意識不明から蘇った怪我人、元気すぎw
はい、カメオ出演みたさに久しぶりに視聴。まんまと釣られておりますw でも改めて問題点が気になるというか。続けて来週を見る気になりませんですよ。
ヒロインの父を殺した男が焼死。亡き父の事件も掘り返され、シンクロ能力が現れた日も回想されて大事な回だったんですけどねえ……。そもそも、そのシンクロ能力を周囲がまるっと受け入れていることをこちらが受け入れられない……orz
本人だけが主張してるなら、それを信じればOK。警察全体で特別能力課でも擁立しているなら世界観に従いましょう。でも特に裏付けもなく、現象としては毎回現場で気絶するだけなのにどうして周囲が、いやいや本人も、能力を信じるのか。だって気絶前に呟く言葉を忘れてるんでしょう?
せめてその言葉が、犯人しか知り得ない秘密の暴露(「ボーダー」1話のささやきみたいにね)になるならまだしも「嘘つき」だの「もう我慢できない」だの「ママのところに行かせて」だの、いたって普通の言葉じゃないですか。←とばした回の間に裏付けでてたらすみません。
でもホント、本人が覚えてないって設定が一番謎です。
目の前で父が殺されて能力発現って、そんな子供ゴマンといるわ!その横で、父が人を刺し殺すのを見たDAIGO記者には何の能力が芽生えてますか。
ついでに、1996年の殉死事件の遺品がいまだ警察にある不思議。犯人が服役を終えてるのに?(これが大阪府警なら、ボイラー室あたりに積んであったのかもねw)
カメオ出演も、不自然でがっかりです。
病院の廊下で面会時間を気にする火村と有栖。終わり。いやいや、その先が「ヒガンバナ」場面につながらないなら喋らせちゃダメでしょう(予告の「山猫」ではがっつり亀梨堀北がご対面、「野ブタをプロデュース」を思わせるセリフまで吐く大サービスな様ですが……)
そしてこそっと書きますが……DAIGOと三浦翔平、喋らないと見分けられませんw
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1. ヒガンバナ~警視庁捜査七課~ (第6話・2016/2/17) 感想
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- 日本テレビ系・『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(公式) 第6話『殺人犯の息子と父殺された娘出会った2人の宿命』の感想。 炎上した家屋から意識不明の住人・夏子(酒井美紀)と、男性の焼死体が見つかった。七課長のすみれ(大地真央)は現場で倒れ込む
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2. ヒガンバナ~警視庁捜査七課~「殺人犯の息子と父殺された娘出会った2人の宿命」
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- 2016年02月18日 18:46
- 火事の現場で遺留品の少年の写真を見たことで、いつになくシンクロで激しいショックをうけ、入院してしまった渚(堀北真希)。 しかも、その場にいた、すみれ(大地真央)の証言によると、20年前と同じ、「ママのところに行かせて―――!」と、つぶやいた、とのこと