青春卒業、おめでとう!
楽しい文化祭でした(相撲ミュージカル見たいよ!)
そして良い卒業式でした。
案外芯はベタなんだよねークドカンどらま。感想書きにくいよw でもずっと楽しく見てました。
生徒、教師、街のおじさんたちに至るまでそれぞれのキャラ描写が丁寧で、誰それってならない目配りがほんとうに上手いよね。
毎回行われるラジオでの『ごめんね』!
校長室に会する一同、みーんなごめんねウナギグッズを持っている事態には笑いましたってw
いずっぱこのハートのつり革から、結婚を決意する蜂矢先生には驚愕w
でも全然相手の平助が素敵に見えない…と本末転倒なこと言ってたのに。放火の告白には、動揺しつつも結局は、大丈夫!だって私たちは運命の相手ですから!と。
なるほど、気持ちで始まる愛よりも揺るぎないのが運命の愛なのねw
そんなわけで、蜂矢先生に打ち明け、祐子に打ち明け、ついには生徒たちにも打ち明けて頭を下げた平助先生。
放火騒ぎに揺れた地元から逃げる代わりに、潰れた合同文化祭をやり直すために教師になった。14年かかった……と吐露。矢継ぎ早に質問してくる教師陣と違い
「どうでも良くない?」
な生徒たちw 確かに。子ども達にとっては知らない事件だしねえ。
そして14年たつと時効だしw そうでなくても証拠不十分だしw
なんだ、心配してて損したよー良かった
それでも初志貫徹で教師を辞めた平助。なんとごめんねDJ2代目に就任とか!
確かに授業の様子から、人生相談には充分のれそうですがそれだけで喰えるお仕事かしら。お寺の仕事に一枚噛むのかしら、蜂矢先生と共働きなら大丈夫なのかしらん。
進学に失敗した猿くんもみしまるくんだけで食べていけるのかしら
いろいろ不安は残しつつ、あの幸せな日々を思い出せば大丈夫!と言われたら、 ぐうの音もでないのでした(^^)