西村さん、今回はシャツが白いですw
ひったくり犯を追いかけたら、実は身代金の受け渡し。捜査の邪魔をしたと機捜が責められてしまいます。誘拐の情報を現場に知らせてなかったくせにー(><)
冒頭で見つかった遺体と、万引きカップルと、誘拐事件とが例によって関係あって、だんだんと結びついていく過程がなかなか面白かったです。 おまけに『記者の土居が主任のまわりをうろつくと、必ず丸1日大変な日になる』って、周囲もわかってきましたよw さすがシリーズ3作目w
ヒロイン舞子(沢口靖子)を元気付けようと、心を砕く同僚たちがいい人ですよね。職場の夜食を美味しくしよう!とかw しかしヒロインの落ち込みは、ひったくり絡みで責められただけじゃないんですよ。
毎度お馴染み昔の事件、人質の母を助けられずに孤児にしてしまった赤ん坊に、誕生日のプレゼントを贈り続けているんですね。ありがとうとお礼のお手紙が来てまして……。人質の男の子も同じ5歳。
同じく当時事件に関わった土居(西村雅彦)も現れて、誘拐事件を嗅ぎつけるも人命優先で記事にはしない!と啖呵を切ります。きゃー西村さん素敵w
そして明らかになった真相は、悲しい復讐を利用した安易な損失補填でしたよ!なんてこった!
ラストはいつも通りにお食事を振られる土居記者。でも去る舞子を見送りながらニヤッと笑うんですねー。そうかそうか、惚れてるのか←4作目に続くw
このシリーズの土居さんの役はどの回も素敵ですね♪
いつも通りのラストがやっぱり楽しいです(^^)
ところで6月にある舞台は見に行かれますでしょうか?鈴木杏樹さんとの共演はまさに「サラリーマン刑事」で楽しみです♪