まずは未来の、罹病して車椅子で傘もさせずに雨に濡れ、転べば起きられずに倒れたままの主人公をこれでもかーと見せておいての、就職活動と恋愛。
本音と弱音をちらっと見せたら、逆に採用になるところなど良かったですよね。
実際に面接して採用を決める立場の主人も隣で、
『そうなんだよ、こういう素顔が見たいんだよ』
的に盛り上がってました。
うん、うん。
で、面接で知り合った同級生とだんだん近づいていき……。
うん、うん。
多部未華子も三浦春馬くんも魅力的でした。
それだけに、別に難病に絡めずに「オレンジデイズ」みたいな大学生ものでいいじゃないかと思ってしまうのですがね。だめ?
>本音と弱音をちらっと見せたら、逆に採用になるところなど良かったですよね。
1話で出てきた「面接」も「恋愛」も、
・「ありのままの自分でいる」事
・「自分と向き合う」事
そういったテーマの、第一歩、になっていたのではないかな?、と思いました。
そう考えると、いい流れ(題材)で始まったなという感じがします。
面接は1回ぽっきりだけど、恋愛はできるだけ続いてほしいですね。
・・・どうしても、「1リットルの涙」が頭を過ってしまうぅ(^^;