メタメタどらまw
視聴者目線で、
「最初にちょっと出てきた有名な俳優が真犯人」
ってw 無名の役者が最後に長々と語ったら見てる人が飽きちゃうからね→じゃあ栗原ルイじゃん!ってそれ推理じゃないw
玉木に向かっては「ピアノ弾きそう、指揮しちゃいそう!」と露骨に「のだめカンタービレ」を示唆し、剛力彩芽も踊る踊る。プロペラダンスもしちゃうw
もう真面目に見る気はしませんが、不真面目に見る分にはそれなりに面白いかと。なにより、剛力彩芽は仏頂面で賢い役を演じるよりこういう元気で阿呆な役が似合いますよね。
そんなわけで、名探偵(玉木宏)が引っ越した「家賃一万円」の物件には、現場に連れて行け、じゃないと来月から30万円だ!と騒ぐミステリーマニアの大家(剛力彩芽)がセットについておりました。はい。
肝心でもなんでもない事件のトリックの方は、原作を読んでいたので分かりました。問題は、こんなオモシロ探偵がいたことは全く記憶になかったことです。烏賊川市、知ってる。トリック、覚えてる覚えてる。でもこんな大家も探偵も知らないなーw よほど原作で影が薄いか、同作者の関連書籍をくっつけてドラマ化しているのか、もうボケてきてるのか。むむむ。
とりあえず来週もみます。
ところで探偵はちっとも嫌われておりませんでしたよね。