年も越しちゃったので大あわてでまとめ。
「黄金の豚」「ナサケの女」と、お金の話2本。どちらもそこそこ面白かったので同時期に放映はお互い損だったかも。それとも、こちらは税金こちらは使われ方の話と、意識して区別出来て良かったのかな?
あと最後までみたのは「SPEC」「フェイスメイカー」「ギルティ」と浮世離れした犯罪ものばかり。「モリのアサガオ」も「闇金ウシジマくん」も、立ち位置は現実よりながら充分異世界なお話でしたっけ。
今期、普通の家庭って「フリーター、家を買う」だけだったのかな。
「獣医ドリトル」は安心してみられるファミリードラマでありました。「Q10」は「ハドソン・ベイ毛布よ永遠に」を思い出すエンドで一気にSFになりましたが、半分は厨2で馴染めませんでしたわ(とか言いつつ、今の私の髪型は「Q10」笑)
「検事・鬼島平八郎」は、もっと1話完結でベタに、浜ちゃんのキャラを楽しめるドラマ……少なくとも導入の2,3話ぐらいまでは……だったらなあ。
ああ、NHKドラマも良かったなー。
てなわけで、2010年秋ドラマじゃすみん的ドラマランキングは
1位 「10年先も君に恋して」
3位 「フリーター、家を買う」
5位 「獣医ドリトル」
「闇金ウシジマくん」
7位 「ギルティ」
「SPEC」
9位 「ナサケの女」
「黄金の豚」
「Q10」
圏外 「フェイスメイカー」
「検事・鬼島平八郎」
「フェイスメイカー」はあれ、ギャグだよね。術後の揉め事の半分は、先生が無責任なせいで起きているという(笑)でも何故か家族が気に入ってみてたなー。