「お姉ちゃんが邪魔したからだー」って、幼女むかつくw
ヒロイン栗原(武井咲)の勤務先が、原作の某化粧品会社広報から実在のティファニージャパンに変更になってキラキラ度アップ。若向けのネックレス、オープンハートを常に身につけて宣伝しつつ『母との思い出/初めてのジュエリー』とエピソードを語り、更に思い出募集企画を立てるなど物語にも活かしてくるなど、ドラマ側には大正解なコラボだったと思いますが……、副社長が広報社員と不倫始めちゃった点は会社としてオッケーなんでしょうか(^^;;)
さらにはその副社長(滝沢秀明) 、幼女の風船のためにカフェテーブルに突っ込んでくるお馬鹿さんですけど、それも大丈夫ですかw
「冷静に」の決め台詞が出るたびに『着地も考えられない奴が』と鼻で笑っちゃいましたよ。最悪な出会いを演出するにしろ、後に響くほど本当に酷くしちゃダメなのでは。 屋外のカフェで、婚約指輪の箱出して眺めるヒロインも不用心ですがまさか飛びかかられて吹っ飛ぶとは思いませんよねえ。
タイトルが日本語として座りが悪いのは、狙いでしょうから我慢。何事も全力で「せいせいするほど」やり尽くせば後悔しない、と作中で言わせていますので、まあ全力で愛しぬいたというお話になるのかなと。
さておき<出会い最悪の男>が新副社長として登場、仕事を通じて気持ちが近づいていく展開はベッタベタで王道でした。ヒロイン含む女3人が暮らすシェアハウスも、まあお洒落でドラマっぽくていいんじゃないでしょうか。そうだ、ストレス解消に一人カラオケの栗原と豪華自宅オーディオでエアギターの副社長w これは案外趣味が似ているよーな示唆なのか、生活レベルが違いすぎますなのか、どっちでしょう。 しかしエアギターってw
そのうち副社長は既婚と知って気持ちを抑えたヒロインでしたが、諌めたはずの社長の言葉でかえって距離を縮め、指輪を返されてストーカーと化した元カレが完全に不倫の背中を押すという、逆効果の法則がキレイにはまって一話終了。
「妻を殺したって本当ですか」直球でしたねw
タッキーにはごめんなさいうっとりしませんし、お仕事女子を癒すキーワードの数々も響きませんが、コラボしているジュエリーを見たり、頑張ってる武井咲のオフィスファッションを見てるのは楽しいかも。原作に準じるとかなり積極的に性的な役どころですよ、咲ちゃん大丈夫なの?
さて2話からを見たものかどうか…w
そうそう、フィギュアスケート選手グレイシーゴールドがカメオ出演。栗原の企画したブックレットのために思い出のジュエリーについてインタビューされ、今は思いつかないわーと答えるだけ、正味10秒です。 でもあのブックレットはチラ見したいわ。ダイスに指輪でももらっていませんかw