ついに警察が~!逃げきれなかったなあ。
リンさんを日本から出そうとするも、盗聴器のせいで陽子さんが空港に現れてしまいチケット渡せず……て、迷子なんてほっといて速攻行けば……うーん。その場合やっぱりリンさんとナオミがセットで目撃されてしまい、それも問題だったかも。ホテルでチケット渡せばよかったのに。
それにしてもリンさん、あれだけ服部達郎のサインを練習して、服部達郎のパスポートで中国に戻ったというのに『達郎』と呼ばれてすぐ逃げてくれないってorz いい人過ぎるのも困りものです。
監視カメラのデータが残っていたと、警察の指示もないのに陽子さんと探偵にみせちゃう管理会社。ダメでしょう……。
夜に戻ってきた旦那が、朝出て行った映像はなく。代わりに大きな袋を運び出し、空にして戻ってきた女達。こ、これを一緒に見ていたオペレータの心情も察して余りありますw 浮気の証拠どころじゃないでしょ、やばすぎるでしょw
しかも、真相を察した陽子がカナコに迫ってきたのは自首じゃなくて自殺。これって脅迫ですよ。同じ脅迫でも金品を強請る奴だっているかもしれない。ほら新たな犯罪を呼ぶから、勝手に見ちゃダメなのに。
しかし母は強し、知らぬ存ぜぬでとりあえず乗り切ったカナコの元に、仲違いしていたはずのナオミが、さあ一緒に逃げよう!とやってきてくれたのですが…ジャストすぎるタイミングで警察が到着。二人別々に尋問されたら、果たしてきちんと筋の通ることが言えるのか。もううまく二人で逃げ切って赤ちゃん育てて欲しいのですが。
李社長お得意の「嘘をつくなら、本当にするつもりで」、父親のことで嘘をつき通せとここで使ってくるとは思いませんでしたよw どれだけ李社長に人生励まされていることかw
そうそう、陽子さんを襲ったのは達郎の元カノでした。DV被害で恨んでいたって。もっと早く、本人に当たれよとは思いますが、せっかく今姉を狙うなら…ほら…もっとちゃんと……(^^;;;)
トラックバック一覧
-
1. ナオミとカナコ (第9話・2016/3/10) 感想
- [ディレクターの目線blog@FC2]
- 2016年03月13日 14:24
- フジテレビ系・『ナオミとカナコ』(公式) 第9話『あなたが死ねば、都合がいいの』の感想。 なお、原作:奥田英朗「ナオミとカナコ」は既読(読書感想の記事)。 林(佐藤隆太)をかくまっていたのが加奈子(内田有紀)だと知った直美(広末涼子)は、思
-
2. ナオミとカナコ「あなたが死ねば、都合がいいの」
- [のほほん便り]
- 2016年03月13日 16:56
- 加奈子(内田有紀)が林(佐藤隆太)を匿っていたと知った直美(広末涼子)は怒りのあまりパッチーン、アンド、「私がバカだった」とケータイの電話番号まで削除してしまいます 加奈子は、林竜輝(佐藤隆太)に別れを告げた、その頃、服部陽子(吉田羊)は、興信所の三枝(前
-
3. ナオミとカナコ 第9話
- [レベル999のgoo部屋]
- 2016年03月13日 21:13
- 「あなたが死ねば、都合がいいの」 内容加奈子(内田有紀)が林(佐藤隆太)を匿っていたと知った直美(広末涼子)「信じられない。私がバカだった。」加奈子と決別を決意した直美。 涙する加奈子は、林に別れを告げ、その場を立ち去る。その夜、加奈子は、直美の携帯に...