「この前、人を殺しかけたんです」

恐ろしいことをサラッと口にする成瀬純一w


確かに退院以来、切れやすいにも程があります

職場では快気祝いの宴席で殴り合い。工場の非効率が許せず改善計画を数々提示して嫌われ、異動打診w 隣人がうるさいぐらいで刃物に手が伸び、バーでも酔客と揉め、殴ったうえに酒をかけて火をつけようと……おいおい。


ただ脳移植と言われても信じなかったでしょうが(免疫抑制剤はどう言いくるめて呑ませてるのかw)、ここまで自分が変わる理由としてそれを考え始める純一くん。交通事故で同日に亡くなったという青年がドナーかと訪ねれば、ボランティア精神の厚い好青年で喧嘩する様な人じゃなく。では、と純一を撃った京極の家を訪ね……

いやでも、京極死んでるじゃんと思っていたらなんと、京極の双子の妹が!

2人して頭痛w

どうやら純一と同じ様に記憶やイメージの混乱がある模様…って、脳移植だけじゃなく双子の共感覚とかって展開までありですかーw 教授、こっちも研究しなくちゃですよー!


そして「誰の脳だっていいじゃない」と慰めるメグにもぶち切れます

「誰のでもいいのはお前だけ」

「俺の身体だけあればいいのか」

え、そんなあ

しかもその言い回しイヤンw でも「成瀬純一が消えていくよう」だと、自らの変化を止められず戸惑う彼にとって、『昔のままで』というメグの願いこそ理不尽なんだなとは思いを新たにしました。


昔は2人でこんなに幸せだったのに、あんなに優しかったのに…というメグの思い出が哀しいのですが、もうその純一にはもどれないのでは…。


さて傷ついたメグは帰省し、次回女医の誘惑に溺れるのか純一!

ああ、神木くんがあんなことやこんなことを~(><)

(しかし、関谷の父が『頭に傷があった、脳も取られちゃった』と言うのですが交通事故死でしょう、そんなにどの傷も移植のせいだと決めつけなくてもと思いましたです)