終盤、突然のアウティングにがっかり。というか設定に矛盾。

記憶のないさやかに、馴れ馴れしい男登場。意気投合してすぐ寝たとか、まあ天下の公道で大きな声で(^^;;;;)
自分ときたら町田と同棲しながらセフレもいたのかと、動揺するさやかにその後もつきまとっては、好きだつきあおう、同棲なんかやめろとしつこいわけですが……。

結局わかった『実は好きなのは町田』って動機の扱いが安い!雑い!
報われずに思い続けるのは『私も一緒』じゃねーよ! ただ臆病で言えないのと違うでしょ、同性愛への町田の反応がわからないから内緒にしてきたのに、無神経な!
というか、別れさせたくてしてるなら、ベッドインを装った写真はさやかでなく町田に見せなきゃでは。
まるで記憶障害をしってたかのような行動。バーで聞いてきたの?

と、記憶なくていいって奴がぐいぐい来る一方で、職場の人たちは記憶障害を公言してるさやかに厳しすぎでは(^^;;;;)
ずっと頑張ってた仕事がコンペに通りそう!
アシスタントからデザイナーになっていた!
そりゃどっちも、こんな大切なこと忘れちゃったのー?と言いたい気持ちもわかりますけども。まず何を覚えていて何がわからないのか、確認もせずに仕事しろとは。とりあえずコンペの件はずっと組んでいた町田のサポートで進行してホッとしつつも、最後はその町田が怒るじゃないですか。頑張ってた自分に謝れ、的な。きっついわ。
そのうち笑ってくれたら可愛いでしょうにね。町田くんは当分、仏頂面なんでしょうかorz

でもって亮ちゃんには記憶喪失は内緒?これじゃ「流れ星を見に行った日、実は寒くて帰りたかった」話と同様で、お互い、何も言えてませんがな。
そういえば『私だって、好きでもない男と寝たことあるよ』とセフレ発覚をなぐさめてくれた友美。いい場面だったのに、もらい事故になっちゃったのねー(^^;;;;)