「孤独のグルメ」類似商品に呆れていたら、なんだ原作同じ人なんだーw
仕事の合間に、昼間っから銭湯に入り、湯上りに一杯ひっかけちゃうご機嫌なダメサラリーマンのお話です。
しかし「孤独」の五郎さんは、フリーなお仕事。
ただ営業先で昼ご飯を豪華に山盛り食べる人なだけで、酒も飲まなきゃ仕事に支障もないわけですが……このドラマの主人公ったら営業成績最下位でこれですよ。ただでさえ出来てない仕事を、昼間っからさぼってフロ入って酒飲んで。会社には直帰連絡を入れたはずが怒られて、戻るのはいいですけどプンプン臭いませんか、酒が。もしくは石鹸がw
こんなダメ社会人を、どんな気持ちで見たらいいんでしょうねえ。羨ましい~って?
もっと夜勤明けの人とか、雨の日の植木屋さんとかさ。
昼からお風呂で酒でも大丈夫なお仕事の人じゃダメなのかな。ダメなのにやらかしちゃうところがいいんですか?わかりません。
まあ五郎さんはアンティークだインテリアだと、仕事とはいえ優雅でしたからねえ。飛び込みで断られる様子は共感を呼ぶのかも。
あと、女風呂って大開放〜な人は普通いないのでw 知らない男風呂あるあるが楽しめるっちゃー楽しめます、裸は老人多し。そっか既視感はテルマエロマエもだったかw
お風呂入ったのに同じシャツ(多分パンツもでしょ?)着て出てくるのって気持ち悪いかも。
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1. 昼のセント酒 (第1話・2016/4/9) 感想
- [ディレクターの目線blog@FC2]
- 2016年04月12日 06:43
- テレ東系・土曜ドラマ24『昼のセント酒』(公式) 第1話『第一湯 京成小岩 鶴の湯 からのレバフライ』の感想。 なお、原案:久住昌之・和泉晴紀「昼のセント酒」は未読。 広告会社の企画営業部で働く内海(戸次重幸)は口下手で不器用、要領が悪く押しの