恋する監視員w


モニターを通じて観るお客様に一目惚れの久保田(堤下敦)、分かり易すぎる~

しかも初めてじゃないんだw

「これから、彼女だけの監視員として生きていきます」

と退職届を出そうとしてコツンと殴られる回想シーンw もちろん片思いw


で、今回の想い人は聴覚障害のある新人介護士さんで、警報に気付けずにミス。

速攻、光もつくタイプを営業して喜ばれ、職場に来たお礼メールに個人携帯で返信する久保田さん、公私混同だと言われても開き直ってやめませんよ。困った人です。

挙げ句、職員からの虐待が疑われるから監視となったらその娘をかばう、かばう。


犯人探しをしたくてカメラをつける顧客。

むしろ事故が起きる前に止めたい、抑止力でありたいガートセンター。

立場の違いは面白かったです。

だから、個人メールで彼女に『監視カメラついたよ』と知らせちゃえ、とか。それじゃ彼女を疑ってる事になる、絶対あの娘はそんなことをしない、といい張る久保田。

……それでも実際に犯行を目撃し、のどにボタンを詰めたから叩いただけ!と主張する彼女には『ウソだ』と哀しく指摘するのです。それは洗濯物から自分でちぎったボタンだよね。だって俺ずっと君を観てたから、と。


例によってラストでちゃんと、何か渡す前に殴られる天丼ボケもあり!

退職届じゃないのに~w

と、まんべんなくベタな流れで安心というかなんというか。でも気になる人が出てるとやっぱり楽しいです。

あまりに文字通り、ぼーっとみとれる堤下とかw

図星をさされて吹くジュースが大量すぎる堤下とかw

そうか、だから現場あがりの彼は退屈な監視カメラの中に恋を求めてしまうのかしら。 と、無理矢理ドラマとつなげてみましたw



次回はなんと、劇中に金メダリスト吉田沙保里が登場です!