キモ(><)
田村正和と松たか子、どう見ても年の離れ過ぎた恋人同士です。
でもそれならご勝手にどうぞなのですが、あれで本当の父娘なんだとしたら果てしなく気持ちが悪いのは私が亡くなった妻/母の立場で見てしまうからでしょうか。それとも自分の父より夫の方がだんぜん好きで、父と毎日会ったり談笑したりしたくもないからでしょうかw すまん父。でもそれが自然でしょ?
娘の恋人、と勘違いしたバカリズムに会いにいき、娘の好物や趣味を得々と語る父。哀れです。
つきあい初めの恋人なら知らない事もたくさんあって、でもそれを一つずつ発見するのが嬉しかったり、初めての食べ物を勧められて好物になったり、そんな2人だけの歴史をこれから作るのがいいんですよー。s
脚本の流れやドラマとしてどうなのかなら、悪くはないでしょう、ベテラン揃いですし。
でも気持ち悪いんです。これを『そうだ、そうだ』とか『こんな風に娘と過ごしたいなあ』と思ってみるのはどんな人たちなんでしょう…。せめてもう10年若い女優さん俳優さんでしてくれたら、この奇妙な蜜月の期間がそれだけ短くて済んだということでまだキモさ半減なのですがねえ。
ラスト、娘が普通に恋をしてひと安心です(殴られ損のバカリズム可哀想w)
>田村正和と松たか子、どう見ても年の離れ過ぎた恋人同士です。
たぶん、それで正解だと思います。
個人的には、松たか子が二役(妻と娘)やったんじゃないかと思ってます。
・・・パニック障害という「娘」から逃げるために、圭さんと呼んでる間だけは「母親」になれる・・・みたいな~(^^;
しかし、よくタクシーで帰ってこれましたね。圭さんの瞳子さんに対する愛情の深さを感じました。戻る時は、多少古畑任三郎が入ってましたが(笑)
また、携帯をじっと見る圭さんが印象的で、
来るなよ~来るなよ~(がんばれ~がんばれ~)と言ってるようでした。
お互いにデートだと嘘をつき、
互いにお相手に合って、語ってしまうぅ。
まさにDNAでしたね!(^^)
田村さんは、松さんと「じんべえ」で、また、角野さんとは「カミさんの悪口(2)」で共演してたこともあって、懐かしい顔に囲まれての撮影だったのかな?と想像しました。
しかし、松たか子って、どことなく板谷由夏に似てません???(^^;