ついに青空テント生活。携帯も引き落としできずにつながらず、再就職がパーになりましたorz
そこは、居住権てあるんだから再就職が決まるまでは豪華マンションに居座るとか、命綱として携帯代の口座の金ぐらいチェックしておくとかするべきだったよね。
弟がまた偉そうに「兄さんは金の亡者だ」とかぬかしてますけど、その亡者さんが何千万円も払ってくれたからマグロ漁船に売り飛ばされてないの、何故わからないのかな。自分がもう少しバカじゃなきゃ、倒産前に手も打てたかもしれないのに何を言うんだか(弟は学生継続?大学院やめて働くとかないのか?)
夢枕に立つ父にも、テント訪ねてくる婚約者にも腹が立つ。
救いなのは主人公は負けん気でやる気なこと。金貸しになろうと大先輩(津川雅彦)に弟子入り志願してついてまわります。
定食屋で食い逃げしたり皿洗ったり得意の経理を見たりしながら、まずは試験合格で、本格的に金貸し業を学ぶことになるのでした
(うちのマンションローンは元本から先にガツガツ払ってるよー、金利だけ返すのって楽だけど損なのは常識だよねえ)
で、恩師コンノ先生(大杉漣)から取り立てることに。あ、それはちょっと面白くなりそうかも。