でたー親子漫才w

パート2弁天町駅の回で語っていた、夢の居酒屋を開いた順平(波岡一喜)
でも店はガラガラで、看板をみつめる身なりのいい小学生を招き入れる母昌子(キムラ緑子) 金持ちっぽい子に親切にしといて損はないと順平を言いくるめてタダで食べさせていると、なぜか続々と客が来て満員御礼! 福の神ちゃうか、とまたまたその子を可愛がる昌子さん。しかし、親と連絡はつかないまま陽が落ちて、寝ちゃった男の子を背負って家に連れて行った二人でしたが、帰宅した母親(福本愛菜)には刃物を向けられて大ピーンチ! 思わず窓から裸足で逃走です。
勝手に他人の家にあがりこんじゃダメですって。昌子さんなんてあの大慌ての中、ベランダのサンダル履いてきちゃってるんですからちゃっかりしてますw それにしても刃物はやりすぎでしょうが……、シングルマザーの必死な気持ちがわかると、昌子さんはお母さんの味方。そして順平も、そんな人たちののために料理で何か出来たら、と考えているのだとか。次の登場では、活動始めているのかな。

とそこへ、事情を息子に聞いたか、靴を届けに追いかけてきたお母さんw 
支払いを受け取らず、逆に唐揚げを持たせてくる順平に文句をいいつつも、きっとありがたいんだと思います。
自分が食べた皿をさっと洗える子、きちんとした身なりも世話が行き届いてる証拠。きちんと育てていて偉い!と昌子さんに褒められたことも、きっと嬉しいはず。「店に来て」と見送るふたりに「潰れてなかったらな」と返す口汚さですが(^^;;;;)  いつか母子で店に来てくれたらいいですね。
おすすめメニュー骨付鷄、ガブッと美味しそうでしたよ~

オープニングでは銀河鉄道の様に空に駆け上がった電車が丸まって、タイトルバックの環状線にw シリーズ通しての狂言回しは車椅子の少女桃(井頭愛海)になる様です。マッチを集めているそうで、昌子からもらってましたよ。でもさ、入った店のをもらってこそ、思い出の品になるんじゃないのかな。ただ声かけてマッチ集めて、どうするんでしょう。