なんとクレーム始まり!ガラッと顔だして「表のぺんぺん草、抜かなきゃ」ってw
恐縮する女将(菊川怜)に、踏んで滑ったし見栄えも悪いと捲し立てて出て行ってからの、二度見で戻る作業ジャンパーの工務店社長さん(斉藤暁)
「噂の美人女将ってこの店か~」
その開けた引き戸の向こうはなんと外、バイクや車が走ってましたよ。ほおお、どこか居抜きで借りて撮影だったんですか。確かにスタジオにいちいちセット作るには小物も多いし。更に、水道の具合を直すと厨房にぐいぐい来ると、カメラの脚をくぐる形にw 皆さんそこは気にして動いてたでしょうに、あえてのw
そして「綺麗だね!」だの、注文も「女将のおすすめがいいなあ(^^)」だの、親子のような年齢ならではの直球で褒める甘える。
会話も無理のない広がりで、町内会長だ、なんでもまかせろだの、東京五輪に向けて街を綺麗にだの、小料理屋は文化だの、楽しかったですよ。これは女将も甘えちゃいますよねえ……本職の配管はともかく、ぺんぺん草w 抜かずに植え替え希望なうえにプランターも社長に準備させんのかーい。実働は工務店の若いのが来るにしろ、甘えすぎってぐらいな。
さてそこからどう口説くのかと思いきや。
奥さんが亡くなり、娘さん嫁いでの一人暮らし。
うちにいつでも、食べに来てください~なんてやりとりは良かったのになあ。なんでおっぱい褒めちゃったかなあorz
そして六千万円の預金通帳を投げてよこして、一緒に使おう。剛毅な。
「君の、お世話をしたい」
セクハラ&パワハラ! 愛の告白というより、愛人に勧誘でした~(^^;;;;;) 15点だ!
飽きずに楽しかったんですけどねえ、「よくいる嫌な客」をモデルにしちゃダメだったのではw