてるのを隠してるとか全国ニュースで受賞式出ちゃうのに)呆然としましたが、ボロアパートで肩寄せ合って暮らす様はなかなか微笑ましくて応援気分だったんですよん。でも売れてくるとすれ違うw あんなにしつこく、今どこだ会いたいって言ってた男が、日本帰国を知らせないとかw 

もうね、教え子JKに告白されてもスルーなぐらいに悩んでたよねw
 

その辺境からの帰還後、仕事のめどもない慶のためにこそ、私は安定した職業を続けて待っているよという考え方だっていいじゃない

といって確かに、非日常を体験するなら愛する人と一緒にという想いもわからないでもない。個人的には、そんな面白い体験できるなら是非ともついていきたいですがw そこは人それぞれだからさー


そして最終回は、1年経っての再会だそうですよ。

生瀬さんと不倫愛のよりを戻してたら笑うなあ、年下ぽっちゃりくんのために退職した先生も出てくるんでしょうか。母は? さてはて。

あ、「ウロボロス」で格闘してたお洒落な池って、慶が踊ってくれてた場所ですか?違うかなあ…

「セカンド・ラブ」2☆☆☆

うわー、ドン引くほど真っ直ぐに会いたい会いたいってw

朝帰りで、同居の母から職場から不倫相手から生徒から、ついでに平の元カノからまでもザワザワされたところなのに、24時間でもう会えないとイヤだとか言うw


たまらん迷惑小僧ですが、同時にここまでぐいぐい惚れられたらそりゃ嬉しいのかな、とは思ったり。これを超えるのは生まれたて我が子からの『好き好きアナタが世界の全て』攻撃ぐらいかなー、そっちは2時間もほっとくと死んじゃうから選択肢にお断りがありませんが、いい大人なら2、3日ぐらい待てと。

なのに判断が1かゼロか。

嫌ならもう今日が最後でいい、と言い出す軽い逆ギレにも引きましたけど、だから最後にもう一回しよう、電気つけて!ってw なんなのこいつw

しかし受けて立つのは私ではない、深キョンですから!

何年も不倫してて、昨日は初めて会う平と寝た挙句朝までぐっすり寝れる大物なゆいさんですから。まんまと、これで最後じゃいやーと3日目は自分から平のボロアパートに来ちゃいましたよ。


でも冷たい平…。

元カノ情報の交際相手と別れてこいって。 自分が一目惚れするほど美しい女性がフリーだと思うのか! いや、フリーじゃないならそれを理由に断られたらサクッと引いたというのか! ぐいぐい口説いた割にケッペキでなんか笑えましたw

本人、駆け引きのつもりはないんだろうけど、こんな押して引いてされたら、もうメロメロだよねー


というわけで、こんなまっすぐな恋愛ものに案外ハマり始めているじゃすみんですw 誰にも言えないw


その頃母は、生瀬先生を呼び出して

『うちの娘、外泊2連日です、不倫じゃないかと』

っておバカさんw 不倫相手はそっちだw


「セカンド・ラブ」1 ☆☆

肉体労働者の亀梨……w うっそーホストで稼ぎなよw


そのうちダンサーとわかってきますが、その前のシャワーで見せた裸がダンサーからは程遠い切れのなさなので、そりゃオーディション落ちるでしょうと変な説得力が増してしまいましたよ。ローザンヌ優勝者だあ~?(てか、そんな人なら教えなくても組んで踊ってリフト2回で謝礼3、40万円だよねw)


一方の深キョンは読モから高校教師に。白衣がエローいw


役柄としては、JKに囲まれた深キョンの方が日々老いを感じ未来に希望がなく、ダンサーの方はもっと若々しくていいと思うのですが見た感じは逆です

さておきダンサー平慶から一方的に深キョン先生を見染めて、ぐいぐいアプローチw 女神のようとか口にするかw 途中で挟まるCMもあいまって、乙女ゲーかと思いましたよ。恥ずかしー そしてまさかの生ダーンス、ひー

これ素敵?うっとり? ファンは陶酔なの??

(いちおう羽生結弦で想像してみましたが、それでもかなり無理w せめて灰色スエットじゃなかったら…orz)


たじろぎつつも最後まで見届ける深キョン先生、我慢強いw

「お金ならありません」

とトンチンカンな詐欺お断りで駆け去って行ってしまい、ホッとしました。あれで即心惹かれておつきあい始まったらとても見ていられません(><)


でも次に会った時にはもう速攻寝ちゃいましたよ!

「好きだったら私を抱いて」

大人の恋愛、早!

まあ、生瀬先生との不倫よりはましだし、いいのかな。


生きているのが嫌になったとき、目にした深キョンで救われたそうです。そういう芸術脳で生きているアーチストにとっては本気で大事なことなのでしょう。話が合うとか金銭感覚合わないとか食の好みとか、そんな現世の雑事はどうでもいいのね、きっとw

でも惚れられている女の方には、わけがわからなくて続けば続くほど不安になりそうな……。


あまりに無理で逆に続きが気になってきましたw

旦那はいっさい興味ないでしょうから、こっそり見ますw


しかし生瀬先生、不倫はともかくラーメンを食べてからの帰宅は匂いでバレるのでは(その後もう一回夕飯って、オヤジのくせに食欲スゴイ。さすが不倫する男)
そして、校門に男性がいるだけでざわざわする学校w 父兄だろうと思うよりストーカー認定だなんて、通ってる生徒のレベルが低そうですよね…授業のあの様子からもそうか… 

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