スペシャルの続く遺留操作。
毎週より、たまに2時間ドラマの方が濃くて楽しめてます。
パーティドレスの課長(斉藤由貴)、可愛い~♪ こんな豪華な始まりもスペシャルならではですよね。
今度の事件は計画的バックドラフトによる連続殺人……か?
と、第一の火事バックドラフトを事故と処理した月島署から、第二現場の芝浦署捜査本部におでかけの課長とヒマなもう1人糸村。喜んでいるのは糸村(上川隆也)だけですよw
結果、7年前もみ消されたホテル放火事故まであぶり出され、買収や地上げを企んだ思わぬ真犯人が浮かび上がるのでした…。
今回の糸村は、退職2年前のベテラン刑事(内藤剛志)とコンビです。
3つの現場に残された月日星、三光の香炉が気になる糸村。他にも小さな証拠をつつき回して怒られてw
でも確かに、今時犯行計画や地図をノートにびっしりメモる若者はいないよね。スマホも一緒にみつかってるなら、少なくとも地図は要らないでしょうw なので、詳細なメモ=犯行指示であって計画者じゃない←納得でした。
しかし謎解きのくだりは、毎度のことながらほぼ想像と妄想w 犯行関係はともかく、3つの香炉が親子3人を象徴していた、もう父を許していた筈とかは無理矢理ですよねえ。
ショカツに残された森田さん(西村雅彦)、捜査本部に行く気満々だったのにイラついております。覚せい剤捜査ならまだしも、迷子犬の捜索はないでしょうw 無駄に良い声で
「ティアラー!」w
挙げ句、川浚いの途中で呼び出されてさっさとトンズラには笑いましたが、ラストのオチもまたこの子どもと犬。幼女を背負ってティアラ号を追いかける森田さん、ご本人が思うよりずっと、ショカツに馴染んできた様です。
オンタイムで見ました~(^^)
・・・「ごめんね~」を録画で
一般のパーティに、警察関係(上層部)が多い、なんて出てくると、隠蔽のにおいがプンプンしますね。(苦笑)
>今回の糸村は、退職2年前のベテラン刑事(内藤剛志)とコンビです。
この前「科捜研の女」見てたら、内藤さんの坊主頭に、妙~な違和感があったんですが・・・このドラマを見て、すっきりしました!(^^)
>3つの香炉が親子3人を象徴していた、もう父を許していた筈とかは無理矢理ですよねえ。
親子2人(美加・籐子)だから、1つ多いじゃない?ひょっとして恋人の葛巻さんの???なんて思ってましたが、
美加さんが矢作さんの娘、という所で、合点がいきました。葛巻さんより矢作さんの方が、自然でした。(^^;
遺留捜査だし、死人に口なし、いい解釈するのも1つの技、なのかもしれませんね。(汗)
それにしても、村木さんと水沢課長のシーンは、面白かったですね。いつも糸村の強引さに手を焼いてたけど、課長さんが相手だと、やらないわけには~ね(爆)