うわー友達(加藤シゲアキ)死んでたw
若い人にはこのドラマや原作で初めてそのパターンに触れ、感激する場合もあるのかもしれませんねえ。でもいい加減すれてて1話から『生きてるのかこいつ』と思っていた身としては、少しは裏切って欲しかったですよ。
3回忌もした手応えある死亡じゃなくて、せめてどっかいったまま行方不明とか?
むしろ生きていればまた謝って仲直りもできるのに、遠い死後の世界からえっこら来た人を喧嘩で追い出したんじゃ、やり直し効きませんよ。
 
はじまりは都会の小説家の物語だったのに、後半はほぼ田舎の高校生の甘酸っぱい体験w それを小説にしたらやっと、編集からオッケー出ましたよ、という着地点でした。ゲイにオカルト、若い人好きそうですもんね。
でも親友のゲイカミングアウトとか、勝手に出版したらプライバシー侵害で訴えられかねませんので(柳美里か!)なるほど亡くなっていないと困るのかもしれません。もっとまずいもの目撃されてる先輩のエピソードは、ばっさりカットしないと世に出せませんよねw
あれ、これって……恋愛小説でしたか?

二度命を救われ、二度小説家として救われたという表現は印象的でした。