「徒(かち)で追うて来たのか?」
「はい、ガチで追ってきました!」
ズレてる会話ががミラクルに噛み合ってる、こういうの好きw
走って馬に追いつく、驚異のスプリンター唯ちゃんw 若に近づくため、かけっこ勝負で雇ってもらおうと奮闘しますが、勝ったのに馬扱いで飼葉だけくれて追い払われてしまいます。 唯に負けてお払い箱の黒人、悪丸までついてきちゃって珍道中。
その後もうろちょろするうちに、若様の腹違いの兄とは話せたものの若様本人には近づけぬまま…… 現代に!
タイムスリップ先で一定時間経過したら、出発直後に戻って来られる設定になっていたんだそうです。便利だね。
家族で囲む夕食は、タイムマシンの改良を叫ぶ弟に、野菜は戦国時代の方が味が濃かったなどと語る姉、平然と受け答えしている母w 普通の人の父がおいてきぼりw
学校でも、突然愛を語り出し友人をひかせる唯ちゃん。歴史の先生にも突撃し、愛しい若君の一族も城も、半年ほどで全滅と記録にあることを知ってしまいます。そんなことはさせない!と決意しての、1話冒頭での足軽爆走なんですね。
さて次回は、準備万端でタイムスリップにのぞむんでしょう。さてどんな装備で、どうやって城に雇ってもらうのか?
弟の計算では今回は三日だったけど、次は一ヶ月行くことになるのかんの。インスタント食品やシャンプーリンス必携w
スパイク履いていった方がいいのかな。 悪丸の走り方ひっどかったんですが、唯之助の指導で速くなったりするんでしょうか。あとね、全てを終えて淡い恋が破れても、唯ちゃんの陸上競技のタイムは上がっているはずです。