おや、前話の夫婦もちょっと出演。
途中の雄叫びは、煮詰まってベランダで暴れたところですよねw その頃お隣では愛犬が病気だったんだーふーん。
…というわけで、今回もブルジョア老夫婦の恵まれた不幸話におつきあいです。
ドラマとしては丁寧で文句ありませんが、もうちょっと庶民的にならなかったものかと。
広大なベランダつきの洒落たマンションで悠々自適、呼ばれたパーティのゴージャスなことw そりゃ愛犬が病気で旦那が理解ないのは不愉快でしょうけど、でもこれだけの暮らしが出来て心配事がそれだけならメチャ幸せじゃないですか……うーん
こりゃ修復不能か?と思われた夫婦も、照れくさくて言い方を間違えただけだとかって仲直りして、挙げ句に『いつか妻がこのブログを観てくれることを期待して』とか抜かしてる小生のブログを早速読んじゃって(直接言おうよ……)上手くいきそう。
3話は…3組目の夫婦がどうかより、2話とどうちょっとだけ絡んでオムニバスになるのか気になって観ちゃうかも。理由が我ながら下らない…orz
ひょっとして、これ~
「55歳からの妄想(暴走?)」ですか?(笑)
見てると、こっちが疲労ワーク(ハローワークのパロディ(^^;)になりますね(^^;
第2話は、高巻淑子の、暴走だったかな?
義田がサリー(ドーベルマン)を呼ばなければ、ボビーに全く気付かない淑子でしたね(^^;
我が子を車に残してパチンコに熱中する主婦を思い出しましたよ。
心臓弁膜症による肺水腫?とか言ってたので、かなり苦しんだと想像しますが、ボビーは見た目苦しんだ様子はあまりなかったので、かなり頑張ったんだ(飼い主に心配させない位に)と思います。
健気~(;;)
>こりゃ修復不能か?と思われた夫婦も、
意見の違いはあったけど、話せばわかる夫婦でしたね。
結局、淑子が(犬を飼うことで)、犬が苦手な夫・幸平を部屋にこもらせてしまった形でした。
が、幸平としては、さほど悪くない心地で、ブログを作ってたみたいですね。
最後には、このブログに救われた淑子でした。
こもっていたのは、案外淑子の方だったのかもね。(^^;
>おや、前話の夫婦もちょっと出演。
>途中の雄叫びは、煮詰まってベランダで暴れたところですよねw その頃お隣では愛犬が病気だったんだーふーん。
公園で、1話のラストシーン(コーヒーと絵)が出てくるとは・・・それを2話の淑子が見ていたとは・・・
なるほど~あれがあれだったんだ~! という発見は面白いですね。
5話全部見逃せなくなりました~(笑)
そういえば、公園の鉄でできたジグザグの道(階段?橋?)がまた出てきましたね。
だまし絵みたいな妙な光景なんで、多少気になってます。。(^^;