こうきたか!


最後まで楽しませてもらいました。

悪女の死刑は、どーせ覆るだろうと最初から思っていましたが。その手段にと黛先生が自らデモ隊に殴られたり、服部さん相手に訴訟をおこしたりのあたりではびっくりw


いままでの訴訟の依頼人が、ハッピーエンドにみえてその後に不幸になったと、しれっと語るところもさすが古美門w 前作で衝撃を受けたのも、市井の人の不幸をさらっと活写してみせて口からでまかせだったところでしたっけ。


そしてMr.ウィンウィンの化けの皮も剝げ……ついでに、黛を好きだとずーっと思わせておいて、なるほどそうきましたかーw

第2ボタン外しにも無反応なわけです。真面目だからじゃなかったんですね。あのぺったりした横分けが愛しかったんですねw


「半沢直樹2」の後で、また「リーガルハイ3」が始まるんでしょうか。ひとり「相棒」みたいなことになってきましたw