神社で待ち合わせ。「おそまつくん」を推すでんでんさん。なるほど昭和ですw

ちゃぶだいを囲んで友人宅で夕飯という、でんでんさん幼き日の思い出話がなぜか実写化w なんと目的の「おそまつくん」の前に、役作りするためですってよ。『ご馳走』がほうれん草だったあの日。かわいい子役に豪華な監督。蒼井優もお姉ちゃん役で出演で、いつもの蒼井優手持ち無沙汰感はなかったですが新発見もなかったかな。

そしてここに予算使ったせいで、肝心の合成漫画の声優がオールでんでんさんになっちゃったんじゃないでしょうか。ただでさえ6ツ子が繰り返し同じ声になるというのに、両親も泥棒も、みんなでんでんさんって(^^;;;)

さておき、長編の一場面でなく番組内でオチがつく短編はいいですね。久しぶりの赤塚不二夫はやっぱり面白かったです。