原作眉村卓。懐かしいー(><)
「泣いたら死が来る」とかね、ジュヴナイルSFは片っ端から読みましたよ!高校生がめちゃ年上に思えた頃だったなー(遠い目)
きれいな画面、ピアノのBGM、映画みたいに高校生活が描かれて可愛らしく、こそばゆく見ていると時々、怪しい怪奇現象がはさまってドキッとします。(坊主の男子、いいなあ) 例の雑誌から愛称を「ムー」と呼ばれている主人公(中村蒼)も、まさか突然隣に越して来た変な奴が本当に「違う世界から来た」だなんて思わないでしょう~。
話の割り方も上手くて、1話ではさんざん学園生活と隣のボケ老人をみせた挙げ句に、最後の最後に一コマだけ怪人物(本郷奏多)をアップで終わりw 気になり過ぎw
2話では草野球で大活躍w
その間も、黄色いガーベラを持っているところなんてステキでしたよね。
オープニングもきれいなのですが、泥だらけなのは何かな?
原作はほとんど忘れているのでこの先どうなるのかワクワクです。
スマートフォンみたいなモノリスで家主のボケ爺ちゃんを、学校の理事長を、洗脳。3話からやっと本格的に「転校生」になる様です。