きゃー西村さんかっこいー(><)

西村雅彦演じる土居記者があご髭でイケメン度が高いと知って以来、シリーズ1作目の視聴意欲が倍増。現金なものですw


逃走犯が母子連れを刺し、射殺が遅れた沢村舞子警部補(沢口靖子)が捜査一課から機動捜査隊に左遷されてもう4年。

当時舞子の判断ミスを記事にして叩いた土居(西村雅彦)は今や、同じ事件に関わった仲間かのように舞子に慣れ慣れしく毎度つめたくあしらわれています。


最初の事件は、ラブホでの証券会社OLの殺害。


捜査一課が手柄横取り、家出少女や夫婦喧嘩みたいな小さな事件も扱いながら、殺人事件の手がかりを求めて24時間街を流し続ける機動捜査隊なのですが……。


土居のインサイダー取引情報で様相は一変。

OLはゆきずりの売春相手に揉めたのか、会社に消されたか。


追い詰めた犯人を、今度こそ躊躇なく撃ち仕留める舞子。4年前をふりきるかの様に!!(って、この後4作目になってもまだ消えぬトラウマですが)

そして更に事件は続き、真犯人を捕まえて長い長い夜が明けてるのでした…。


そしてやっと署に戻った舞子を待ち構えるのは土居!

(赤井英和が、そそくさと2人を残して屋内に消えるのよw 空気読んでますw)

事件の話をしつつも、舞子の気持ちを思いやる土居!

『2人(犯人と母親)を殺したと自分を責めてるが、1人の子どもを救ったのもあんただ』

と、舞子を熱く励まします。

なるほど食事に誘いましたよw 断られましたよw

そして舞子の携帯番号を知ってた訳は……『内緒』って何故耳元でささやくー!ぎゃー!


じーっと相手をみつめる沢口靖子の大きな瞳。土居に距離をつめられてもリアクションなく、平然としたもの。それもきっと心の傷のせいなのねw